gock221B

映画その他の感想用ブログ(2015年開設) http://gock.flavors.me/

「ピクセル(2015)」 80年代によくあったようなタイプのクソつまんない映画

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原題:PIXELS

1982年、ゲーセンでゲームの腕を競った少年たち。

当時、NASAはそのゲーム大会の映像を宇宙人への友好の証として打ち上げたが、それを受け取り宣戦布告だと誤解したエイリアン(以下ピクセル)はレトロゲームのキャラクター達に変化して襲いかかって来る。それらのキャラに負ければ地球侵略されるらしい。
ピクセルがメッセージを発する時は、当時の80年代セレブの映像を使って伝えて来る。
たぶん、このピクセルピクセル状で、個と軍隊の差がないアメーバみたいな身体で、彼ら自身がゲームキャラの形になって襲ってくる(らしい)


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80年代から成長した、主人公たちは多分、40代半ばくらいの年齢だと思われる。
●主人公アダム・サンドラーはゲーム大会決勝での敗北がトラウマとなって落ちこぼれてゲーム取り付け業のバイトをしてる
ヒロインはアダム・サンドラーがゲーム機取り付けバイトで行った先のシングルマザー。米軍の人間でピクセルズを倒す光学兵器を開発する。エロい経産婦ナンバーワンの座をマリサ・トメイカーラ・グギノと争っているミシェル・モナハンが演じる。アダム・サンドラーといい感じになる
●合衆国大統領になっている主人公の親友(その妻はどっかで見たなと思ったら「アリーMy LOVE」のエレイン役の人だった、10数年ぶりに見た)ゲームは下手
●主人公を負かしたライバルだった小人ファイヤーブラスター。囚人になっている。ゲームオブスローンズやX-MENフューチャーオブパストでお馴染みのイケメン小人。
●主人公の友人だった無職の小柄デブ。おそらく童貞。歌が超上手い。レディ・リサという(架空の)ゲームキャラが好き
●レディ・リサ。その小柄デブが好きだった架空のゲームの女性キャラ(たぶんセガの「ゴールデン・アックス」のヒロインめいた赤いビキニアーマー女戦士みたいなキャラを意識して創ったと思われる)。ピクセルズの一部が変化して小柄デブに襲い掛かって来る(何故このキャラだけ本物の人間と同じくらい解像度が高いのかは謎)。「スプリング・ブレイカーズ」で一番可愛かった金髪の子が演じる。この世界的なドリームガール的なルックスは、新スーパーガールのメリッサブノワと並んで今世界一可愛い

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彼らゲーム名人達はミシェル・モナハンが開発した光学兵器や特殊車両を使って敵を迎撃し始める。米軍兵士ではゲームが上手くないので敵に当てる事ができないようだ。しかし同様にゲームが上手いからといって射撃や運転が上手いとは限らないが、そういうところには目をつむって観てくれといったオーラを感じた(同時にそういうアバウトなところが昔の子供向け映画っぽい)

ATARIのセンティピードを倒したアダム・サンドラーとデブ。
小人を仲間に加えてパックマンと対決。これらのレトロゲームキャラは、強さはともかく弱点やアイテムまでゲーム通りでセンティピードは頭を撃つと死に身体を撃つと分裂するし、パックマンはパワーエサで無敵になるが三回倒せばゲームオーバーで死ぬ。わざわざ弱点まで模倣して闘いを挑むとは、このピクセルズ達はかなり真面目。
パックマン戦ではパックマン開発者もパックマンと相対する(この人は多分、俳優)
しかしパックマン戦で小人ファイヤーブラスターがパックマンのチートコードを使ったため、ピクセルは引き上げる約束を撤回し、本格的な侵略をしてくる。
小人がグラサンの裏にチートコードを書いてるのだが、何故それでゲームのパックマンを攻略できたのか、何故ピクセルズのパックマンがそれで弱体化したのかは謎。あとQバートの形のピクセルズも仲間になるが謎(この映画は多分あまり細かい設定を考えてないっぽいので考えても仕方ない)

小柄デブは憧れの女キャラ、レディリサの形を取ったピクセルズを口説いて味方にする。自分だったらどの古いゲームの女キャラと結ばれたいだろうか、、やっぱり春麗か?(そしてどうせなら年取った3rd春麗がいい)
小人もチートを反省し戦列に加わり、メインキャラ達は最終決戦に身を投じる。。

最後に全てが解決しすぎるのはどうかと思った。メインキャラは全員気になる異性と結ばれ、殺されたと思われてた人達も全員生きてて、パックマン開発者がパックマンに食われた腕まで全部治る。敵に食われた兵士とかそのまま殺しておけよ。。
一言で言うとクソつまんなかったです
LEGOムービーの監督とかが作ってたら熱かったんだろう。
教育上悪い所ないし誰も死なないので、子供に見せておとなしくさせるにはいい映画かもしれない。再生するべき時はその時だけだ


そんな感じでした

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