gock221B

映画その他の感想用ブログ

「マギー(2015)」シュワのゾンビ映画かと思ってたら退屈な難病ものだったので夢の中でもシュワに会えた

f:id:gock221B:20170503024426j:plain
原題:Maggie 監督:ヘンリー・ホブソン 製作国:アメリカ 上映時間:95分

シュワ氏がゾンビ映画に出た。しかもひっそりと。
復帰後のシュワ氏主演で面白かったのは「ラスト・スタンド」。
だがヒットしなかったね
あとはエクスペンダブルズに出してもらってるのも嬉しいが苦戦中というイメージが強い。何とか大ヒット作に主演して欲しい
日本ではそうでもないが、アメリカでのシュワ氏は不倫でのイメージダウンが尾を引いているらしい。

ゾンビ化してしまうウイルスが蔓延してる世界で、シュワ氏の娘がそのウイルスにかかってゆっくりゾンビ化していく映画。
シュワ氏の娘は「リトル・ミス・サンシャイン」や「ゾンビランド」などでお馴染みのベテラン子役アビゲイルちゃんが演じてい
る。
冒頭のコンビニエンスストアだかで、店主が居らず店内の奥に入って電気を点けたらゾンビ化した店主が立っている。襲ってきたそいつをシュワ氏がKO。
このシーンはモダンで凄くカッコよかった。
でもゾンビ映画として面白いところはここで終わり。

この映画を一言で言うと「シュワ氏の娘が不治の伝染病にかかった難病もの」
ゾンビ映画だと思って観に行くと100%寝る羽目になる。
と言っても「なんだ、ゾンビアクションじゃねーじゃねーか」という文句ではなく、難病ものだと知ってて観ても単純に面白くない。
映画の大半、画面が物凄く薄暗く(昼間のシーンでも薄暗い)物凄く静か、又はエピローグシーンみたいな静かなピアノが鳴っている。
そして登場人物が全員、お腹が痛い時みたいな顔でボソボソ‥ボソボソ‥と喋る。
ゾンビも2体くらいしか出てこない(しかも立ってるだけなのでシュワ氏が静かに処理する)
トーリーも、不治のゾンビ病にかかったアビゲイルちゃんをシュワがかくまってるだけで後はゾンビ娘がゾンビ少年と知り合ったりする悲恋とか、とにかく映画全体が起伏が無くメソメソしている印象。
「身内がゾンビになったが殺すのは忍びないし困った」という、どのゾンビ映画にも数分間ほど必ず挿入される展開(お弁当に喩えたら漬物みたいなもの)。
あの展開を二時間に引き延ばしたものがこの映画だ
繊細なティーンがノートに書いてあるポエムを映画化したかのようだ
この映画はひたすら眠くなった。
とにかく静かで退屈なので気持ちよくなってしまい何度か眠りの世界に誘われた。
しかし映画館で観ながら寝るのはかなり気持ちいいのは何故だろう。
途中でシュワ氏の夢を見た気がする。しかしそれが夢の中のシュワ氏なのかスクリーンの中のシュワ氏を見たのかよくわからない。その両方だったのかもしれない。それとも第三の、スクリーンの中と夢の中の狭間に存在する第三の世界のシュワだったのだろうか(第三‥の、世界‥?)

でも映画のルックは立派だった。
ひょっとすると病気の娘を持つ父親がシュワ氏に、あるいは病気の若者がアビゲイルちゃんに感情移入して感動する事もあるのかもしれない。俺はしなかった

そんな感じでした

gock221b.hatenablog.com

━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ 

www.imdb.com

www.youtube.com

f:id:gock221B:20170503025320g:plain

広告を非表示にする
#sidebar { font-size: 14px; }