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gock221B

映画その他の感想用ブログ(2015年開設) http://gock.flavors.me/

「FLASH/フラッシュ シーズン1 (2014 - 2015)」 第1話 『誕生』、第2話 『地上最速の男』、第3話『戻れない過去』

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原題:The Flash :Season.1 制作:グレッグ・バーランティ


映画はよく観るが、海外ドラマは基本観ない。
高校の時「ツインピークス」に物凄くはまってたくらいでそれ以降あまり観てない。
「24」も「LOST」も「ヒーローズ」も「ウォーキング・デッド」「ゲーム・オブ・スローンズ」も観たら面白いんだろうなと思いつつ観てない。
とにかく話数が多いし、海外ドラマは人気ある限り永遠に続く。
観れば面白いのはわかってるがハマったらキリが無さそうで観ないようにしている。WWEも同様の理由で観なくなった。
アメコミ原作のドラマも数多く始まっても無視してたが、スーパーガールとデアデビルはちょっと無視できないくらい面白そうなので観ようと思っている。
本作フラッシュも同様だが「地上波で始まったら観ようかな」と思ってたら始まったので観てみた。

ちなみにフラッシュの単独のコミックはリバースフラッシュと闘う話とか他幾つかのものしか読んでおらず、フラッシュの知識はDC大型クロスオーバーやDCアニメ等からの薄いものしかない。


この「THE FLASH/フラッシュ」は他のDCコミック原作ドラマ「ARROW/アロー」や「スーパーガール」と世界を共有しているが、「マン・オブ・スティール」「バットマンvsスーパーマン」「スーサイドスクワッド」‥等のDCEU(DCエクステンデッド・ユニバース)とは別の世界(「バットマンvsスーパーマン」に一瞬出てきてスベッていたフラッシュは、本作のフラッシュとは別の世界のフラッシュ)

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第一話「誕生」原題: Season.1 Episode.01 "Pilot"

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[ story ]
主人公バリー・アレンは幼少期、母を黄色い閃光のような男に殺され、父ヘンリー・アレンは無実の妻殺しで15年間投獄されている。
バリーは事件を担当したセントラルシティ警察の黒人刑事ジョー・ウェストに引き取られ、バリーが密かに想いを寄せるジョーの娘アイリス・ウェストなど彼の家族と共に育ち、今では警察の優秀な科学捜査官になっている。
母の死から14年経ったある日、バリーはS.T.A.R.ラボの高度な粒子加速器の誤作動で発生した雷に打たれ化学薬品を浴びる
9ヶ月の昏睡から目覚めたバリーは、超人的なスピードで動く力を持つメタヒューマンとなっていた。
街にはバリーと同じように粒子加速器の影響を受けてメタヒューマンとなった者がおり、その力を悪事に使うメタヒューマン犯罪者もいた。
後、S.T.A.R.ラボの面々‥ハリソン・ウェルズ博士。生物工学の専門家ケイトリン・スノー。機械工学の天才シスコ・ラモンらと協力してメタヒューマン犯罪者たちからセントラル・シティを守る事にした。
そして父の無実を晴らす事も同時に心に誓うのだった。


‥という感じのオリジンが第一話だった。
バリー周辺の登場人物紹介と、謎めいたハリソン・ウェルズ博士。
第1話のヴィランは「天候を操作する」といういきなり凄い超能力を持ったメタヒューマン犯罪者と対決して育ての親のジョー・ウェスト刑事を救出。
ジョー刑事にいきなり正体がバレる。
しかしジョー刑事は「バリーの母を殺した光の男」の存在を信じるようになった。
そういえばバリーがヒーロー活動を始めるにあたって「ARROW/アロー」の主人公オリバー(グリーン・アロー)に相談しにいくシーンもあった。

バリー・アレン
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バリーはその不幸さに反比例して性格が非常に明るい。
自分の能力、速度に絡めて色んなものを人生に喩えるモノローグをよく言うが、何故かそれが凄く感動する(コミックでもフラッシュのモノローグはいいなと思っていた)
そのキャラとか、ヒロインが振り向いてくれない感じがサム・ライミスパイダーマンを思わせる。
科学捜査官だが、パッと見ただけで「SHERLOCK シャーロック」のホームズ風に「バリーの目にはこれだけの真実が見えている」という感じで色んな情報が画面に映る。
超スピードが無くても、あまりにも有能。。
その才能で育ての親のジョー刑事の仕事を助けたり、母殺しの超常現象を解き明かそうとしている。
またバリーは「嘘がつけない正直者」という性格らしく、刑事である育ての親に「母を殺したのは光のような男だ!」とか「銀行強盗をしたのは天候を操る力を持っている!」などと刑事にそんな事言っても絶対信じなさそうな事でも言ってしまい、それは当然有利に働かない。
彼自身もその性格を自覚しているようだが、アホなのではなく「本当に見たものは本当に見たんだから仕方ない。そのまま言う!」という信念を感じる。


アイリス・ウェスト
バリーは育ててくれたジョー・ウェスト刑事の娘、アイリス・ウェストに片思いしている。しかし九ヶ月の昏睡から目覚めるとアイリスは父の部下の刑事エディと付き合っていた。
コミックのフラッシュで、アイリスってバリーの妻の名前だった気がする。。
という事は正ヒロインが第一話からいきなり違う男と付き合うのか。。
まだ始まったばかりだが、このアイリス今のところあまり魅力がない。
「違う男と付き合った」からではなく、アイリスはバリーの片思いに全く気付いてないという設定なのだが、はっきり言ってバリーは好きオーラをめっちゃ出してる。これで気づいてないというのは何か「この子はアホでは?」という感じがしてしまう。

バリーの父ヘンリー・アレン
この無実の妻殺しで投獄されているバリーの父親ヘンリー・アレン役の俳優は、1990年のフラッシュのドラマ「超音速ヒーロー ザ・フラッシュ(1990)」で、主人公バリー役をしていた俳優らしい。。と言っても昔のフラッシュは全然観てなかったけど。今やってる「スーパーガール」にも昔の映画のスーパーガール役ヘンリースレイターが出てるらしいし(まだ観てない)、こういう先代の俳優が出るのはいいですね。

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フラッシュのスーツは、ラボのメカ担当シスコが救命士用に作った耐熱スーツを改良したもの。
このシスコは凄い発明品をバンバン出してくるしラボの施設も物凄い。
フラッシュも凄いが、このラボメンの実力が高すぎる。
ラボの所長ハリソン・ウェルズ博士は第一話から、ファンなら正体が誰だかすぐわかるように。。いや、ファンじゃない初めてフラッシュに触れる人でもわかるように描かれている。
犯罪者を退治する一話完結の話と共に、ハリソン・ウェルズとの絡みがシーズン1のメインストーリーって感じか?
第一話は面白いわけでもつまらないわけでもなく、普通に無難なオリジンだった。
キャラはまだ皆、薄いがバリー役の奴が凄く好感持てる爽やかイケメンで好感持てる。
僕はフラッシュの事が好きすぎる面白ヴィラン集団ローグスが大好きなのだが、このフラッシュなら好感度高くて納得だった。
フラッシュはとにかく好感度が高くないと。。


第2話「地上最速の男」原題:Season.1 Episode.02 "Fastest Man Alive"

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今回は、バリーの人となりや少年時代、投獄されている実父、育ての親ジョーとの関係が描かれる。
バリーの母が殺された事件の事を信じるようになったジョー刑事はラボにも来るようになった。こんな重要なキャラだったのね。かなり話を動かしてる。
今回の敵は、自分のクローンを大量に生み出せるマルチプレックスと闘う。
ちなみにヴィランの名前はラボのメカ担当の面白白人シスコが毎回命名している。
自分の分身を大量に生み出して、しかも分身一人一人に意識があるX-MENのマルチプルマンを思わせるが、こっちのマルチプラーは分裂してもクローンに意識はなく本体が全員操るタイプ。NARUTOの影分身みたいなものか?
フラッシュも悩みを抱えながらだと苦戦していたが、しかし超高速で行動できるフラッシュの敵ではないので悩みが吹っ切れた後は数百人の敵を一瞬で全員殴って瞬殺。。
確実に強い

映像化された近年の超高速ヒーローといえば、MARVELには「X-MEN」または「アベンジャーズ」に同時に存在するクイックシルバーがいるが、確か速さも強さもフラッシュの方が比べ物にならないほど上だったと思う。
「DC vs.MARVEL」というDCとMARVELのキャラが闘う企画のコミックが90年代にあって両者は実際に闘ったがフラッシュの圧勝だった(でも映像としては映画の方が凝ってるのでフラッシュの方がショボく見える)
クイックシルバーはただ早いだけだが、フラッシュの場合そのスピードで次元を突破したりDCユニバースそのものを左右するほど世界規模で凄い事ができるのでフラッシュの方が圧倒的に上(だと思う)
しかしフラッシュはカロリー摂取量が凄まじいらしくタコス数百個分のカロリーが必要という事で超カロリー多いエネルギーバーをラボメンのシスコが発明。というか多分シスコは天才だろう

第二話は、第一話のおさらいという感じだった。
海外ドラマの第一話はパイロット版なので第二話も実質第一話みたいなものなんだっけ?
まだ凄く面白い感じではないが、妙にダークな路線にせず
コミックそのままって感じのフラッシュがコミック通りに活躍してるのがいいなと思った(少し前なら考えられない事だ)
これはコミックと大差ない表現やデザインを打ちだしたMCUが、ダークナイトシリーズの売り上げを凌駕して覇権を握った事の良い影響だなと思った。
少年に観せたいドラマっていう感じだ。
とにかくバリー役の青年が爽やかで好感持て過ぎる。

観返してもやはり、ドラマとしてはまだ面白くないかな。。
ジョー刑事がバリーにバンバン協力し始めて面白くなりそうな気はする。
それにフラッシュは、ヴィランが面白い奴ばかりなので何話か進んでキャラが増えたらきっと面白くになる、と信じたい。

とりあえずキャプテン・コールドとローグスとかゴリラが早く観たい。


第3話「戻れない過去」原題:Season.1 Episode.03 ”Things You Can't Outrun

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今週は、毒ガスを操り自身も分子レベルで霧状に変化する事が出来るメタヒューマンが登場(シスコに「ザ・ミスト」と名付けられる)
霧状なので物理攻撃が効かず苦戦するフラッシュ。
更に体内に侵入され、毒だけを残してこられたりして危うく死にかける

またラボメンのケイトリンの、加速器爆発の際に同僚のフィアンセが死んだ事件のトラウマを掘り下げる。
更にバリーの育ての親である刑事ジョーはラスト、投獄されているバリーの父ヘンリーの面会に行き「君がやってないと確信したので捜査を再開する」と告げ「今まですまなかった‥」と泣きながら謝る。
15年間も無実の妻殺しで投獄されているヘンリーだが
「俺の事は信じなくてもいい。バリーを信じてくれ」と言う。
いい場面。初めてエモい気分になった。
というか前述した通り90年代にフラッシュ役をやっていたこの人、めっちゃいい顔する。どこかスタローンっぽい。
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しかしジョーがヘンリーと面会中にザ・ミストが乱入、ジョーに毒ガスをかますがヘンリーが助けを呼ぶとフラッシュが来る(彼のスピードはあまりにも速すぎるので殆どテレポーテーション同然の速度でやって来れる)
ジョーをラボで開発した薬で手当てしてる時にヘンリーと目が合うが、フラッシュは顔を超振動でブーン‥と動かして顔が誰だかわからなくする(こういう場面が好き)。
これで治療薬は尽きたがミストと追いかけっこする事により、疲れさせて捕獲成功。ちなみに捕えたメタヒューマンはラボにある間に合わせの刑務所に収容。
このラボは広すぎるし施設も凄すぎる。今のところフラッシュより、このラボの方が凄い。このラボは原作にもあるのかな?

そんな感じで悪と闘いヘンリー釈放に向け頑張るバリー、ジョー、ラボメン。
ヒロインのアイリスは何をしているかというと、秘密にされてるから仕方ないとはいえバリーの秘密もラボの秘密もヘンリー冤罪も何も知らない。
そしてたまに出てきたと思えば、どうでもよさげな父の部下といちゃいちゃしたり、皆が大変な思いをしているのに「カレの事がパパにバレたらどうしよう」とかいうしょうもない悩みを結構な尺で語ったりしていて、
何も悪い事はしていないのだが、めちゃくちゃアホに見える。
今後、色々あるのかもしれないが3話まで見た限りだとそんな感じだ。

最後にバリーは父と面会する。ヘンリーはバリーの幼い頃の話をする。
父「お前は他の子より歩きだすのが遅れていた。しかし、いざ歩き始めた時‥凄いスピードで歩いたんだ」
父「母さんの元に走った。腕の中に飛び込んだ。行く場所を見つけたのさ。」
どうやらバリーの人生が本格的に再始動した様だ。

バリーのモノローグ「地上最速の男になれば人生が楽になると思ってた。何からでも逃げられると。。だけど痛みからは逃げられない。人生は悲劇だ。だけど尊くて楽しい、そして不思議に溢れてる。母さんの想いを胸に、僕は走り続ける‥」
いいね!視聴継続する事にした。
来週はいよいよ期待のキャプテン・コールドが登場する。

そんな感じでした

FLASH/フラッシュ シーズン1 (2014 - 2015)」
第4話 
第5話 第6話 第17話 第22話~第23話(最終話)

「ARROW/アロー シーズン1 (2012 - 2013)」
第1話~第13話 第14話~第23話(最終話)

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THE FLASH / フラッシュ 1話無料配信 |ワーナー海外ドラマ 公式サイト

www.ntv.co.jp

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