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『ドクター・ストレンジ』(2016)/西洋医学に見捨てられ東洋魔術でヒーローになっても医療を捨てないドクター👁

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原題:Doctor Strange 制作:ケヴィン・ファイギ 監督&脚本:スコット・デリクソン
原作:スタン・リー、スティーヴ・ディッコ

制作会社:マーべル・スタジオ 制作国:アメリカ 上映時間 115分
シリーズ:『ドクター・ストレンジ』シリーズ、マーベル・シネマティック・ユニバース

 

 

 

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)フェイズ3の2作目。MCU15作目。
来年、一作目の「アイアンマン(2008)」から数えるとMCU10周年‥と思うと時が経つのは早いですね。
この監督は知らなかったが本作の監督に決まった時に気になって、同じ監督作の「NY心霊捜査官(2014)」観たらオカルト表現がめちゃくちゃ好みだったので本作への期待が上がった。

「NY心霊捜査官(2014)」警察官&エクソシストvs.軍人の肉体に憑依した霊的にも物理的にも強い悪霊!悪魔祓いシーンの魅力 - gock221B

あと、海外コミックを扱うネットラジオ「ラジオビューグル」に、アメコミ関係の仕事をよくされている光岡三ツ子さんが何度か出ているが、70年代MARVELの「ドクター・ストレンジ」やガーディアンズ等が、当時のサイケデリック文化や神秘主義への傾倒が見られるMARVELコミックについて語る回が面白かった。

第211回 ラジオビューグル(2014年11月23日)アメコミ界の女王再降臨 光岡三ツ子リターンズ その2: Radio Bugle

それらの忘れ去られた神秘主義的な要素が、MCUに魔法系(ストレンジ)やコズミック系(ガーディアンズ)がプラスされた事によって、今後のMCUでは神秘主義的要素が絡んでくるんじゃないか?」みたいな話が凄く面白かった。この辺の話の続きがもっと聞きたい。
これを語ってる光岡さんも、何だか途中からきまってる人の自動書記みたいな‥うわ言みたいにブツブツ語ってるヤバイ様子も含めて凄く面白かった(おそらくまだ言語化してない自分の中での考えを初めて口にしているからだろう)



 

 

 

 



このキャラは発表されたときから何となく
「ひょっとしてトニー・スタークのポジションになるキャラなのかな?」と思っていた。原作の二人は別に似てると思わないがMCUキャラとしては彼らは
・傲慢で金持ちで仕事できる技術職の、友達が少ないヒゲの独身中年
・慢心してたら深刻な重症を負うのがヒーローになるきっかけ
・師に出会って改心して、師は去り自分は真のスーパーヒーローへと生まれ変わる
・「ダークサイドに堕ちた自分自身」みたいな敵と闘う

・少し変人っぽい雰囲気だが老若男女に人気ある中年俳優が演じている
・キャラ的にも俳優的にも他のヒーローを引っ張れるカリスマがある
・傲慢な彼に付き合ってくれる腐れ縁の金髪ガールフレンドがいて
傲慢な彼に付き合ってくれる黒人サイドキックがいる
・意思を持ってるかのような道具がいる(社長のロボットアーム、ジャービス、ストレンジのマント)

など共通点が多い。
ドクターストレンジ原作は全然読んでないのでよく知らない。
90年代からずっと一番好きな絵柄のコミックアーティスト、クリス・バチャロが描いた最近のやつが邦訳されたみたいだから最低これは読もうとは思うが ドクター・ストレンジ:ウェイ・オブ・ウィアード (MARVEL) あとはクロスオーバーで出てくる彼しか知らない。
ヒーロー中、最強に近い強さを誇りつつも、あまりに強すぎてキャラとして使い勝手が悪いせいか、すぐに隠遁して助けてくれなかったり逆に強すぎるからやられて「あ、あの強すぎるストレンジがやられた!?」的な、そんなソーとかシャザムみたいな世界一強いモブキャラみたいなポジションになりやすい印象。
だが、その強さは確かでMCUのキャラだと、ストレンジより強いヒーローは多分、限界までキレたハルクくらいしかいないはず。
敵だとガントレット付けたサノスの方が確実に強いですね。
彼は傲慢だが別に悪人ではない。天才的な外科技術でもって多くの人を救ってきたしこれからも救いたいと思っていた。
ただそれは「俺様の凄い技術をふるって、その結果、患者どもが救われるらしい」というもので、あくまでも自分が先に来ている。
もちろん医者なので金を払った患者を物理的に治せればそれでいい。
しかしそれではスーパーヒーローには足りない。
彼は事故で「神の手」を失う。彼は金や名声を求めていたわけではなく、あくまでも自分の腕を振るうことが生きがいなので絶望する。
面白いのが、敵の一人を仕方なく殺してしまった後で
「僕は人の命を救うため医者になったのに‥何てこった人を殺してしまった!」と嘆く
、そして免許皆伝の際にエンシェントワンに「マスター・ストレンジ」と呼ばれたら「ドクター・ストレンジと呼んでくれ」と言う。
彼のアイデンティティはあくまでも医者なのだ。
戦闘で刺されたり、仲間が重症を負う度に自分が居た病院にワープし、クリスティーンに治療させる。この場面は二回もあってストレンジのアイデンティティを強調させるし面白い。
西洋医学ダメ→東洋の神秘で回復して、普通の話だったら西洋医学を見放しそうなもんだが、本作では「物理的な怪我は西洋医学でしょ」と、ストレンジは東西の良いところを合わせて世界を救おうとしている事がわかる。
そして彼はエンシェント・ワンとの対話を通じて利他的な精神に遂に目覚める。
ここで本物のヒーロー、ドクター・ストレンジが誕生する。
そして、この利他的な精神によって最終的な敵を退けることに成功する。

 

 



・アガモットの眼(インフィニティストーン:タイムストーン)
時間を操る。
自分や自分が選択した者以外の万物の時間を巻き戻したりループさせられる。
その中身は6つのインフィニティストーンの一つ、時間を司るタイムストーン。
そのパワーは神に匹敵するほどなので暗黒次元の王であるドルマムゥも抗うことはできない(しかしアガモッドの眼はドルマムゥより上だが、ストレンジ自身にはドルマムゥを打倒できる攻撃力はないので時間の檻に閉じ込める事しかできなかった)
スマホのアプリみたいにリンゴを腐らせたり元に戻す映像がクールだった。
モルドに「それを使ったからには代償がある」と言われてたが、使用してしまったことを宇宙のサノスが察知して地球に奪いに来るんでしょうね(ちなみに地球にあるインフィニティストーンは今のところコレとヴィジョンの額にあるマインドストーンの2つのみ)
そして「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」(か又はインフィニティウォー2)で善戦虚しくサノスに奪われてインフィニティ・ガントレットを完成させられて無双され、皆でサノスを倒した後は再びストレンジが「責任を持って私が保管しよう」って言って元通りになるのは間違いない。
師匠だったかウォンだったかは忘れたが、このアガモットの眼は、一つのラインの時間の巻き戻し早送りというより、どうやらマルチバースに干渉して時間操作してるっぽい?のでかなり危険な感じがする(よくわからないが物を1秒前に戻したら、1秒前の別の次元の物とそれを入れ替えてる気がする)。説明が難しいからもうやめる。今後わかるだろう
・多元宇宙(マルチバース
このMCU世界は様々な次元が重なり合ってできている多元宇宙(マルチバース)だという事が明言された。これによって今後もしFOXからX-MENやFFを取り返せた時に「マルチバースのヒーローがこっちの世界に来た!」とか言って、今までMCUに存在しなかった彼らやミュータント設定を幾らでも出すことが出来るようになった。
というか、死んだキャラ‥たとえばよくわからん理由で殺してしまったクイックシルバーを別次元から連れてくれば生き返らせられる(だが、これをやったらMCUの人気がさすがに一気に落ちると思うからやらないだろう)
・ミラー次元

この映画の代名詞的な要素。
LSD的なケタミン的な‥または2つ同時に食ったような映像が展開される。
幻術ではなく、次元と次元の狭間に存在して移動できる技術らしい。
我々がいる3次元よりレイヤーは上だが時間は3次元同様、普通に流れてるので4次元ではない。つまり3次元と4次元の間の3.5次元。
「魔術師達はこの3.5次元を移動できる能力を持つ」というのがこの能力かな
あくまで次元と次元の隙間にいるだけなので三次元の一般市民には知覚できない
暗黒ミラー次元
これはエンシェント・ワンとカエシリウスが使ってたが詳細がよくわからない。
ウネウネ動いてるミラー次元を移動するだけでなく、自分だけが上下左右を自在に操れたり好きなように組み組み替えられる能力かと思われる。
相手より上手く使えば上下を好きに決められるので敵を奈落の底に落とせる(落ちた者は三次元世界に落ちる)。
ストレンジがこれを使えるかどうかはよくわからないが多分使えるだろう
・遠い場所へ行けるゲート生成(テレポート)
メリケンサックみたいな何とかリングを指にハメて遠い場所へのゲートを開く。
つまりはテレポート。どこでもドア。
「何で、こんなリングみたいな要らんアイテム作ったの?」と最初は思ったが、戦闘中に幾らでもワープできたら強すぎるから、敵の攻撃でポロッとリング落とさせたりしてストレンジをワープできなくさせてピンチにして映画を面白くするためのアイテムだとわかった
アストラル体
幽体離脱。霊体となって肉体から抜け出す。
同じくアストラル体となって抜け出した敵を、自分もアストラル体となって抜け出して追いかけてボコって倒せる(その場合相手は死ぬ)
三次元世界の我々には透けた姿がたまに見えたり、ラップ音しか聞こえない。
つまり生霊。アストラル体か生身の身体のどちらかが滅びたら、死んでしまう
・魔法陣シールド。魔法の鞭。東洋武術
ストレンジの物理的な攻撃手段&防御手段。
シールドと鞭は光って自由に出せる事以外は物理的な盾と物理的な鞭と大差ない。
だけどドルマムゥの攻撃をある程度は魔法陣シールドで防げてたから、神秘的な攻撃からの防御もできる模様。‥という事は魔法の鞭も神秘的な存在に対して作用できると思われる。
ストレンジを凄い魔術師のように見せながら、敵がバケモノだろうとチンピラだろうと同じくらいのノリでストレンジを戦わせることが出来る便利な武器
武術もマスターしてたので生身でも他のヒーローとある程度は闘えると思われる
・空飛ぶマント
付ければ浮遊できるし、意思を持って独自に動くマント。
アイアンマンやスーパーマンみたいにギュンギュンとは飛べず、フワ~とゆっくり飛ぶ感じしかし高度は問わないみたい)
有効な魔道具がある場所を教えてくれたり敵を絞め上げる。
頑固な性格だがストレンジには何故か懐いた。
ストレンジの事が大好きらしく、彼の顔が汚れていたら拭いてくれる可愛い奴。
・それらを踏まえてストレンジの戦闘能力をまとめると
ミラー次元を展開して攻撃や防御に使える。
ゲートを開いて確実に逃げたり、敵を遠くに捨ててこれる。
物理的な敵に対しては浮遊したりワープして、魔法の盾と鞭と体術で闘う。
霊的な存在に対しても身体からアストラル体だけ抜け出してボコって倒せる。
最終的には(リスクはあるが)アガモットの眼で時間や多元次元を操って、邪神程度なら倒せはしないが引き分けにはできる。
という事でスペックだけ見るとMCUヒーローの中では最強に近いが、アイテムを奪われたり不意にブン殴られたらブラックウィドウさんにもやられる可能性は充分にある。
とりあえずワープとミラー次元とアガモットの眼が強い。
他のMCUヒーローより劣る点としては人脈と戦闘経験が少ないところ。
ドルマムゥと暗黒次元(ダークディメンジョン)
ドルマムゥ」っていう表記は目も耳も滑って全然覚えられない。
今まで通り「ドーマムゥ」にすべきだった
「マブカプ3」での超カッコいい姿ではなくFOXのギャラクタスみたいな曖昧な姿だったのが残念だった。現世に現れたらこの姿になるのかな?

 

 
全然関係ないけど僕は2010年くらいの時に頚椎の骨が二個ズレた事がある。
ズレた頚椎が神経を傷つけて、右半身がめちゃくちゃ寒くなって感覚が薄れてきたり右手が動かなくなったりして病院行ったが、レントゲン撮って痛み止めくれるだけで全く治してくれなかった。
どうやら西洋医学では「頚椎の骨のズレを治す」方法がないらしい。
横になると余計に頚椎がズレるので寝る事もできないし、でも寝ないわけにはいかないので何時間も歩いて疲労をためて酒飲んで首を布でぐるぐる巻きにして何とか寝るが数時間経ったら痛くて目覚めてしまい骨の骨も前よりズレてるし困った。
病院や整体行ってもダメなので、柔道の師範をしていた叔父さんに骨つぎしてもらい(彼は道場で生徒の骨がズレたら触ってズレを察知してエイっとハメていた)、数日経てばまた骨がずれるのでまた骨つぎ‥というのを一ヶ月くらいやってたら治った。
叔父さんはこんなひどい状態の骨つぎはしたことなかったそうだがが上手くいった。
とにかく「医者に行っても西洋医学で治らないので見なかったことにされて、困ってたら東洋の体系立てられてない個人的な技術で治った」‥という体験ってだけですが、そのせいか前半のストレンジには感情移入できた

 




・エンシェント・ワン様
西遊記夏目雅子を思い出させて凛々しかった。

彼女の能力はどこまで出来ていたのかは表現が曖昧でよくわからない。
冒頭と後半ではフード被って闘う姿がめちゃくちゃカッコよかった

彼女はミラー次元から三次元に叩き落とされてしまうが、何故かその叩き落される姿もめっちゃカッコよかった。スタイルが良すぎるせいか、かなりのスタイリッシュやられだった
あと内心ムカついてても顔だけは常に、にっこにこなのが可笑しかった
絵に描いてみたが、常時この笑顔のままだった印象
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・オープニングは今までのコミックをパラパラめくるものから、パラパラめくりがMCUのヒーローたちの映像へ変化するものに変わった。
・カエシリウスは、今までのMCUヴィラン同様「主人公ヒーローが悪に堕ちたら?」という形を見せただけの敵キャラ。
彼は愛する者が死んで無限の生命を求めたらしく、彼には彼でドラマがあったんだろうがストレンジと世界を描くので精一杯で彼を描く時間はなかった。とにかくMCUではヴィランをじっくり描く時間はなく(あのレッドスカルですら使い捨てだった)殆どの敵はヒーローの影でしかない。例外は後でヒーローになるウィンターソルジャーくらいか
ロクに背景が語られない彼だが、涙を流しつつ訴えかけてくるシーンは、彼の辛い背景を想起させられてグッと来た。だからマッツ氏で良かったんだろうね
・ウォンはアジア丸出しで良かった。続編でも見れるね
・ヒロインの人は美人なのだが左頬にデカいイボがあり、それが悪いというわけではないが映画観てて「あ、いぼ‥」とめちゃくちゃ気になって仕方なかった
・本作のウリであるきまってるかのような映像、「他の次元は、フォトショップのレイヤーが重なっている感じ」とは思ってたがそれが映像で観れてよかった。
・エンドロール後のおまけは他のMCU作品へのヒキとストレンジ続編へのヒキ。
続編へのヒキを行うあのキャラには全然魅力ないね。。まあどうせドルマムゥとかシュマゴラスが出てくるまでのつなぎなんでしょう。
それにしても彼は、ストレンジが20分くらい説得したら絶対仲間のままでいてくれたと思うが‥。
・本作の時系列だが「ウィンターソルジャー」の時にはヒドラのファイルにストレンジの事が載ってたらしいので結構前の話らしい。
そうなると「シビルウォーの時何してたの?」という事になるが、単純にアベンジャーズと知り合いがいなかったか、もしくは彼の受け持ちは魔術方面なので別次元との闘いをしていたのだろう

・そんな感じでした
あまり文句もなく、とても良いオリジンだったしストレンジのキャラも良かった。
だが正直、アイアンマン一作目の構造と殆ど同じなので、本作も全くもって観る前に想像していたストーリー通りだった。
観てないのに「きっとこうなるんだろうな」と思ってた通りに話が進むという不思議な感覚。わかんなかったのはエンドロール中のおまけ映像で他のどのMCUキャラ出てくるかって事くらいだった。
統括するケビン・ファイギによって、長寿シリーズとしては映画史上例がないほど交通整理されて一定以上の水準を保っているMCU
それは凄いんだけど全部観てるとあまりにも積まれすぎて息苦しくなってきた感じもしますね。
そのせいか完成度では上であろうシビルウォーのDVDよりも、気楽に観れるデッドプールの方を何度も観てしまい知らない間にデッドプールの方が好きになってきた今日この頃。
SNSやりすぎる奴がなるSNS疲れみたいなMCU疲れのような症状が出てきた。

しかしここまできた以上MCUが滅びるか自分が死ぬかまで付き合わざるを得ない。
次は5月にガーディアンズ続編

 

 

そんな感じでした

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Doctor Strange (2016) - IMDb

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