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「スーパーガール〈シーズン1〉(2015-2016)」#1~5/なんだか凄く良い感じ

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原題:Super Girl :Season.1 

DCコミックの「ゴッサム」以外のTVドラマ‥「ARROW/アロー」「FLASH/フラッシュ」コンスタンティン「レジェンド・オブ・トゥモロー」「ヴィクセン」「Freedom Fighters: The Ray」などと同一の世界、俗に言う「アロー・バース」の一本。
アローとフラッシュはシーズン1全話観て、アローはつまんないからそこで止めて、フラッシュは面白かったのだが「もういいかな」と思って以降ちょっとしか観てない。
スーパーガールはかなり楽しみにしてたのでhuluに入って観始めた。
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スーパーガールは映画「スーパーガール (1984)」を子供の時に観て、スーパーガールがあまりに可愛すぎて好きだったくらい(ちなみに旧スーパーガール役のヘレン・スレイターは本作でスーパーガールの育ての母役をしている)。
スーパーガールについては基本設定とかDCのクロスオーバーに出てるのを見かけたくらいしか知らない。あと天才ブルース・ティムが監督と原画を務めた傑作カートゥーン「justice league unlimited (2004-2006)」で殆ど主役のポジションだった。
昔の映画版は清廉清純なキャラだったが、自分が見た数少ない中では、近年のコミックやカートゥーンではテキサス系ヤンキー少女という印象だった。要は、スーパーガールの事は漠然と好きだがあまり知らない。
本作は主演のメリッサ・ブノワが可愛すぎるので期待していた。
DVD借りたり買ったりするのが面倒なのでhuluに入った

#01「ガールズ・ビー・アンビシャス(原題:Pilot)」★
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スーパーマン同様、カーラakaスーパーガールはクリプトン星壊滅の危機の際に両親から地球に送り出された。
24年間も遅れて地球に着いた頃には、既にスーパーマンはカーラより歳上になっており地球で活躍して有名になっていた。
大人になったカーラはキャットコー・メディアで働きながら普通のOLとして過ごしていたが、義姉の乗った旅客機が墜落の危機に遭い咄嗟に助けてヒーローデビューしてしまう。

オリジン(誕生秘話)

新人OLとしての普通の女の子としての日常

墜落する旅客機を救いスーパーヒーロー誕生

協力者を得てコスチューム決定

犯罪者を捕えまくる調子乗り期

・初めてのクリプトナイトを喰らい

・初のスーパーヴィランと交戦するもパワー負けして初の敗北

・挫折を姉妹愛と知恵で乗り越えて初勝利

「フラッシュ」は、これを2、3本かけて描写してたが、それを踏まえてか本作は45分で消化。凄く明るいしテンポ良い。
「マン・オブ・スティール」もこんな感じのを観たかった(別にダークだったり変わった事してもいいけど、それはまず最初にスーパーマンの基本をおさえた後にやるべきではないでしょうか)
高い木に登っちゃった女児のペットを救うというスーパーマン系ヒーローに絶対必要なカットもあって、それは僕を笑顔にしました
あとカーラを演じるメリッサ・ブノワがとにかく可愛い。コミックから飛び出たような顔してる。めちゃくちゃデカい垂れ目と笑うと小さい口の口角が異常に上がる
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性格は、五話まで観た感じでは「明るい善人の若い女子」という以外にはあまりキャラが立ってない。これから見せていく感じなんでしょう
他の登場人物は、
義姉アレックス・ダンバースは、異星人から地球を防衛する組織DEOで働いている。
そのDEOの長官でカーラ姉妹の上司に当たるのが有能な黒人ハンク・ヘンショウ。
カーラが好きな男性はスーパーマンの親友ジェームズ・オルセン。原作ではとぼけた感じの白人だが本作ではイケてる感じの黒人。
逆にカーラの事を好きな同僚はウィン。イケメンの白人だがITオタクでカーラに相手にされてないポジション。
彼らは全員、カーラ=スーパーガールだという事を知っている。
義母は旧スーパーガール役のヘレン・スレイター。
義父はDEOで働いて殉職したらしい。「新スーパーマン (1993-1997)」でスーパーマン役だった人が演じているらしい。これは観てないのでよく知らない
カーラの勤め先のCEOキャットは「アリー my Love (1997-2002)」のアリー役だったキャリスタ・フロックハートが演じている。彼女が新人弁護士を演じてた「アリー」も当時は海外ドラマあんまりやってなかったのでガッツリ観てたので感慨深い。今のところ第二の主人公ってくらい目立ってる
主な敵は、カーラの叔母さんと、ワンダーウーマンに首コキャされた事でお馴染みの青年実業家マックスウェル・ロードっぽい。
叔母さんは旧態依然とした世界征服するぞ系の悪役だが(パワーで征服した後、一体社会をどうやって回すつもりなのか‥)一方、マックスウェルロードはヤッピー的で魅力的な人物っぽくて面白い。

 


#02「ステップ・バイ・ステップ(原題:Stronger Together)」
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スーパーガールはタンカーの消火活動に失敗して、環境汚染してしまう。
また特異生物対策局DEOで、クリプトナイト照射装置でスーパーパワーを封印した状態で義姉アレックスとスパーリングして敗北。。
スーパーガールはただ地球人よりパワーが何百倍多いだけなのでそれを消してしまったら、エージェントvs.OLという状態なので勝てるわけがない。
これはヘンショウがスーパーガールを鍛えるためにやった事なのだが、カーラはこの二つの失敗により初の挫折。
カーラの上司CEOキャット・グラント(キャリスタ・フロックハート)はスーパーガールの失態を批判する記事を書く。
それに憤ったカーラに対しキャットは「スーパーガールは気負い過ぎている。私もペリー・ホワイトの元で働き始めた若い時は小さな事からコツコツ積み上げてトップに立った」「女は男の2倍活躍してやっと認めてもらえるのよ」と言う。
ペリー・ホワイトとはスーパーマンの世を忍ぶ仮の姿クラーク・ケントが働く新聞社デイリー・プラネットの社長。
この作品そのものがスーパーマンの妹みたいな感じか。
キャットの言葉は結果的にスーパーガールとカーラを叱咤激励する感じになった。
キャットは環境汚染についても「私は魚が嫌いよ。だけど魚には海の中で自由に泳いでいてほしい」という凄く僕好みの感想を言う。
というか、最初に軽くDisった後「だけどこうあって欲しい」と、本当はこっちが本題の公平な反対意見を言って通すのは僕が会話したりブログ書く時によく使う方法なのでキャットに親近感がわいた。
更にキャットは、いつも叱っているカーラに対して「(いきなり大きな事件を解決しようとして失敗する)スーパーガールは小さなことからコツコツ積み上げてる貴女を見習うべきね」と締める。
褒められて思わずニヤケてしまうカーラ‥。
ところでキャットは、スーパーガール=カーラだと気付いてない事になっているのだが、カーラがスパガだと本当は気付いて励ましてるようにも見える。
というかスーパーガールは顔面丸出しなのに気付いていないのは変だよね。
彼女の顔はかなり特徴あるし。
スーパーマンは確かスーパーマン=クラークというのがバレない科学的な後付け設定があったと思うが(忘れたけど同じ顔だと認識できない催眠波が顔から出てるとか、そんな感じの)本作は特にそういうものがない。
カーラは顔バレしない理由について「キャットは人の顔‥特に私の顔になんて興味ないわ」とか文学的な理由をつける。まあ些細な事なのでこれは別にどうでもいいわ。
そのうち後の方の話で、カーラがキャットに正体を明かしたら
キャット「知ってるけど。それで?」「だってあなた顔丸出しだったじゃない笑」というギャグを言う気がする。
クリプトン星の刑務所ファントムゾーンみたいなところから脱獄したカーラの伯母が登場する。

 

#03「マイウェイ(原題:Fight or Flight)」
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スーパーマンとも闘えるくらい強力な強敵リアクトロンと交戦。
ジェームズ・オルセンの元カノが彼に会いに来て気になるカーラは2人の会話をついついスーパー盗み聞きする。
この回、料理とか家事しながら、ながら見してたせいか実際、観た記憶が殆どない
比較的、王道のヒーローものっぽい回だったような印象。

 


#04「ヒーローテスト(原題:How Does She Do It?)」
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キャットの息子カーターをカーラが子守するエピソード。
カーターはシャイな性格でスーパーガールの大ファン。
街で色んな事故が起こりスーパーガールはその都度阻止するが、それはマックスウェルロードが起こした事故だった。彼はそれによってスーパーガールの能力の最大値と正体を探ろうとしていたのだ。
子守系エピソードは大抵、子供がめちゃくちゃウザいが最終的に主人公を見直して仲良くなって終わるパターンが多く、その場合「うっとうしいな~このガキ」とイライラしがちだが、この子は良い子なのでストレスなく観れた。



#05「ファミリー・シークレット(原題:Livewire)」
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スーパーガールとアレックスの養母イライザ・ダンバース博士(ヘレン・スレイター)が上京してきて感謝祭を過ごす。
イライザ役は「スーパーガール(1984)」でスーパーガールを演じたヘレン・スレイター
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キャットの従業員であるラジオDJがカーラと共に雷に打たれ、そのスーパー感電によってスーパーヴィラン、ライブワイヤーとなる。
ライブワイヤーは確か天才アニメーター、ブルース・ティムが90年代に作ってたカートゥーン版「スーパーマン」で、ブルースが作ったキャラだと思う。
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だけど正直、電撃を放つラジオDJって設定以外何も覚えてない。
同じくブルースがカートゥーン版「バットマン」で作ったハーレイクイーンは、今やDCを代表する大人気キャラにまでなった。Mrフリーズは昔からいるがパッとしない悪役になってたところをブルースがオリジンを語り直して大人気ヴィランになった。だけどライブワイヤーはウケなかったようだね。
キャットは厳しい母から発破をかけ続けられたおかげで業界のトップに立てた。
しかしキャットは従業員だったライブワイヤーを甘やかしたせいで彼女をヴィランにしてしまったと言う。
そしてスーパーガールを記事で批判するのはスーパーガールを育てたいからだと暗にカーラに言う。
つまり、ライブワイヤーはヒーローもの定番の敵「悪に堕ちた場合のスーパーガール」系のヴィラン。まあライブワイヤーは大したことないので一瞬で倒される。


結局どったの
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‥という第五話まで観た感想。多分基本的な情報は全部出た気がする。
5話まで観た感想として、スーパーガールが良いのは当然なので置いとくとして他に良いキャラとして、キャットCEOがめちゃくちゃいい。スーパーガールと同じか下手したらそれ以上に目立っている。
ひたすら良い子のスーパーガールだけではドラマが単純になってしまいそうだから、キャラが立ってて一筋縄ではない大人のキャットをもう1人の主人公に据えた印象。
カーラは可愛すぎるだけだがキャラの深さで言えば完全にキャットに負けている。
今後カーラの精神的成長も期待したい。

あと、デザインが発表された時「スカートの下にタイツってダサくないか?」と思ったが、メリッサ・ブノワは顔も身体もパッツンパッツンだし、それで正解だった。
もし生足だったら健康的なエロさが出過ぎてドラマに集中できなかっただろう。

普段のOL時は眼鏡&ひっつめ髪という「地味な女」記号スタイルだが、これはこれで可愛いしパンツもピチピチすぎて逆にエロい
DEO長官ハンク・ヘンショウは、最初から目を光らせて地球人じゃない事を示唆したり名前からして(原作での悪役スーパーマン・サイボーグの名前)黒幕だと思わせようとしている。
これは「FLASH/フラッシュ」でのアークエネミー(宿敵)だった、やはり主人公の上司であるハリソン・ウェルズakaリバースフラッシュを踏まえてこういう演出にしたんだろうね。
残念ながら僕はネットでうっかりネタバレを目にしてしまい正体を知ってしまった状態で観てるので何とも思わないが‥
とにかくいい感じでした。
心なしか全体的に、元々かなり面白かった「フラッシュ」を踏まえて、更に改善してる気がした

 

そんな感じでした

「スーパーガール〈シーズン1〉(2015-2016)」 #6~10 #11~15

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スーパーマン/バットマン:スーパーガール

スーパーマン/バットマン:スーパーガール

 

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