gock221B

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『エイリアン:コヴェナント』(2017)/中盤までは楽しく観てたがエイリアンのぞんざいな扱いにうんざりした👨

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原題:Alien: Covenat 監督&制作:リドリー・スコット
製作国:アメリカ 上映時間:122分
シリーズ:「プロメテウス」の続編。「エイリアン」関連作

 

 

あまり期待せずに観に行った。ちょうど半分くらいまでの展開を書いてるが映画好きな人が読むと展開がわかってしまうと思うのでネタバレ注意と一応書いておこう。

前作「プロメテウス (2012)」。制作経緯 ※ここは感想じゃないので飛ばしてもOK
▲世間的には「なんじゃこりゃ‥」という感じで迎えられて映画ファンの間では偏愛する人もいるが(僕も肯定派)一般的には駄作という評価で落ち着いた大作。
興行収入的には、アメリカ本国では僅かに赤字、全世界的には何とかヒットした。
傑作と名高いSF怪奇映画「エイリアン」一作目と同じリドリー・スコット(以下リドスコ)監督による「エイリアン一作目の前日譚」として作られたが、矛盾するところが多いせいか時が経つに連れて「エイリアンの前日譚‥みたいな感じの映画」という曖昧なニュアンスになっていった。
「話が繋がってるように見えるが実は一作一作は明確に直接繋がってるわけではない」みたいな曖昧な繋がり方をしているマッドマックスシリーズみたいなものか。

「プロメテウス」は確かに最後まで観ると「なんじゃこりゃ」感あるとっちらかった映画だったが、
白ハゲ(スペースジョッキーakaエンジニア)による興味の持てない生命創造シーン。主人公のセルフ開腹手術。意味なく老人メイクを施されてるが若者が老人メイクしてるようにしか見えないガイ・ピアース。白ハゲvs.大ダコ。生首だけになっても「俺たちの闘いはこれからだぜ!」と元気いっぱいのファスベンダー‥など、場面場面では面白いシーンが多くて嫌いになりきれない楽しい映画だった。
そして、汗まみれタンクトップで腕立て伏せするシャーリーズ・セロンリドリー・スコットの映画はタンクトップ着た汗まみれの女がやたら出てくる)。さっさと仲間を切ろうとするシャーリーズ・セロンシャーリーズ・セロンが意味なく黒人を誘う要らないシーン。レプリカントかと思わせて何でもなかったシャーリーズ・セロン。横に逃げればいいのにまっすぐ走ったせいで転がってくる便座型宇宙船に潰されて死ぬシャーリーズ・セロン‥など、美形のお姉さんシャーリーズ・セロンによる間抜けな魅力が爆発していた。特に潰されて死ぬ彼女を見て「かわいいなぁ」と思った。同時期の「ヤング≒アダルト」でも残念な美人を演じており、フュリオサ直前のこの時期にシャーリーズ・セロン大好きになった。
※ところで「エイリアン」と書くと作品名を指してるのかモンスターを指してるのか、わかりにくいので以降「ゼノモーフ」と書くことにする(ゼノモーフというのはエイリアンのあの生物の俗称)
エイリアン前日譚だがゼノモーフは本編には殆ど出てこない。
僕はゼノモーフ大好きなのだが、これはタイトルが「プロメテウス」なので別に構わなかった。これで「エイリアン:プロメテウス」ってタイトルだったら「全然出てこないじゃないか」と嫌いになってたかもしれない。

傑作!とは言わないが偏愛できる楽しい映画だった。
気に入らないところといえば一作目では超カッコいいデザインだったエンジニア(スペースジョッキー)が
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「実は宇宙服だった」とか言って中から切ない感じの白ハゲが出てきてガッカリした。
現在では「lo-fi sci-fi」と呼ばれてる「凄く発達してるはずのに古臭いデザインのメカ」で描かれた宇宙船内も現代風になってたのもガッカリした。
「エイリアン:アイソレーション」というゲームではlo-fi sci-fiメカデザインを完全再現してたのに。
そしてミステリアスだったスペースジョッキー(エンジニア)が実は地球に種を蒔いて生命を創った的な余計な過去もガッカリした。
今までずっとカッコよく思ってきたミステリアスなスペースジョッキーは「只の服」だった事になってしまい、スペースジョッキーの魅力は全部消えた。
「異常に凶暴な白ハゲ」もそれなりに面白いキャラだったが、こんな事になるんならスペースジョッキーとは別の異星人として出して欲しかった。
白ハゲといいツルンとしたエイリアンといい、ギーガーやメカデザインの人達の功績を消したいのか?
「プロメテウス」単体は、それなりに面白い映画だったが一作目の良い部分を消し去りたいかのような態度は好きになれなかった

▲その後、ニール・ブロムガンプがシガーニー・ウィーバーと組んで「エイリアン2」テイスト満載の「エイリアン3」には繋がらない「エイリアン2」の続編とやらを作ろうとしてたが、リドリー・スコット(以下リドスコ)が強権発動して「わしがプロメテウスの続編2、3本作るから、それやめてね?」と言い出してブロムガンプ&シガニー・ウィーバーの企画は消えた。
僕はどっちかというとリドスコ派で、ブロムガンプも「エイリアン2」もあまり好きじゃないので同情はせず「まあ、それでいいじゃん」と思った。
そして本作は4ヶ月前‥5月にアメリカ本国とイギリスで公開された。
公開週は当然、興行収入ランキング一位だったと思うが2周目以降スーッ‥とヤバい落ち方してすぐ消えた。
「プロメテウス」の半分ちょいの売上げしかない大コケ。

そして「スーパーマンvsバットマン」みたいに「大不評で盛り上がる!」とかならまだいいが一切話題にもならないという「大コケ+話題にならない」という一番ヤバい状態になった。
それこそ「スーパーマンvsバットマン」「スーサイド・スクワッド」などのDC失敗作は「大ヒット!+絶不評!」という感じで、それはいくら不評でもヒットはしてるので続編作れるし皆が貶して話題にしてたのでアツアツの状態だったと言える。だがコヴェナントは完全な無風状態で何もない。
もう中国や日本で信じられんくらい大ヒットしない限り、続編制作は危ういのでは?
そんな期待できない状態で公開された。これは面白いかどうか確認しがいがある一本だ。

 

 

不必要な事故でジェームズ・フランコ焼死
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前作「プロメテウス」のアンドロイド、デヴィッドマイケル・ファスベンダー)の目のドアップで始まる。
どうしてもレプリカントの目のドアップで始まる「ブレードランナー」を思い出す↓
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だからまあ今回はアンドロイドの話中心なのかな?と思った。
で、本編は「プロメテウス」の11年後、
宇宙船コヴェナントはコールドスリープ中の2千人の入植民を乗せて、入植できそうな惑星を探して航行中。
船やコールドスリープ中の入植民を管理しているのは、デヴィッドと後継機アンドロイド、ウォルターマイケル・ファスベンダー)。
そんな航行中、コヴェナントはニュートリノの衝撃波に襲われてダメージを受ける。
この事故で、何人かのコールドスリープポッドが破壊されて、主人公ダニエルズの夫である船長ジェームズ・フランコ)のポッドも炎上して船長は焼死してしまう。
かなりグロい焼死体になって目覚めぬまま退場してしまうジェームズ・フランコ
何しに出てきたん?
で、コールドスリープ中の入植民以外の、主人公ダニエルズや科学者や警護部隊員などのメイン乗組員13人は目覚めてコヴェナントの、衝撃波で壊れた箇所を修理したり船長の葬式したりしてると近くの惑星から人間が発した信号を受信する。
それで、まあエイリアンがいるであろう惑星に降りるといういつもの流れ‥。
なんだけどストーリー上、コヴェナントが事故で船長だけ焼死する展開、これ必要か?
普通に「誰かからの通信を受信したからみんな起きろ!」で良くない?
しかも眠ったまま焼死してしまう船長役はジェームズ・フランコで「他のメインキャラよりスターじゃん。という事は後で船長ネタあるのか?」と思ったが全然なかった。
一体なんだったんだろう。今思い返すとジェームズ・フランコが動いたり喋ったりしてるのはダニエルズが泣きながら観ていた在りし日のジェームズ・フランコが登山して弾ける笑顔をきらめかせてる映像だけで、あんな爽やかなイケメン俳優が本編ではスヤスヤ寝てるか焼死体になってスヤスヤ寝てるかのどちらかしか出番がないので可笑しくなった。
この事故の後から惑星に降りるまでの間が、ぐだぐだとかなり長かった。
皆メソメソしてるしキャラ紹介もしないし、この間いらなくね?というか、そもそも事故いらなくね?
前作の老人メイクのガイ・ピアース並に必要ない(その癖やたら目立つ)要素だわ。
市役所や病院の受付でずっと座って正面の宙空を見つめて呼ばれるのを待ってるような気分になったぞ。
※追記:後から知ったがキャラ紹介みたいな短編映像をYouTubeで公開してたらしい、それを本編に入れて事故はカットしとけよと思いました
邪推だがハクを付けるため、B級映画っぽい内容に壮大な音楽つけて二時間超えの大作にして、まるで大層な内容があるかのような映画に見せようとする‥というノーランやイニャリトゥもよくやるやり方をやったんじゃないだろうか。
このやり方昔は嫌いだったが今は悪くない気もしてきた。何故ならホラーやSFってだけで一般層は軽んじる傾向があり普通にB級っぽく仕上げると本作より面白かった「ライフ」みたいに軽んじられるからね。そういう人に対しては荘厳なBGM、長い上映時間、テーマがありそうなムードこの3つがあれば評価が上がる。

 

 

パニクった女性隊員がMr.ビーンみたいなドジの連続で爆死!
コヴェナントから惑星に、着陸船で降りたダニエルズやウォルターを始めとする10人の乗組員たち。
調査していると、黒い砂塵みたいなものがある男性乗組員の耳の中に侵入する。
男性乗組員は具合が悪くなり調査船に連れ帰ってもらって診察されていると、背中が裂けてエイリアンの赤ちゃんが飛び出てきた。男は当然のこと看病してた黒人女性隊員も死亡。
砂塵みたいなウイルスが耳から入ってチェストバスターじゃなくて赤ちゃんエイリアンが、腹じゃなくて背中から出てくるという新しいエイリアン。
わざわざ硬い方から出てくるとは根性ある子だね。
死んだ2人以外の、着陸船で留守番してた女性隊員が凄い面白いキャラだった(上の写真の左の人)
まず男の背中から血が出始めただけで半狂乱になり連れて来た女性隊員を閉じ込める。
これは「確認するまでウイルスは外に出せない」的な理由なのでわからなくもないけど直後にパニクって自分もこの部屋に乗り込んでくるから意味ない。
というか、そもそも全員顔面丸出しだから感染するならもう感染してるだろうけど。
コヴェナントに連絡するがパニクりすぎてギャーギャー言って全然伝わらない。
コヴェナントで通信を受けた副船長も「何言ってるかわかんねーよ!落ち着け」とキレる。横にいた女性医師に「貴方こそキレないで。何も良い事ないから」とか冷静に言われたりして可笑しい場面だ。
半狂乱の女性隊員は、やっぱりエイリアンを倒そうと思ったのか半泣きで銃を持って部屋に乗り込んで行く。
だが部屋に入ったとたん血で滑って転んだ拍子に天井のパイプを撃って再びパニックになり、泣きながら部屋を出るが(何しに来たん?)ドアに足を挟まれて自分で自分に追加ダメージ(この間ずっとギャーギャー泣き叫んでる)。
エイリアンからじゃなくて自分で自分自身にダメージを与え続ける彼女。
そんな彼女は走りながら着陸船の良くないところを撃ってしまい、みんなの大事な着陸船が大爆発。
「プロメテウス」のシャーリーズ・セロンの数倍の連続ドジを僅か5分間くらい繰り広げて一人で勝手に大事な船を爆破してしまうという‥よく、コヴェナント乗組員の資格が取れたなと思った。
Mr.ビーン的なピタゴラ連続ドジだった。ここはもう一度観たい気もする。

 

 

デヴィッドの孤城
ドジと言えば、他の乗組員たちもエイリアンの卵っぽいものとか平気で触っちゃう。
というかエイリアンシリーズのキャラはエイリアンの卵見つけても大抵ホイホイ近づいたりすぐ触ったりしてしまう。
というかそれ以前に未知の惑星に降り立つというのに全員、顔面むき出しだからすぐ感染してしまう。
乗組員たちは平原でサラダチキンを思わせるエイリアンに襲われて何人か殺され、あっという間に残り5人になってしまう。このくだり、序盤でキャラ紹介してないので知らない人たちが知らない間に次々と死んでいく様を無感情に観てました。
そこに謎の男が現れてエイリアンを追い払う。
それはロン毛にフード付きロングコートという厨二病っぽい格好のデヴィッドだった。
彼は前作「プロメテウス」の主人公エリザベスと共に、この白ハゲ達の住む惑星に来たがエリザベスは着陸の衝撃で死んでしまったと言う。そして白ハゲ達は黒い彫像のような姿になっていた。一体この惑星で何が起きたのか?
デヴィッドは前作ラストで首だけになってたがエリザベスが修理して元に戻った。
乗組員たちはコヴェナントと連絡が取れないので、仕方なくデヴィッドが住む遺跡で休憩する。
ここからデヴィッドがストーリーの中心になり、彼自身やこの惑星で何か起きたのか‥などの掘り下げが行われたり、先ほどのサラダチキンめいたエイリアンが出てきたり色々あるけどまあ公開されたばかりなので、この辺で詳細は書くの止めとこう。
ここまでで半分ちょいくらいかな。
惑星や回想にはギーガー的な要素が殆ど無くてガッカリしたが、デヴィッドが住む遺跡は古城に住むフランケンシュタイン博士的な怪奇映画みたいで良い雰囲気だった。
ギーガー要素がどんどん減っていってるのはCGで描くのが大変だからか、それともギーガー色を減らしたいのか、どっちかよくわからんが気に入らない。

 

終盤とざっくり感想
ウォルターvs.デヴィッドというマイケル・ファスベンダー対決があったのだが、デヴィッドがウォルターの首にある緊急停止するらしき箇所を刺したらウォルターが「漫☆画太郎の絵みたいな白目むいた壮絶な表情をして空中でアグラかいたポーズで固まってそのまま地面に落ちる」というハリウッドザコシショウの大仏オチみたいな訳の分からん機能停止してて笑った。新しいアンドロイドの面白やられが誕生した。
グダグダした序盤はイマイチだったが、エンジニア惑星に滞在している間‥中盤の展開は(女性乗組員ドジ爆発。デヴィッド孤城編)は文句なく面白かったので「何でこれで大コケして低評価なんだろう?」と不思議だった。
だがエンジニアの惑星から脱出しようとし始めるところからラストまでの終盤は、色々アクションが派手になっていくのだが、それと反比例するかのように全く心が動かない無風状態になっていく。
詳しく書かないが、本作は最初の目のアップで予感したようにアンドロイドに割く割合があまりに多すぎるのと、エイリアンのモンスターとしての魅力が落ちる要素が多すぎるんですよね。
終盤では強めのエイリアンが出てきて長尺バトルが2回くらいあるが、その頃にはもう「エイリアンとかどうでもいいですよ‥」という気分になってるしどうでもいい。
「人間の言うことを聞くだけだったアンドロイドが反乱する」って要素は一作目からあった要素だが、今回は「エンジニアが想像した人類が創造したアンドロイドが創造する」という要素とともに大きく取り扱われてる。
ブレードランナーレプリカント的なテーマも同時に扱って傑作にしたかったんだろうが正直すべった結果わけのわからん映画になった気がする。
この訳の分からなさを楽しもうと思えば楽しめなくもないが僕は乗れませんでした。
というのも、自分がエイリアンに求めてるのは「閉ざされた世界で一体の完全生物エイリアンと乗組員たちが闘う(おまけで狂ったアンドロイドもいるよ)」っていう感じのB級SF怪奇映画要素だけなので「エイリアンやエンジニアよりもアンドロイドの方が凄いぞ!彼らの主体性や創造とは何か皆で考えよう!」とか言われても、別に本作で「アンドロイドによる創造」とかについて全然考える気にならないし。
エイリアンを堪能する舞台装置の一つくらいにしか思ってなかったアンドロイドが主役になって、楽しみにしていたエイリアンが舞台装置にしか過ぎなくなるとは‥。
そんな感じでも中盤は楽しめたが、さすがに終盤ではエイリアンの真の恐ろしさが顕になって創造主に牙をむくとこが見れるのを期待してペットみたいなエイリアンも生暖かい目で見守っていたが、まさか最後までサイバイマン以下の扱いのまま映画が終わるとはね。。
本作が「コヴェナント」とか「プロメテウス2」とか「アンドロイド」とか「クリエイション」みたいなタイトルだったら、別にこの内容でも「プロメテウス」の時みたいに偏愛できた気がする。
それならエイリアンよりエンジニア主体の映画だった「プロメテウス」のように本作も同じように観れただろうしね。
だけど「エイリアン:」がタイトルに入ってるリドスコ映画なんだから、どうしても一作目の本家本元、強く醜く美しい完全生物エイリアンを期待してしまうだろう。
だからガッカリした。
別に懐古趣味というつもりもないのだが一作目好きからすると、前作と本作合わせると「エイリアンとエンジニア両方の魅力が大きく損なわれる映画」という印象になってしまい積極的に受け流したい気持ちになってきた。
本作はリドスコの狙い通り「アンドロイドの創造について考えたい人」「ファスベンダーにとにかく活躍して欲しい人」「カオス的展開を楽しみたいリドスコファン」しか楽しめない気がする。僕もリドスコ好きだったはずだが、どうやらリドスコよりもエイリアンさん本人の方が好きだったようだ。
というかアンドロイドによる生命創造のテーマ、リドスコは「ブレードランナー2049」も制作してるのだから、そっちでやってくれよ。こっちはエイリアンの映画だろ。
「僕の好きなエイリアンがイマイチだったから嫌だ」という子供っぽい意見を長文でごまかそうとしたが無理そうなのでそろそろ終わる。本作は好きになれんわ。
これ観るくらいなら「ライフ」の方がずっとエイリアンだよ。
エイリアン関連作の好きな順番は‥
【1>>>>>2>>4>>3>>プロメテウス>>コヴェナント>>>AvP2>AvP
こんな感じか。
はっきり言って一作目があれば他のは全部どうでもいい。
リドスコ関連、10月公開のヴィルヌーヴの「ブレードランナー2049」に期待しよう

 

そんな感じでした

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