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『マイ・スパイ』 (2020)/ドラックスを演じてる時のバウティスタ好きは満足できるスパイファミリー👨‍👧


原題:My Spy 監督&制作:ピーター・シーガル  主演&制作:デイヴ・バウティスタ 脚本:ジョン・ホーバー&エリック・ホーバー 製作国:アメリカ  上映時間:100分

 

 

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)のドラックス役でお馴染みの元WWEのスーパースター(WWEレスラーの名称)バティスタことデイヴ・バウティスタ主演。先日『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/ホリデー・スペシャル』(2022)を観たので、まだ観てない主演作を観たくなって観た。
監督は、死ぬほどおもろいわけじゃないけど最後まで楽しめる程度には楽しいコメディをよく撮ってる人、スパイのコメディ『ゲット スマート』(2008)も昔撮ってた。

 

 

 

 

CIAスパイJJデイヴ・バウティスタ)は腕っぷしは強いが他人を欺く事に向いておらず上司に厄介扱いされてIT担当の女性ボビー(クリステン・シャール)と共に、ある母子家庭を監視するという単純な任務をさせられる。
JJがスパイである事は、監視対象のケイト(パリサ・フィッツ=ヘンリー)の9歳の娘ソフィー(クロエ・コールマン)に速攻でバレてしまい、ソフィーに「秘密を黙っている代わりにスパイになる方法を教えてほしい」という取り引きを渋々、結ばされてしまう。
JJの優しさを見抜いた少女ソフィー。要は、父を昨年亡くしたばかりのソフィーがJJに父性を求めて一緒に遊んでもらう。そして仕事ばかりで婚約者に逃げられて金魚しか友達の居ないJJをシングルマザーのママとくっつけようとする……つまりバラバラだった人達が家族になっていくコメディ、その味付けがスパイ。

僕はたまにある、こういう強面の仕事人間のおじ(オッサン)が少女に振り回されて人間性を取り戻す系のコメディが好き。過去作だとトミー・リー・ジョーンズ演じる刑事がチアガールのシェアハウスに住み込みで彼女たちを護る『チアガール VS テキサスコップ』(2005)とかも良かった。クリント・イーストウッドとかロバート・デ・ニーロとかトミー・リー・ジョーンズとか、そういうおじ俳優目当てで映画を探すと定期的にこういう内容のコメディに当たる。
で、どの作品も大抵、少女が中盤に主人公おじの恋を後押しする展開が必ずある。で、こういう映画の主人公おじは皆、腕っぷしは強いが人間活動は全くしてないのでデートの前に主人公おじを応援する少女が「その服ダサい」とか「ダンスが下手」とか色々、監督する。ほぼ全部この展開なのだがやはり何回観てもたまらない楽しさがある。
で、少女との友情や恋や仕事に順調だった主人公おじも後半に一回つまずく、敵に子供が攫われたり、誤解があって嫌われたり等色々。そしてラストに頑張って逆転!ハッピーエンドとなる(もっともほぼ全ての映画がこの展開だが)。
で、おかしなサブキャラが思わぬ活躍をしたり実は敵だったりとか楽しい要素がひとつまみ入れられてる。
なんか気がつくと本作じゃなく「こういう系統のコメディ」全般の話をしてしまっていたが、まぁどれも同じなのでね。

で、本作を観る動機であるバウティスタの活躍だが、主人公なので充分観れる。
彼は色んな人気作に色々出てるが、それと並行してコメディやB級アクションによく出ている。大作だと主役になる事は少ないがコメディやB級アクションの出演作を観れば余裕で主役バウティスタが見れるのでおすすめ。
彼は顔や風貌がシリアス過ぎてドウェイン・ジョンソンみたいに太陽のようなヒーローっぽさは無い。そのせいかバウティスタはギャップを活かしてドラックスのようなコメディリリーフになったり逆に悲惨な運命に向かう哀しき巨漢のどちらかになりやすい。本作は勿論、前者。楽しい巨漢。
幼女の授業参観に出て人気者になるバウティスタ、幼女とスケートを滑るバウティスタ、幼女とアイスを食べるバウティスタ、幼女をいじめた悪ガキを転ばせるバウティスタ、ママとデートして可笑しなダンスを踊るバウティスタ、普通に悪者をブッ殺すバウティスタ……という感じで、観る前に期待してたものを全て見せてくれたので満足した。
それ以上でもそれ以下でもない。こーいうほっこりコメディ好きとかバウティスタ好きなら楽しめるだろう。

 

 

 

 

そんな感じでした

👨‍👧🔫👨‍👧🔫👨‍👧🔫👨‍👧🔫👨‍👧🔫👨‍👧🔫👨‍👧🔫👨‍👧🔫👨‍👧🔫👨‍👧🔫👨‍👧🔫👨‍👧🔫👨‍👧🔫👨‍👧🔫👨‍👧🔫👨‍👧🔫
My Spy (2020)

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