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『エイリアン2』(1986)/今観ると画面に出てこない”エイリアンの大群”をあの手この手で居るように見せかける、その工夫に感動した。ただ数字が減っていくだけのセントリーガンの魅力🥚


原題:Aliens 監督&脚本&原案:ジェームズ・キャメロン 製作総指揮:ゴードン・キャロル、デヴィッド・ガイラー、ウォルター・ヒル 制作:ゲイル・アン・ハード キャラクター創造:ダン・オバノン、ロナルド・シャセット デザイン:シド・ミード 特撮:スタン・ウィンストン 撮影:エイドリアン・ビドル 編集:レイ・ラヴジョイ 音楽:ジェームズ・ホーナー 制作会社:ブランディワイン・プロダクションズ 配給:20世紀フォックス 上映時間:通常版は137分/完全版は154分 製作国:アメリカ 公開日:1986.07/18(日本は1998.08/30) シリーズ:『エイリアン』シリーズ第2作目

 

 

今度は戦争だ!
『エイリアン:ロムルス』(2024)が面白かったので久々に全部観て感想書こうという一人上手(そもそもブログ自体がひとり上手)。
順番通り観たら嫌な気分になりそうな『エイリアン3』(1992)を最初に観て、次いで『エイリアン4』(1997)を観てのこの2。
そういえば『エイリアン:ロムルス』(2024)は色んなエイリアン過去作の要素が入ってたが思いのほか2要素が多かったね。「1っぽい映画」という認識で観に行ったがむしろ2要素の方が多かったかも。
これは小学生の時に公開されて最初に観たエイリアン、80年代のありとあらゆる娯楽が後半一時間に詰め込めるだけ詰め込まれてたので少年時代これがTVで放映される度に脳が焼かれていった。
でも10代の時に観すぎたせいか20歳超えたら一切観なくなり、30歳こえてやっと1観たら思い切り1信者になってしまい、そうなると2がめちゃくちゃキッズっぽく思えてますます観なくなった(ついでにキャメロンの映画自体全部観たくなった)。だから観たの久しぶり。
――宇宙には、ひとりで行ってはならない所がある――

ネタバレあり。ちなみに観たのは完全版。

 

 

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前作『エイリアン』(1979)
西暦2122年、ウェイランド・ユタニ社の所有する宇宙貨物船〈ノストロモ号〉は巨大な異星人の遺体がある惑星LV-426にて未知の宇宙生物エイリアンと遭遇、搭乗員は次々と殺される。ノストロモ号の科学主任アンドロイド・アッシュ(演:イアン・ホルム)はウェイランド・ユタニ社によって研究用のエイリアン回収の命令、そして「その為なら乗組員を破棄しても構わない」とインプットされていた。
かくしてノストロモ号はエイリアンとウェイランド・ユタニ社のせいで壊滅。
唯一の生存者エレン・リプリーは猫と共に脱出用シャトルナルキッソス〉で生き延びた――

西暦2179年。宇宙を漂流していたエレン・リプリー(演:シガニー・ウィーバー)は漂流していたところを偶然救助された。
前作から57年間も冷凍睡眠で寝ていたので、リプリーの娘は二年前に亡くなっていた。
また「エイリアンと遭遇して同僚が全滅した」話も信じてもらえず「精神異常からノストロモ号を爆破した」と誤解され航海士資格を取り上げられた。リプリーは仕方なく作業用外骨格パワーローダーで倉庫内作業をしていた。
前作でエイリアンの卵と遭遇した惑星LV-426は、今やテラフォーミングにより20年前から多くの入植者が暮らしていた。
しかし、ある日入植者と一切連絡が取れなくなり植民地海兵隊が調査に行くことになり、リプリーはエイリアンの悪夢を振り払い航海士として復帰するため、戦略アドバイザーとして植民地海兵隊ウェイランド・ユタニ社社員カーター・J・バーク(演:ポール・ライザー)に同行して、かの忌まわしきLV-426へと向かったのだが――

そんな話。
外宇宙に出ればエイリアンみたいな危険生物が居ても全くおかしくないとは思うのだが全く信じてもらえないリプリーが可哀想。
というか90年代くらいまでのエンタメ映画って「宇宙人とか超自然的なものを見たという主人公が狂人扱いされて辛い」ってシーンがやたら多くてこういうシーンが子供の時すごく嫌だった。(主人公にとっては事実であることを)信じてもらえないのも辛いし「外ででっかいバケモノに会ったんだ!」などと一切信じてもらえなさそうな言い方する主人公にもイラッとしていた。いつの間にか映画の中でも「言っても狂人扱いされるだけだ」と、外部の人に言わなくなったり、又は言って信じてもらえない次の瞬間にそのバケモノが襲ってきたりするなどして、昔よく感じていたストレスは感じなくなった。これもエンタメ映画の進歩の一つだな。
だがウェイランド・ユタニ社はエイリアンや異星人の事をとっくの昔から知っている。だが自社だけで独占したいのでリプリーのような遭遇者が目撃談を喋っても封殺する事になっているのだろう。というかメディアを使って、エイリアンの話なんかされたら笑ってしまうように社会全体がさせられていそう。去年、合衆国政府が公的にUAP(未確認空中現象)の存在を認めて、昭和の時代なら大ニュースになってそうだけど、もう我々は「オバケの話」と大差ないくらい全然それらの話しないじゃん。もう社会人が未確認空中現象の話とかする感じじゃなくなってるもんね。そういう感じで『エイリアン』の劇中世界も「異星人とか……うけるw」という感じで地球外生物を語ると笑われるらしい。
リプリーは「対エイリアンの戦略アドバイザー」として海兵隊に同伴したのに行きの宇宙戦艦でレクチャーしようとしても自分たちの力を過信しているのか、よくわからない一般人の訳わからんレクチャーを受けるのが嫌なのか、海兵隊リプリーの話をまともに聞いてくれない。80年代アメリ海兵隊的なムードで場の空をマウントしていく……大声で喋ったり笑う。下ネタ。バカにしてる奴が何か言う度に嘲笑したり茶々入れる。ナイフで指の間カンカンする……など、どれかをするか又はそれらを同時にする。一般人であるリプリーや、現場を知らず舐められてるスコット・ゴーマン中尉(演:ウィリアム・ホープ)はまともに話させてもらえない。
移動中、リプリーはお客さん状態から脱して彼らに混ざろうと自分にできること(パワーローダーで倉庫内作業)をして何とか混ざっていく。
しかしリプリーはノストロモ号での狂人アンドロイド・アッシュの嫌な思い出で、同行している医務担当アンドロイドビショップ(演:ランス・ヘンリクセン)には心を開けないでいた、というかめちゃくちゃ嫌っていた。

そういえば初めて完全版観たので序盤でニュートが両親と弟とドライブしてて、両親がスペースジョッキーの宇宙船に探検に行って父が顔面にフェイスハガー取り憑かれて帰って来る、この瞬間この入植者たち全員終わった!……というシーン初めて観た。
だが無くても全く構わない……むしろテンポ悪いから無い方がいいのでカットされたのも納得でしたね。

そうこうしつつ惑星LV-426に到着した海兵隊リプリーたち。
シド・ミードがデザインしたカッコよすぎる装甲兵員輸送車APCで、工場と居住区が一緒になった軍艦島っぽいコロニーに乗り込む。
ここで通気口みたいなスペースに避難していた入植者唯一の生き残り少女ニュートレベッカ・ジョーダン(演:キャリー・ヘン)を発見、娘を亡くしたと知ったばかりのリプリーは優しく保護する。
海兵隊はコロニー内を調査するが、コロニー内は既にエイリアン・クイーンを頂点とするエイリアンに制圧されており入植者を拉致して繭にしていた。
繭にされた入植者の胸からチェストバスターが飛び出たり、エイリアン成体に襲われた海兵隊はパニック状態に陥り、ゴーマン中尉のうかつな指示やパニックになっての自滅により、あっという間に海兵隊6名死亡。一気にやられすぎだろ。
ちなみにエイリアンが海兵隊を襲うのは、完全版だと1時間13分も経った時だった。こんなに長く全く襲ってきてないのに別に退屈じゃないので上手く出来てるなと思った。海兵隊がパルスライフルとかをチェックするだけでも凄く面白いからね。「ジャキッ!」という良い音が尋常じゃなくデカい音で鳴る、ハリウッド映画で日本刀抜いたらミーンと金属音がしたり(そんな音は実際には鳴らないので真田広之『SHOGUN 将軍』(2024)では鞘が擦れる「チャッ」という音にした。リアルでカッコいい)昔のハリウッド映画のキスシーンで異常なほど鼻息の音がデカくなるようなもんか。
リプリーは、うろたえるだけのゴーマン中尉を押しのけてシド・ミード車輌で突っ込み、たった3人だけ生き残ったドウェイン・ヒックス伍長(演:マイケル・ビーン)、ジェニット・バスケス上等兵(演:ジェニット・ゴールドスタイン)、ウィリアム・ハドソン上等兵(演:ビル・パクストン)を救出する。
これで見直されたのか、皆はリプリーをバカにしなくなる……というかリプリーが半分仕切っていく。
ウェイランド・ユタニ(以下WY)社員は当初「エイリアンは生け捕りにして生物兵器にしたりせず全滅させる」という約束でリプリーを連れてきたのに、いつのまにか連れ帰ろうとしている。
リプリーは当然反対し「上空から核攻撃でコロニーごと灰にしてさっさと帰る」という作戦を立てヒックス伍長たちも賛成。
しかし海兵隊ドロップシップ内部にもエイリアンが忍び込んでおりドロップシップ内の2人の海兵隊も死亡。ドロップシップも墜落。生き残ったリプリーたち8人は仕方なくコロニー入口付近の医務室にひとまず避難。
大気圏外に待機させている海兵隊の宇宙戦艦から新たなドロップシップを遠隔操縦で呼びたい。しかしアンテナは今停止している。アンテナを動かすためビショップが単身向かう。
リプリー達はアンテナが直るまで医務室周辺で持ちこたえるしかない。
立てこもる中、ヒックス達はエイリアンがやってきそうな通路にセントリーガンを2箇所設置。エイリアンが攻めてきたら自動で撃ち殺す。
しばらくすると反応があった。
この時代、CGがなくエイリアンは全て特撮で作らないといけないので劇中、実際に居るほどエイリアンの大群は画面に出せない。だからレーダーで光る膨大な点と音でエイリアンが近づいてくる様を表現していた。
そして設置しておいたセントリーガン(敵を感知したら自動で銃撃する銃座。後で現実にも開発された)が乱射される。そして弾丸がなくなるまで撃ち続ける。前述の理由で画面にはエイリアン数体が一瞬しか映らないが「おいおい、エイリアンどんだけ居るんだよ。大群じゃねぇか」と思わせるのが上手い。事実、子供の頃よく観てた僕の記憶では「物凄いエイリアンの群れを撃ちまくる映画」として記憶していた。しかし実際に映像を見るとエイリアンは本当に一瞬しか映ってなかった。実際に大群を移す術がないのでレーダーや色んな演出でエイリアンの大群を出現させてたわけだ、観客の脳内に。そういう工夫要素好きです。そういえばAVとかエロ漫画などのエロフィクションでも「普通の絡みだね」と思ってたらポロッとキャラの背景や過去や未来などあらゆることを想像させる台詞を一言だけ言ったら平凡だったエロが無限の広がりを見せることがあるじゃん、あれと同じだね。具体例出すのも下品なので書かないが(というか別にエロじゃなくても何のジャンルでもそうか)。
というか、この「敵が来そうな所へセントリーガンを設置して高みの見物」シュチュエーション、ゲームでもよくあるけど凄く好き。
設置した、後で「こっちだよー」と銃を一発撃ったりする、しばらくすると敵が押し寄せて来て、セントリーガンの銃声や敵の悲鳴が聞こえてくる……みたいな、バリおもろい。
どんなゲームでも「セントリーガン設置して敵が勝手に死ぬ」と「敵の近くのドラム缶撃って爆発させて殺す」は何回やっても何回やっても好き。普通に殺すんじゃなくてもう一段階”上の”感覚になる。お得感が良いんだろうね。何回やっても好きだし今後も好きだろう。死ぬ寸前まで「ゲームでセントリーガンとドラム缶爆発させるの楽しかったのう」とか思いながら死にそうだ。
セントリーガン設置後、警報が鳴りヒックス達がラップトップを見に来る。するとセントリーガンの三桁あった残弾数が一気にゼロになり、もう一組のセントリーガンも弾切れ寸前にまでなる。「エイリアンいっぱい居るのは知ってるがどんだけ居るんだよ!」というかたちで、こちらの認識を少し上回ってくるところが良い。また前述の通りエイリアンの大群は殆ど映らないが、ラップトップで残弾数がダーッ!と減ってく様子でエイリアンの大群の存在だけを観客の脳内に出現させるのが凄く気持ちいい。

 

 

今回、前作ではWY社アンドロイドが人間側のヴィランだったわけだが「ビショップは良いアンドロイド」という捻りを加えた。これによってシリーズにアンドロイドが出る度に「今度は良い奴?悪い奴?」とどっちかわからない状況を作り出したのがナイス。ビショップは顔に謎の縦線が入ってて元から石ノ森章太郎ロボットみたいで凄くカッコいい(宇多丸氏がイーストウッド線と呼んでた線)。
前作のアッシュの代わりに今回はリプリーを連れてきたWY社の社員が悪役を一挙に担う。
入植者達がエイリアンが居そうなところに行くのを止めず寄生させたり、リプリーが裁判にかかってる時もスルーしたり、リプリーを甘言でここに連れてきたり、エイリアンを連れ帰る事をリプリーが了承しなかったのでニュートごと暗殺しようとしたり、一人だけ部屋に隠れて皆を締め出したり……と、ここまで活躍するかというくらい「嫌な奴」を全力でやっている。人類の底なしの悪意「ウェイランド・ユタニ社」を身ひとつで表現してる。
リプリーは真逆で、利他的な行動で人を助けまくる。

いちいち書いててもキリないので飛ばしますが、終盤リプリーが単身ニュートを救いにエイリアンの巣に突入する。ここから最後までの盛り上げ方は凄かった。
というかカプコンのゲーム『バイオハザード』シリーズの中ボスとかラスボスで何度もプレイした数多くのノリがここで無数に観られる。
その下ごしらえとして大事なニュートはエイリアンにさらわれたので救いに行くという目的。ヒックスはエイリアンの酸で重症、ビショップは運転するので二人共ドロップシップで待っている。そして「コロニー爆発まであと18分!」という事でコロニー内には警報が鳴っていて焦らせる。冷静に考えたら、どんな映画でも「残り18分」って第三幕まるごとなので別に焦る必要はない(バトル漫画で「この技を使うと寿命を一年縮める」と言われたら一瞬えっと思うが実際にはマジで何の意味もないのと似ている)。だが当時はこの映画にのめり込まされてたから「現実での18分」を思ってしまい「あと少ししかない!」と思わされる。バイオなどでも大抵「残り数分」になって警報が鳴る。
繭にされてたニュートを救った後ピタッ……と止まる。カメラが引くと何とエイリアンの卵がギッシリ……ここはエイリアン・クイーンの寝床だった。
散乱でじっとしてるエイリアン・クイーンと卵に火炎放射。これは壁みたいになってるラスボスの幾つかの弱点を狙う……というよくあるやつ。『バイオハザード3』とかでもあった。
卵を焼かれたクイーンが怒って追いかけてくる!リプリーとニュートは間一髪でエレベーターに乗りドロップシップ発着場に行くが停まっておらず「ビショップの裏切り者~!」と叫ぶリプリー。するとエレベーターがチン……と鳴って開くとエイリアン・クイーンが乗っている(今観るとギャグっぽい)。アンドロイド大嫌いだがビショップは「私は信用しろ」というから渋々信用してたら……こんな事になった!
とか思ってたらリプリーの背後でドロップシップが下からグワーッと出現。発着場が脆いからフラフラしてただけだった。この「背後の下からグワーッとヘリとかが上昇する」カットはランボーとか色んなアクション映画でパクられた……というかどれが元祖なのかよくわからないけど。
そんで核爆発寸前のコロニーにエイリアン・クイーンを残して飛び立ちコロニーは大爆発。宇宙戦艦まで帰って一安心……してたらエイリアン・クイーン居てビショップ真っ二つ!
そしてリプリーが前半の前フリを上手く使いパワーローダーに搭乗して登場。バーン!という感じで決め台詞。ここまでも娘を知らない間に喪い行き場のない母性で孤児となったニュートを守りリプリーは80年代の「(男とか関係なく)戦う女性!」「賢く勇気もあり物理的にも強い戦う母性」としてアイコン化した。このパワーローダーで四肢を拡張しクイーンを「BITCH!」と罵る瞬間がその最大の瞬間だろう。
パワーローダーも兵器ではなく「彼女自身が日銭を稼いでた作業機械」ってところが良いね。コンビニ店員がレジで殴ってるようなもんだ。
リプリーは己の生活そのもので身体を拡張させクイーンとシバき合い、そしていつもの宇宙空間への追い出し……あまりに盛り沢山すぎる。子供の頃は興奮しすぎて失神寸前だった。

そんで、こんだけ苦労して楽しい死闘で護り通した可愛いニュートと仲間2人が次作『エイリアン3 完全版』(1992)でナレ死してたら……そりゃ反感買うよね。ただし、それはあくまで上手くいかなかったからだけであって、フィンチャーが後の『セブン』『ファイトクラブ』のようなエッジの効いた面白さを出せれば、たとえニュート殺そうが何だろうが別に正義となっていたはずだが、失敗したので「おもんないし画面暗い」と叩かれた。面白ければ『セブン』『ファイトクラブ』などのように称賛されて「暗い画面」などとは言われなかった。ニュートを殺すだけでなく解剖までして『2』を切り捨ててみせたのは、後の『セブン』『ファイトクラブ』などで見せるノリに近いな……と今では思うけど当時はそんなの知らんから殆どの人を嫌な気持ちにさせただけだった。
……と何故か『エイリアン3 完全版』(1992)の話してた。
そんな全編面白さ満載の本作だが、さすがに今観ると「昔の映画だな」感もある。良いやつと悪いやつがあまりにはっきり別れすぎてるしステレオタイプすぎる。だから今観ても面白くはあるのだがキッズ向け感は強い。だけど当時、80年代キッズの時は中盤のエイリアン戦で死ぬほどビビってたし(このエイリアンがどこから来るかわからない中盤の怖さはゴキ◯リの嫌さに似てる)後半のクイーン戦では興奮しすぎて引きつけで死にそうになってた。さすがにそれはもうなかったが予想以上に楽しさはあった。
次は前日譚2作→一作目観て、そんでまだ劇場でやってたら『エイリアン:ロムルス』(2024)また観に行こうかな。
ほんと、『エイリアン:ロムルス』(2024)って「1+2」をベースに前日譚や4要素を混ぜたような感じだったね。思いのほか2味が強かった。

 

 

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そんな感じでした

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ジェームズ・キャメロン監督作〉
『ターミネーター』(1984)/子供の時以来久々に観たら80年代の舞台が全てSFに感じられて昔より面白かった💀 - gock221B

 


 

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Aliens (1986) - IMDb
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エイリアン2 完全版 - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarks映画
エイリアン2 - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画

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