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映画の感想ブログ 😺 おしずかに‥〈Since.2015〉

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド (2019)」全体的に良かったが特に中盤のデカプリオが良かった。半年飛ぶのとラストバトルは無くてよかった気がした🍸

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原題:Once Upon a Time ...in Hollywood
監督&脚本&制作:クエンティン・タランティーノ 製作国:アメリカ 上映時間:161分

 

 

 

🍸タランティーノの映画といえばすぐさま駆けつけてた僕だが本作は今頃やっと観た。
もう公開からかなり経ってソフト化もされたのでネタバレありの感想を書くけど、まずその前にタランティーノについての前提を踏まえる必要がある
※「あんたの『僕とタランティーノ』話には興味ない。ワンハリの感想だけ読みたい」という人は、ここのブロックを飛ばすと良い)
現在40代の中年である僕にとってタランティーノはモロに直撃世代。スコセッシ、コッポラ、ルーカス、スピルバーグリドリー・スコットなど‥も当然好きだが小学生の時からバリバリ上映してたから自分のお兄さんお姉さん世代の監督という印象だったけどタランティーノは、18歳で初めての一人暮らしはじめた時にデビュー作「レザボア・ドッグス」が日本上陸して「面白い!よしこの人を応援しよう!」とか思って、初めての恋愛&初めての同棲とか初めての仕事とかし始めて自我が芽生えてきた時に「パルプ・フィクション」がバーン!と来て「もうこいつしかおらん!」という感じで一年くらいほぼ毎日パルプ・フィクションのビデオを繰り返し繰り返し観てハマってたが、彼が最も調子こいてた「キル・ビル」2作の時に「これも当然、面白いけど何年間もイキり続けてる感じがキツいし、こいつは只のオタク監督なのかも?」と少し醒めた。次の「デス・プルーフ」は最初「はいはい、いつものオタクのノリでしょ?」と舐めて観に行ったらチェイスする車体がジャンプして看板を突き破るのと同時に「タランティーノがオタクのままオタクの壁を突き破って新しい次元に飛び出た!」って感じでビックリさせられて数年前までは「一番好きな映画=デス・プルーフ」って感じで再び好きになり、それから今に至る「歴史を改変して正義を執行する映画」期とでも言うべき路線も最高に好きだったので「キル・ビル」前後のイキり期を除けば殆どずっと信者状態のファンだったが、彼が若い時から世話になってた兄貴分のワインスタインが数十年に渡って大勢の女優をレイプとかセクハラしまくってた事が明らかになった。この「MeToo」運動が生まれるほどのセクハラのバケモノをタラは何年も見て見ぬ振りしてたので「彼は、その見て見ぬ振りで自由な映画製作できて、自分はそれを長年楽しんでたんだな」と思うと自分も知らない間に加害者に加担してたような気分になってガッカリした。だけど昔は今とは時流が違うしタランティーノ本人も政治家みたいな言い訳せず真っ直ぐに謝ったしまぁいいか‥と、思ったが、次は「キル・ビル」の時に車の運転がろくに出来ないし運転を嫌がるユマ・サーマンに無理やりカースタントやらせたら事故って怪我したけど、その事実を録画した映像や情報を何年も揉み消してた事が明らかになり、かなりあちゃーって感じになった。 だがこの件もタラがユマ・サーマンにごめんなさいして正直に公表してユマ氏も「彼も自発的に認めてビデオを公表したし……許す!」とか言って仲直りして飲みに行ったりして解決済みみたいだから「まぁ当人同士が仲直りしたんなら良いか……」と一瞬思ったものの「待てよ?『キルビル』で女優にそんな自動車事故起こさせて揉み消してた後に、俺が一番好きな映画『デス・プルーフ』の劇中で車を使って女性をグチャグチャに惨殺したり、逆に男が女達にグチャグチャにされてた場面って……一体どういう気持ちで撮ったん?」と混乱した、同じく好きだったその後の「歴史を改変して正義執行する近年のタランティーノ作品」も、なんだか普通に観る気が起きなくなった。それらの映画の内容自体は優れていたので今現在も優れたまんまなんだが「ワインスタインやユマ・サーマンの件を揉み消しながら、どういう気持ちで正義の復讐を撮って、称賛を受けてたん?」と思うと何だかまともに観る気しない。まぁ2000年代までは「作品が面白ければ何してもいいんや!」って風潮だったし自分もそう思ってたし、その時の自分が現代にタイムスリップしてこの話を聞いても「映画は面白いんだからそれでいいだろ?!」って言うと思うが、人は時と共にアップデートされてリテラシーが変わるものなので今では諸手を挙げて楽しめなくなるのは当然だろう。まぁタランティーノの現実での過ちと「デス・プルーフ」以降のタラ作品の劇中における「正義の復讐」描写を真正面から捉えると「タランティーノ内にあるダークサイド(映画製作のためなら悪を見過ごす自分)」と「タランティーノ内のライトサイド(本当は正しい行いがしたい自分)」が闘っていた様がそのままフィルムに焼き付いたんだろう。そして「本当は映画の外でも正しい行いをしたかったから、そんな映画を撮るようになって映画製作と共に自身の心の浄化を図ってるんだろう」と、俺は感じた。でも、それらの映画公開時に真実やそういった心情を明かした上で公開してたわけじゃないので当時は「良い映画や~!」と思って観てたわけで、後で色々な事情を知った今となっては同じ様に観る事が不可能だ。タランティーノ映画は今でも基本的に好きだし本人も反省してるみたいなので何年か後では自分も納得してまた熱狂できるようになる気がするが今は微妙だな~と思って本作も「後で観よう」と思って観に行かなかった。
シャロン・テートの事件」がクライマックスになるのは明らかで、だけどタランティーノが実際の事件の結末通りに描くわけは100%なく、シャロンを殺そうとするマンソンファミリーを終盤でブラピとデカプが返り討ちするであろう事は観なくてもわかるので、これまたどういう気持ちでそんな「正義の復讐」を観ればいいのか‥という感じだったので観たくなかったのだが……わかりますかね、この感じ? 「わからん!」という人に向けて「何でそう思うのか。何でそう思わなきゃいけないのか」を事細かに話すのも悪くはないが一向に本作の感想を始められないので、タランティーノ本人についての話はここで止めておこう。とりあえずタランティーノに興味ない人とか嫌いな人ならどーでもいい、この未だ答えの出ない問題は各自、自分の中で折り合いつけて自分だけのオリジナル回答を見つける必要がある、他人に聞いたらダメだ(勿論「そんな事どーでもいい!自分はファンとして映画が良ければそれでいい!」という考えも、それは各人の自由だ)。

🍸ちなみに本作を観た結果だけ先に言うと想像よりかなり良かったです。
観たのが遅いし、面倒なので舞台となった時代のカルチャーとか映画的なウンチクとかは書かないことにする(そもそも、そういったウンチクとかオマージュの指摘は何の価値もない)。
観に行かなかったけど基本、映画好きのおっさんと若い男しか好きじゃないタランティーノ映画は一瞬で話題が風化してしまってたのだが‥映画が好きな日本人自体が少ない上に、それを好きな層がオッサンと若い男という最も影響力のない人種なので話題になりようがなかった。だが本作の場合ブラピとデカプリオのホモソーシャルな関係が女性に受けたらしくTwitterのTLでいつまでも本作の話題が流れてきてたので「こんなに女性が話題にするタランティーノ映画なんてパルプ・フィクション以来だな」と思った。
本作をまだ観てない人は‥シャロン・テートWikipediaだけ読めばそれ以外に準備は何もいらない。 シャロン・テート - Wikipedia

 

 

 

二人の男+一人の女性という三人のキャラクターを中心に描かれる。
かつてのTV西部劇スターのリック・ダルトン(レオナルド・デカプリオ)はカウンターカルチャーの流れに取り残されてスターとしての下り坂に差し掛かりアル中で情緒不安定になっている。
彼のスタントマン兼親友であるクリフ・ブースブラッド・ピット)も、過去に訳ありで評判が悪く、スタントの仕事が殆ど入らず、映画の仕事よりリックの付き人として雑用ばかりしている日々を過ごしていた。
そんなリックの屋敷の隣に、映画監督ロマン・ポランスキーと女優シャロン・テートマーゴット・ロビー)の夫婦が引っ越してきた。ちなみにクリフはドライブインシアターっぽい広場の片隅のトレーラーハウスにブルドッグと住んでいる。
リックは、アル・パチーノ演じる映画プロデューサーに「イタリア西部劇に出たら?」と勧められる。観てるこっちとしては西部劇ドラマからイタリア西部劇映画に出て大スターになって巨匠になって現在も覇者として君臨してるクリント・イーストウッドが頭に浮かぶので「いい話じゃん」と思うのだが、当時の時代を生きている古風なリックは「俺はハリウッド俳優だぞ?イタ公の映画なんか出たくねーよ」と思ってて、この差が可笑しい。「主役級じゃなくなった」というだけでイタリアで主演映画に何本も出れたりするし悪役や脇役なら幾らでも演じられるというのに彼は「絶頂じゃなくなる=終わり」と、自分を高みに置きすぎているため全編嘆いてばかり居る、だがそこが彼の魅力になっている。
まぁとにかく三人の人となりを何となく教えてくれる前半。
かつてのタランティーノ信者状態を抜けたとは言え、映画が始まって酒を注いだり車を走らせたりすると一瞬でかつてのようにタランティーノ映画の中に入りこむ感じがあった。そもそもタランティーノの映画って音楽とか描写とか一々あらゆる描写がフェティッシュな何かを出してるよね。デヴィッド・リンチ映画と一緒で好きな人は好きだし興味ない人はずっと興味ない(自分はどっちも好きだ)。とりあえず複雑な思いを未だに抱いてるタランティーノ映画だが酒や食い物のシズル感うまそう感はやっぱナンバーワンだと思った。特にブラピが凄くマッチョな雰囲気で犬にドッグフードをやろうとして缶詰からドッグフードがズルーっ‥と出て犬の皿にボチョッと落とすくだりが2連続で、その上からカリカリをザラーっとめっちゃ床にこぼしながら入れるシーンのシズル感が放つ催眠効果で一気に映画に引き込まれた。シズル感つっても、この犬の餌なんかクソみたいで臭そうだし汚いし絶対食いたくないんだが観るものを恍惚とさせる撮り方している。「宇宙人の料理」などの見たことない食い物を撮っても美味そうに描写するんじゃないか?という気もする(タランティーノが「スタートレック」の映画の新作を撮るって言ってたのが脚本だけになっちゃったのが残念だ)。
ちなみに「この世界の片隅で」みたいに、日付と時間が頻繁に画面に表示される。これは「この世界の‥」の原爆と同じ様にシャロン・テートの事件の日に近づいてますよ、というサインなのだが、シャロン・テート事件の詳細や日付とか別に詳しくないので「よくわからんが、とりあえず事件の日に近づいてるんだろうね」とだけ思いながら観ていた。

 

 

 

中盤。僕はこの映画の中で中盤が一番好きだった。
シャロン・テートは自分が出演したお色気アクションコメディ映画を劇場に観に行く。わざわざ「私が出てるの」とアピールしてタダで入れてもらう。劇中の自分のアクションをエド・ウッドみたいについついトレースして観るシャロン。劇中でズッコけてパンモロになる自分を笑う他の観客や、劇中の自分が悪者をやっつける様に喝采を送る観客を見て心底嬉しそうなシャロン。自分の仕事や生活や美貌や周囲の人を慈しみ、全て楽しんでいる美しい女の子としてのシャロン・テート、とても可愛い。そういえば劇中にも出てきたマンソン・ファミリーの生き残りスネークのインタビューで「彼女が日常を過ごしたり、映画館で自分の映画を楽しむシーンを観てめちゃくちゃ辛かった」と言ってたのが凄く印象的だった。 
【ネタバレ】元マンソン・ファミリーのメンバーが『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』を観た感想語る | THE RIVER

またラジオ番組「アフター6ジャンクション」で宇多丸氏がタランティーノをインタビューした名作回があったが、この中でタランティーノが「シャロン・テートは悲惨な事件の被害者としてしか語られないのが嫌で、活き活きした魅力的な女の子として描きたかった」的な事を言っててそれも感動しました。

radiocloud.jp引用ばっかりしてるが目や耳にしたそれらが自分の感想よりずっと良いので仕方がない。
クリフ(ブラピ)は、スタントの仕事を何とか貰うが現場に居たブルース・リーストリートファイトしてしまい、その場でクビになる。ここでのブルース・リー。この今までにない荒いブルース・リーの扱い(ブラピに終始押され気味で引き分け、あのまま続けてたら多分負けてる)について、本作を観たブルース・リーの娘は「亡き父を侮辱してる」と、おこだったらしいが僕は悪くないと思った。ブルース・リー‥だけじゃなくアクションスターのファン全体に言えるけど彼らは皆アクション・スターを絶対神みたいに扱う事が多く僕はそれをあまり良くないと思ってるので本作での「腕が立つが異常に傲慢な東洋人」という描き方は、神じゃなくて普通の人間として描いてて、これはこれでブルース・リーを神のように描くより大事に描いてるんじゃないの?と思った。このブルース・リーは強くないが、これはこれで違う魅力を感じたし。
まぁ、とにかくクビになったクリフは、いつもヒッチハイクしてるのを見かけてたヒッピー娘”プッシーキャット”(マーガレット・クアリー)を車に乗せて彼女の仲間が住んでるという場所へ送っていくが、そこは昔、リックの西部劇の撮影で使わせてもらったことのある牧場主が営むスパーン映画牧場だったのでクリフは「年老いたスパーンは、家をヒッピー共に占拠されて利用されてんじゃないのか?」と心配になって見に行く。当然そのヒッピーたちはマンソン・ファミリーで、スパーン映画牧場は彼らが拠点としていた場所だった。ここでクリフとマンソン・ファミリーとの間に因縁が生まれる。このパートは「悪魔のいけにえ」的な70年代アメリカン田舎ホラーみたいな雰囲気で最高だった。だが直接対決はラストに置いておく形でここは終わる。
リック(デカプリオ)は、TV西部劇に雇われるが落ち目のためヒーローではなく悪役として呼ばれる(しかも彼が大嫌いなヒッピー風の風貌にされる)。屈辱のためか前日も深酒して台詞もトチってしまう。そういえば、この現場で彼が出会う子役の少女が凄かった、完全に天才子役。リックはこの現場で、落ちぶれた自分を少女の前で曝け出して泣いてしまい慰められたり、台詞をトチって反省したり、気を引き締め直して今度は現場で見事な悪役っぷりを見せて(本当に見事)監督や少女を感嘆させたりする。やったね。前半のリックは「何かうっとうしい奴だな‥」と思ってたけど中盤では一人の男の一生を十数分で描いたかのように‥彼の衰退や反省からの成長などが抑揚付けて描かれており、つい十分前まで嫌いだったリックを大好きにさせられて、このくだりはタランティーノ全作品の中でもベスト3に入るくらい好きだ。素直に応援できる。
‥そんな感じで三人の主人公とマンソン・ファミリーの線が交わっていくし事件の日付知らないので、三人の、この一日の終わりに例の事件が起こるクライマックスに入るのかと思ってたら時制が急に半年も飛んだのでずっこけた。

 

 

 

リックとクリフは結局イタリア行って、聞いたことあるような名前のイタリア映画監督たちと聞いたことあるようなタイトルのイタリア西部劇を半年間で4本撮って二人はある程度の成功を収め、リックはイタリア人の妻を娶って三人はアメリカに帰国。まぁここまではイーストウッドセルジオ・レオーネの映画三本出てアメリカに帰国したみたいなもんだよね。
その夜、例の事件が起きてクライマックスに入るのだが「ここで半年も時制がジャンプする必要あったか?」と思った。せっかく凄く面白くて、三人の主人公とマンソン・ファミリーの線を交錯させた中盤の流れが完全に一旦、断ち切れてしまった。もったいなくない?「悪役を精一杯がんばったリックとマンソン・ファミリーの拠点から帰ったクリフ、シャロンは映画を楽しんで帰宅」→「マンソン・ファミリーはクリフの後をつけてって標的をポランスキー家じゃなくクリフ&リックにする」って流れで、そのままクライマックスに入れば良かったんじゃないの?その方がテンション断ち切れずに良い気がするが。どうしても「リックがマカロニに出演した」ってくだりを入れたかったのかな。あのイタリア妻のキャラも全然要らんし‥。どうせ、いつものようにイタリアでの撮影のくだりとか何時間分もあったんだけど全部カットしたからこうなったんだろうな。
まぁ観る前の予想通り、近年の他のタランティーノ作品と同じ様に「史実とは違うタランティーノっぽいディフォルメされた超暴力での正義の復讐」が行われる。このバイオレンス復讐、ブラピの犬の躾や火炎放射器などの伏線も効いてるし場面の面白さ自体や「マンソン・ファミリーをブッ殺したい!」という気持ちには共感できるし良いと思うんだが‥一番最初に書いた「タランティーノの脳内で良いタラと悪いタラが闘ってるのがそのまま描写されてるみたいだなぁ」って感じを感じてしまい「デス・プルーフ」「イングロリアス・バスターズ」「ジャンゴ 繋がれざる者」‥などのラストで描かれた「正義の復讐」ほど手放しで盛り上がれないものがあった。
ここは一つ、ここまでの落ち着いた普通の映画っぽいトーンのまま、もっと別のスマートな解決法の方が良かった気がしなくもない。
このタランティーノの過剰な暴力でのラストバトルも、それ自体は好きなんだけど今まで散々やったから「またこれか」と思ったのかもしれない。「デス・プルーフ」の次に撮ったのが本作だったら「ええっシャロン・テート死なないの?最高や!」と「イングロリアス・バスターズ」の時のように盛り上がれた気がするけどね。イングロとかジャンゴとか観てなくて本作観てたらここで感動しただろうけども。そうなると暴力が過剰であればあるほど「これって絵空事の妄想だな」って感じが強調されて虚しくなるし、もっと現実的なやっつけ方の方が良かった気がする。
それにしても銃を向けられてもLSDでラリって狂ったように笑うブラピはめちゃくちゃカッコよかったけどね。
まぁラストバトルの是非はともかく、その後のリックとクリフが友情を確かめ合う場面、そしてラストでリックと殺されなかったシャロン・テートがここで初めて会話し、そして家に招待される‥っていう明るい未来を感じさせる落ち着いたラストシーンは凄く良かった。
まとめると時制が半年飛ぶ必要あったか?って事と、正義執行ラストバトルが乗り切れなかった事以外、全編良かった。
今までのタランティーノに比べると、しっとり大人っぽくなったと言われてた本作だが、もっと大人っぽくて良かった気がする。
関係ないけどタランティーノと言えば女性の足(の裏)フェチで有名だけど、本作はそれだけじゃなく寝てる女性がイビキをかくシーンが妙に多かった。フェティッシュな感じもしたし。タランティーノが現在一緒に寝てる女性がイビキかいてて、それが好きなのかな?どういう意図かわかんないけどマーゴット・ロビーとか美しすぎて現実味感じなかったがイビキかいたことで「女神じゃなくて人間か」と気づかせる効果があったかも。
まぁとにかく、全体的にかなり楽しかったです。

 

 

 

そんな感じでした

「ヘイトフル・エイト (2015)」価値観を揺らされる感じと一切先が読めないという映画の2大快感要素があった⛄ - gock221B

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Once Upon a Time ... in Hollywood (2019) - IMDb

www.youtube.com

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