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映画その他の感想用ブログ

「ジェラルドのゲーム (2017)」手錠でベッドから動けなくなった熟女が状況と自己のトラウマに立ち向かう

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原題:Gerald's Game 監督&脚本:マイク・フラナガン
原作:スティーヴン・キング 
製作国:アメリカ 上映時間 103分

 

ロバート・ロドリゲス映画や色んな映画で妙にエロい身体をしている熟女中堅女優として活躍しているカーラ・グギーノ主演のスティーヴン・キング原作のNetflixオリジナル映画

 

Story
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マンネリの性生活を打破しようと湖畔の別荘にやってきた初老の夫ジェラルドと中年女性ジェシーカーラ・グギーノ)の夫婦。
サディスティックなプレイでしか興奮できなくなったジェラルドは、ジェシー両手首を手錠でベッドに固定し緊縛プレイに興じようとするが、バイアグラが効きすぎたのか行為に及ぶ前に頓死してしまうジェラルド。
人間、水無しでの生命維持は3日が限度。
周囲には誰も住んでおらず、庭師や隣人が何日後に通りかかるかわからない。
しかも腹をすかせた野犬が部屋に入ってきて死んだ夫を食い始めた。
ベッドに固定されたままのジェシーは疲労、手首の痛み、喉の渇き、恐怖に襲われ自分自身が生んだ死んだばかりの夫や自分自身の幻と言い争ったり協力しながら自分の封印していた過去を巡る。
そして夜になると、死神が部屋にやってきた‥
という、あまりにもスティーブン・キングっぽすぎる話



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ジェシーは映画開始5分くらいで早々にベッド貼り付け&夫死亡でこの状態になってしまう
早っ!
この状態なるの早っ
残りの時間なにするんだろう間が持たないぞとか思うが結構持つ。
ジェシーの状態。まず両手以外は自由に動かせる。
だから野犬が来ても蹴って追い返せるし、野犬はとりあえず夫の死体をちびちび食ってるのでしばらくは食われる心配なし。
手錠は柱に繋がれててある程度上には上がる。しかし高級ベッドなので柱を折ったりはできない。
ベッドの隣の机にスマホを置いてるが足を伸ばしても届かない。
ぱっと見「地力で何とかできるんじゃないの?」と思うのだがギリギリ何とかできないようになっている。
半日くらい経つと、死んだ夫が起き上がって話しかけたり自分自身が分裂して話しかけてきたりする。つまり半狂乱の中、自己との対話が行われる。
「このままだと死ぬ」「君はしょうもない絶望で、もう半日無駄にしたぞ?」「確実な死にまた一歩近づいた」「君は数日後か数週間後に犬に食われた絶望の表情を救急隊員に見られる‥」「孤独死の時に何を見るのか、何を思うのか誰も知らない‥」などとキツい叱咤激励される。人生について言っているようにも聞こえる。実際そうなんだろう。自分も「僕も孤独死の時に色々後悔するのかな」と怖くなった
また幻はアドバイスとかもする。これはジェシーの中に自発的な脱出への意思が生まれた事から来るものだろう。
そんな中ベッドの上に夫が置いた、水が入ったコップを発見し、とりあえずコップ一杯分の水分は確保できるなど小さな延命処置はある、だが何とかしてこの状態を脱しないと死んでしまうことに変わりはない。
劇中、2回くらい夜を越す。夜になると真っ暗になり巨大な男が現れる。
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男は異常なほど長身で、カバンには人骨などがいっぱい入っている。死神だ
ジェシーは死神に連れて行かれないよう「貴方は存在しない。幻よ」と言い続ける。
やがてジェシーは幼少期の夢を見て過去のトラウマを思い出す。
中盤は喉の渇きなどと共に、このトラウマと向き合う作業を始める。
すごくキングっぽい話。。
トラウマとある程度向き合った後、何とかする自立心が生まれて力技でこの膠着状態から脱出する。ここは、めちゃくちゃ痛々しいので半目で見ていても血の気が引いてフラッとなった(残酷なホラーとかは幾ら観ても平気だがリアルに自分で出来そうな痛そうな描写はフラッとなる)

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要するに、ジェシーの今までの人生は金持ちの夫と結婚して裕福な生活をしてはいたが、自分のトラウマに蓋をして自分自身を見つめていなかったので、このベッドに縛り付けられた状況と全く同じ‥幼少期の頃に父とベンチに座っていた時のまま、彼女の人生はあのベンチから一歩も進んでいなかったのだという事がわかる。
「かなり年上のサディスティックな性癖の夫に高級ベッドに縛り付けられ一見、抜け出せそうだが、出ようとしても一歩も動けない。あるのは自分自身の脳みそと数日生きられるだけのコップ一杯分しかない。今すぐ抜け出さないと死ぬ」‥というこの状況はジェシーの人生そのものだったのだ。
そして、その自分のトラウマや自分自身と向き合う事でベッドからも抜け出すことが出来た。
というか、ここで物語も終わりで良かった気がするのは僕だけだろうか?
この後、脱出後のジェシーの身の振り方とか、夜になると現れていた巨大な死神は実は‥などという展開が描かれるのだが、これ必要か?
自分を見つめてベッドから自力で出た時点で、ジェシーが自分の人生を自分で行きていくことは想像できるので要らないし、死神の正体などはジェシーと関係なさすぎない?
それとも、ジェシーが自分の問題を解決して幻が消えたように、絶対的な恐怖だった巨大な死神=死そのものも「自分の足で立った後は思ってたほど大きく見えなかった」と言いたかったのだろうか?そうだとしても蛇足感あるかな
この終盤の余計なくだりはキング作品でたまに思う「これ要らなくない?」と思う要素のように感じた(原作読んでないので小説にはないのかもしれない)
面白いか?と訊かれたら、まあ普通‥といった感じだが、人間誰しも棚上げしてる問題はあるので観れば自分の事について考えさせられる映画だったのではないだろうか。
自分で自分を閉じ込める版「ミザリー」とでも言うか


そんな感じでした

「ダーク・ハーフ(1993)」ジョージ・A・ロメロ/よかったのはSFXと雀だけだった - gock221B

「IT/イット (1990)」後編いまいちだが前編とペニーワイズは良い感じです🎈 - gock221B

「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017)」子供達が最高。現実パートが昔より過酷。ペニーワイズより絵の女が怖い🎈 - gock221B

「ダークタワー (2017)」異世界で屈強な黒人と‥。全体的にかなり面白くないが終わり方だけ異常に良い映画 - gock221B

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ジェラルドのゲーム

ジェラルドのゲーム

 

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「ストレンジャー・シングス 未知の世界〈シーズン1〉 (2016)」全8話/ホッパー署長の有能さと悲惨すぎるバーバラ

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原題:Stranger Things :Season.1 製作国:アメリカ 放映時間:各話約40分
企画&制作総指揮:ザ・ダファー・ブラザーズ 製作総指揮:ショーン・レヴィ

 

これは前から「Netflix入ったら観れ」と勧められてた人気ドラマ。
80年代を舞台に、80年代アメリカ映画のスピルバーグ作品や「グーニーズ」「ポルターガイスト」「IT/イット」「トレマーズ」「エイリアン」その他の80年代のSFホラーをたくさんオマージュした、アラフォー世代が懐かしがりそうな世界観。
ポスターも80年代SFホラーのパロディが多い
http://www.impawards.com/tv/stranger_things.html
第1話の冒頭だけ観ても
モンスター、少年たちが地下室でTRPG(その少年たちは全員ナードで黒人や大柄も完備)。家の電話で彼氏と長電話するハイティーンのお姉ちゃん。シンセGBMをバックに街灯の逆光を背負ってMSXに乗る少年たち。家で飼ってるむく犬と幼い妹、超能力少女、超自然的なものを追うMIB的な政府の奴ら‥‥など、あの当時のノリが盛りだくさん。
そしてそういうものを懐かしがるアラフォー世代と同じ世代である、90年代のミューズ的存在だったが代表作が出来ないまま頭がおかしくなって万引きして第一線から退いたウィノナ・ライダーが行方不明になる少年のママ役で出て人気復活したのもあって何だかポジティブな印象のドラマだ。

 

 

Story
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1983年11月6日、インディアナ州ホーキンス国立研究所付近で12歳の少年ウィル・バイヤーズが失踪する。
ウィルの母のジョイス・バイヤーズウィノナ・ライダー)は必死に息子を探し超自然的な原因で息子が神隠しに遭った事を確信する。
警察署長ジム・ホッパーが捜査を始める。
頭を剃った謎の少女が現れ、ウィルの親友マイクダスティンルーカスと知り合いになり「11」のタトゥーが彫られていた事からイレヴンと呼ばれるようになる(マイクだけは愛情を込めて「エル」と呼ぶ)。彼女はマイク達がゲームに興じる地下室で匿われる。
失踪事件は続き、マイクの姉ナンシーの友人バーバラもスティーヴンの家でのパーティの後、モンスターに襲われて行方不明となる。
ナンシーの写真を撮っていたウィルの兄ジョナサン・バイヤーズはモンスターを追い始め、エルは不思議な超能力を見せる。
ホッパーは研究所を調べ、超自然現象が研究されていたことを知る。
エルは研究所で自分が実験台であったことを思い出し、マイクたちと協力してウィルを救い出すためモンスターが潜む"裏側の世界"に入ろうとする。
みたいな話

 

 

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少年たち。ウィノナ・ライダー。ホッパー署長。ウィルの兄ちゃんとマイクの姉ちゃん‥などがそれぞれバラバラにウィルやモンスターや少女を追っているうち終盤で集結して一つの目標に向かって力を合わせる感じ。
後はもう最初に書いたように懐かしいノリ。
7話くらいで全員集合して力を合わせてからのクライマックスはかなり盛り上がる。
★だけどそこにいくまでの各員は、なにしろスクールカースト下位の少年だったりするので目標に向かってる途中すぐいじめっ子に絡まれたり、失踪した少年のシングルマザーが超常現象を1人だけで目撃したものだから誰にも信じてもらえなかったりという、事件と全く関係ない他人に足を引っ張られる事によってストーリーが進行するので、かなりもどかしくイライラする。
これはドラマがつまらないのではなく、まるで水中を歩いているかのような思い通りにならない遅い歩みに対するイライラ。それによって続きを観せようとしているのもイライラさせられたが最終的にはハッピーエンドなので良かった。
そして第1話でエルに食い物を盗まれても優しくハンバーガーを食わせてくれる優しい飯屋の大柄おじさんが殺されたり、自分はオタクだから行きたくないのにナンシーが心配でリア充パーティに着いてきてくれたのにナンシーに「先帰ってもいいよw」と言われて帰ろうとしたらモンスターにやられた女友達とか、善人が殺されるので「何とかして~」というイライラが高まる。
それにしてもバーバラは可哀想過ぎる。。誰も来れない異界でひっそりと無惨な死体となって転がってしまったバーバラ、シーズン2以降でバケモノとしてでもいいので活躍してほしい

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★そんなイライラする後半まで、ホッパー署長は独自に研究所の事に気づいてガンガン捜査を始めて能動的にストーリーに推進させてくれるので気持ちよかった。
ホッパーはこちらが思っているよりも二呼吸は早く、邪魔する政府の奴をぶん殴って昏倒させたりするし、もどかしい本作の中で清涼剤となった。
大事な娘を失って精神が半分死んでいるため恐れを知らず拷問されても全く効かない。
だからメンタル最強だと言えるし、腕っぷしも強く銃も持ってるし警察署長なので社会的地位も高いというかなり頼りになる強キャラ。
このホッパー署長は何となくジョシュ・ブローリンに似ている(本作の元ネタの一つであろうグーニーズの頼れる兄貴役の子役でもあった)。きっと「ジョシュ・ブローリンっぽいキャラ」ってイメージで書かれたんじゃないかな
また超能力少女エルも、マイクが傷つけられたら超能力を発動してぶっ飛ばしてくれるので最強だし、状況打破能力が高く気持ちいいキャラ
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ウィノナ・ライダーは異界にいる息子と孤独に交信しているしウィノナ・ライダー本人の人生などを色々思うと彼女が出てるシーンは大体「ウィノナ・ライダーがんばれ!」という気持ちがかなり高まった。
彼女が異界の息子と交信する様は、常識人から見たらツイン・ピークスのキャラみたいな狂人にしか見えないのだが後半、実は彼女は本当のことを言っていたというのがどんどん明らかになるのもカタルシスがあった。
★ウィルは自分が大変な目に遭ってたのに兄ジョナサンの掌の包帯を心配するので、ジョナサンが「お前‥おれのかすり傷のことを心配してくれるのか‥」とウルっと来てる場面はこちらも同じようにウルっとさせられた。
それにしてもジョナサンはスティーブン・キングを10代にしてイケメンにしたような‥イケメンなのか不細工なのかわからない不思議な顔をしている。
あと少年たちに助言する化学の先生も今後もっと活躍してほしい
★エルが裏側の世界を覗く時の真っ黒くて床に水が満たされてる空間は「アンダー・スキン 種の捕食」の捕食空間と酷似したものだった。安上がりだけど異空間に見えるから便利だよね
★ドラマってゆっくり観ていった方がいいものと一気観した方がいいタイプと二通りあると最近わかってきたが本作は、いま書いてきたように後半までかなりモヤモヤするが最後はカタルシスあってハッピーエンドなので、これは短期間で一気に観た方がストレスないドラマだなと思った。
それにしても僕も主人公の少年たちのように地下室で10時間ぶっ続けでTRPGしたい!絶対に楽しそうだ
次はシーズン2

そんな感じでした

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「フッテージ (2012)」「フッテージ デス・スパイラル(2015)」伝統文化のように古臭いやり方にこだわって古から今に呪いを伝える悪魔✇

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原題:Sinister 製作国:アメリカ 上映時間:110分
監督&脚本&製作:スコット・デリクソン 

 

この監督はMarvelスタジオで「ドクター・ストレンジ」を撮った監督。今は「ドクター・ストレンジ2」を撮りたがってるらしい。
ストレンジの前は、悪魔の描写がめっちゃうまい「NY心霊捜査官」が面白かったので本作も観たいなと思いつつも、わざわざレンタルとかするほど観たいわけでもなかったのだがNetflixにあったので観た。なかなか面白かったです

 

Story
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殺人事件を扱うノンフィクション作家エリソン・オズワルトイーサン・ホーク
彼は10年前にベストセラーでブレイクして以降ヒット作に恵まれていない。
そこで起死回生を期して、妻子と共にとある一軒家に引っ越すことに。
その家はかつて一家4人首吊り事件が起きた惨劇の家一家の末娘は今も行方不明。
エリソンはこの事件を元に新作を執筆しようと考えていたのだ。
もちろん、事件があったことは家族には伝えずに。。
エリソンは屋根裏部屋で古びた映写機と数本の8mmフィルムを発見する。
さっそく中身を確認すると、そこには件の首吊り殺人の光景が収められていた。
しかも首吊り殺人だけでなく、フィルムのリールごとに場所も時期も違う別々の殺人事件が記録されていた。
エリソンは、地元の副保安官の助力も得て、各一家惨殺事件の関連性について調べはじめるが‥

 

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邦題にもなってるが劇中に何度か出てくるスーパー8(8mmカメラ)で撮られた一家惨殺動画が、絶妙なおぞましさでよかった。
8mmなので悲鳴などは一切聞こえず、殺人映像の上にこの映画そのものの怖いBGMが被さってるのが凄く怖い。
全部、幸せそうな家族の映像が数秒流れて→惨殺動画という即落ち2コマみたいな構成がいい。
これは前半イーサン・ホークが見つけて再生するのだが映画が始まった瞬間にも再生される。その時の「何だ何だ?」という感じが凄くよかった。
他にも3、4つ殺人フッテージが出て来るがこの木の枝の重みを活かした首吊り殺人が一番良かった。木という自然物を使って動き出したら止めることの出来ない殺人機械を作ってるのが良い
この殺人フッテージを見せたいがために映画を作ったんじゃないかという感じがする。
イーサン・ホーク演じる主人公は、彼のファンだという地元の副保安官の協力もあって
数々の殺人フッテージに繋がりがある事がわかり始める。
‥という中盤あたりまでが一番面白かった。フッテージを誰が撮ったのか何故この家にまとめて置いてるのかサッパリわからないのでワクワクする。
やがて悪魔の瘴気にあてられた者たちの仕業とわかり少しガッカリした。
こういうオカルトっぽい事件の場合、全部人間がやった犯罪の方が何というか夢がある。
若干「残穢」に似た感じの呪いの家の連鎖だったのは凄くワクワクしてよかった。
終盤、イーサン・ホークが副保安官の電話を無視してる時「何か大事な要件なのに主人公は無視してるな。一体なんだろう?」とワクワクした。そしてその要件は「主人公がいましようとしている普通の事が呪いの完成に繋がる」という凄く大事なものだったのが面白かった。
主人公は映画の間、ずっと酒浸りで殺意動画や自分がTV出演した過去の栄光映像などを観まくっておかしくなっていたが、心機一転して「僕はおかしくなってた」と認めて妻の言うとおりにして常識的な事をしようとしたら‥まさかそれが一番やばい事だったというのは面白いなと思った。
また、彼の妻も家族の平穏を望む凄くまともな妻に見えるが、彼女は夫に「執筆なんかやめて家族のために生きて。あなたの傑作じゃなくて子供達こそが私たちの未来なのよ」と始終言っており夫の作品(殺人事件についての本)にはまるで関心がないように見える。主人公がまた傑作を書きたいというのはそんなにおかしな事だろうか?と少し思った。まあどっちもどっちなんだろう。そして彼ら自身がした決断によって自ら呪いにハマりにいっていた。
たまに悪魔ヴグールがバーン!とデカイ音だして顔見せてきたりという、ホラーでよくある視聴者ビビらせは若干アホらしい気持ちになった。ホラー映画にはそういう脅かしが必須なんだろうか?ストーリーと関係なく誰でもビクッとするだけなので止めてほしい。
どうせなら目に見える超常現象を全部なくして「悪魔なのか?それとも誰か人間がやってるのか?」と、よくわからない感じの方が渋いホラーになった気もするが、とにかく面白かったのでいいです。
ネットなどの最新技術じゃなく古い8mmでもって古臭い呪いを古から今に伝える、伝統の呪いにこだわる悪魔の話だった

 

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原題:Sinister 2 製作国:アメリカ/イギリス 上映時間:97分 
脚本&製作:スコット・デリクソン 監督:キアラン・フォイ ※日本劇場未公開

 
スコット・デリクソンは脚本と製作だけして別の者に監督を任せた。

 

Story
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現私立探偵となった元副保安官は、前作のオズワルド家を始めとする悪魔ブグール呪いの連鎖に組み込まれた建物に放火して回っていた。
別居中のDV夫から逃れるためコートニー9歳になる双子の息子を連れ、田舎へ移り住んだ。

そんなある日、子供たちが家の中で8mmフィルム映写機を発見。首吊り事件の映像が収められていた。
家族が移り住んだ家は悪魔ブグールの呪いの連鎖に組み込まれた家だったのだ。
元副保安官の男は、この家で新たな悲劇が巻き起こると推測し調査にやってくるが‥

 

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一作目ではイーサン・ホークが主人公だったが本作では、一作目でのキャラ名が「副保安官」だった副保安官が主人公になっても名前のない「元副保安官」となって活躍するという衝撃の続編。
これは完全に一作目を観た人向けの続編で、一作目観てない人が観ても呪いの説明もちゃちゃっとやるだけでよくわからない気がする。
一作目でネタが割れてるせいかブグールに奪われた子どもたちの霊がバンバン出てきて毎晩、殺人フィルムを観せてきて双子を悪の道に誘惑していく。
それにしても呪いの秘密が全部割れてる上に、そんなにバンバン霊に出てこられると怖さが全然ないですね‥。子どもたちの霊も半透明になったりフッ‥と現れるが「やっぱり映画の霊は出現するところを映したら子供向け特撮みたいで間抜けだな」と思った
殺人フッテージは相変わらず不気味で良かったが、それを撮った当の本人である殺人チャイルド幽霊達が「僕が撮ったやつ見て」と勧めてくるのもミステリアス感ゼロだった。やっぱり「気がついたら屋根裏に置いてあった」とかじゃないと
一作目の評判が良くて「もう出ないよ!」という状態のティーパックで二番煎じを淹れてみた感じで、別に退屈はしないし駄作だとか言うつもりはないが48点くらいの感じだった。
前作の主人公の目的は「殺人事件の謎を解こう→この殺人フッテージは何だ!?→悪魔の呪いから逃れねば!」という緊迫感あるものだったのに対して、本作では主人公にネタが割れてるので「呪いの連鎖を止めなくちゃ!」というのが目的なのだが、その結果「モブみたいな主人公のオッサンが人妻の引っ越しを何とかして止めようとする」というおかしなホラー映画になった。
そういう感じで全くダメなわけではないが、やっぱり一作目だけ観ればこれは別に観なくてもよかった気はした(だけど観ないとそれがわからないのでやっぱり観てよかったね)
この2本、犯人を悪魔じゃなく人間にして、もっと遠回しに語って奥深い感じにしたら凄い傑作になったのでは‥?と「残穢」と同じ感想を持った

そんな感じでした 

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「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ (2016)」レイは弁護士と出会って狼になったのか元からか🍔🍟

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原題:The Founder 監督:ジョン・リー・ハンコック
製作国 アメリカ 上映時間 115分 🍔🍟

 
ハンバーガー帝国のヒミツ?
知りた~い
🍔マクドナルドが日本に普及し始めた頃に生まれた氷河期世代akaロストジェネレーションの中年男性なので糞マクドナルドだ~い好き(マ糞ナルド)
🍔(自分に関係ない)狂った実在の経営者だ~い好き
🍔狂人役のマイケル・キートンだ~い好き
🍔マクドx狂った経営者xマイケル・キートン最高!
この方程式。。
東京住みだけど20代の時大阪に住んでたからマクド読み。
「ド」の部分で言葉がピタッと止まるのがマック呼びより気持ちいい
好きなバーガーはチーズバーガー二個買った方が遥かに安いダブルチーズバーガー。もしくはビッグマック
そういうことで本国予告編の時から楽しみにしてたが大人なので「まあレンタルでいいか」と冷静に判断して今やっと観た。

 

 

Story
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1954年アメリカ。52歳のセールスマン、レイ・クロックマイケル・キートン)は、ディック・マクドナルド&マック・マクドナルドのマクドナルド兄弟が経営するドライブインレストランのハンバーガーショップ<マクドナルド>があった。
合理的な流れ作業“スピード・サービス・システム”や、コスト削減・高品質という革新的なコンセプトに勝機を見出したレイは、壮大なフランチャイズビジネスを思いつき、マクドナルド兄弟を説得し契約を交わす。
レイは忍耐で次々にフランチャイズ化を成功させていくが、利益を追求するレイと、品質を追求するマクドナルド兄弟との関係は急速に悪化。
やがてレイは、自分だけのハンバーガー帝国を創るため独走していく‥
そんな話

 

 

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1954年アメリカ。様々な商売を手がけたが成功した事がないレイ・クロック52歳。
そんなレイは現在、ミルクシェイクを一気に5本作れる大きなミキサーをドライブインに売ろうと営業中のセールスマン。だがなかなか売れない。
忍耐に勝るものなし」という思想を持ち、それを得意の売り文句にしている。朝目覚めたら「ポジティブシンキングを心がけよう!」的な自己啓発系の朗読レコードを聞いている男。
営業中にドライブインで飯を食うが、どの店も注文してから持って来るまでが遅い。
そんなミキサーが一台も売れない御時世にも関わらず、マクドナルド兄弟のドライブインレストラン「マクドナルド」とかいう店から「シェイクミキサー6台」もの注文が入る。
レイ「一台も要らないと断る店が多いのに6台も?一気にシェイクを30本作れてしまうぞ?これは発注ミスだな」
レイは確認のためにマクドナルド店に電話する
店「すまない、6台というのは間違いだった」
レイ「ハハハ!そうでしょう。よかった電話して‥」
店「6台は間違いだ。8台売ってくれ
レイ「なんですって
最高の導入部。
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「一体どういうドライブインだ?」と好奇心を刺激されたレイは店を実際に見に行く。
店に着いたレイ。そこには長蛇の列ができていた。
これがプロトタイプのオリジナル・マクドナルド店か。。
レイ「長蛇の列ができるドライブインだと?!」
レイはさっそく列に並んで注文する
レイ「ハンバーガーとポテトとコーラをくれ!」コインを渡す
店員「OK!お待ち!」一瞬で紙袋に入ったハンバーガーセットが登場
レイ「おいおい‥(笑) 私は作り置きじゃなくて今作ったものが食いたいんだが?」
店員「え‥?いま作ったものですが(キョトン面
レイ「なんだって
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驚き続きのレイ。
レイ「しかし‥この袋は?皿とかナイフやフォークはないのか?」
店員「あ、包み紙のままいっちゃってください」
レイ「なんと。
レイ「しかしどこで食えばいいんだ?」
このドライブイン”マクドナルド”には客席というものがなかった。
店員「車の中とか公園とか‥持って帰ってもいいですし‥お好きな所でどうぞ!」
レイ「オーケー‥こういうのもあるのか‥(こういうのもあるのか)」
とりあえず店の前にあるベンチに座って食べ始めるレイ。
近くや隣にカップルや家族が坐ってハンバーガーに(スローモーションで)かぶりついている。何だか素晴らしい光景。皆、幸せそうだ。
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そこへ経営者のマクドナルドの兄の方、マック・マクドナルドが通りかかったのでレイは正体を明かし厨房を見学させてもらう。親切にシステムを教えてくれるマック。
厨房では完全な流れ作業システムが確立しており、パティを焼く者、ポテトを揚げるタイム‥など、ありとあらゆる段取りがシステム化されていた。
このシステムによって30秒でハンバーガーを提供する事ができるのだ。
レイ「それなのに他のドライブインよりもうまいとは‥」
この店「マクドナルド」に衝撃を受けるレイ。
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レイはその夜、兄弟にディナーを奢ってマクドナルド店の成り立ちを教えてもらう。
マクドナルド兄弟が開発した、この人類史上初の「同じ美味しい料理を大量に素早く作る事を目的としたシステム」通称”スピード・サービス・システム”完成の流れがまた面白かった。
マクドナルド兄弟は最初、メニューが多い普通のドライブインをしていたが上手く儲からないので無駄を省くことにした。
たとえば「ハンバーガー、ポテト、コーラの3つばかり注文されるので思い切ってメニューはその3つだけにした」「人件費を削るためウェイトレスを廃止してセルフサービスにした」などなど、品質を保ったまま、あらゆる人件費や材料費を削った結果
色んなメニューがあるドライブイン→マクドナルド(の前身)と変化した。
この新たなシステムを活かした店への改装前、兄弟はテニスコートに厨房の見取り図を描き、どの配置が効率的か、そして店員が厨房内でどう動けば一番スムーズか、ダンスの様に店員たちにスピードサービスシステムを”振り付け”して何度も動かし、それによって厨房内の構造をどうするか決めた。
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レイは兄弟の店「マクドナルド」に惚れこみ、一緒にフランチャイズ化してアメリカじゅうにマクドナルドを展開していくことを決意する。
実はマクドナルド兄弟もフランチャイズ化は悲願でもあったのだが、兄弟は各地の雇われ店長を上手く管理できず断念したままだった。
とりあえず三人はフランチャイズ化のために手を組み、契約をかわした。
というこの辺くらいまでが前半。マクドの成り立ちを知らなかったので面白かった。
あまりの面白さに観たまま書いてしまった。しかし映画の話をする時、第一幕の話はどれだけ詳しくしても許されるので大丈夫だ。

 

 

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中盤は、レイがフランチャイズ化に向けて奮闘する様が中心に描かれる。
マクドナルド兄弟は営業とかそういう外向き仕事は得意じゃないので自分たちの店を今まで通り経営して、たまにレイの報告を受ける。
レイは次々と増やしていくフランチャイズ店を隠居した金持ちなどに任せるが、彼らはプライドが高くレイの事を山師だとしか思っておらず舐めており言う事を聞かない。
勝手にメニュー増やしたり、ハンバーガーに勝手にレタス挟んだりしてる、というかマクドナルド兄弟が作り上げた神のマニュアル通りやってない。これでは何の意味もない
レイ「俺のマクドナルドを破壊するつもりか!」
激怒したレイ。そこで彼はやる気満々だが思うように就業できていない恵まれてない者達をスカウトして店を任せる。
彼らはやる気もあってマクドナルドのシステムも守り、レイの思ってたように店を切り盛りしてくれてフランチャイズは軌道に乗り始める。
順調にフランチャイズ店は増えていくのだが、最初に兄弟と交わした契約によってレイの取り分が少なすぎて儲けが出ずフランチャイズが増やせなくなった。
レイは電話で兄弟に交渉するが、兄弟は全体的に堅い態度で話に乗ってこない。
他にも幾つか問題があって、レイは電話で激しく兄弟に詰め寄る。
レイのやりたい事は明確で「アメリカじゅうのそれぞれの町に、まるで教会の様にマクドナルドを建てる。そこにアメリカ国民が集まる事」
だから店舗をわーっと増やしたいのだが、品質や管理にこだわり保守的なマクドナルド兄弟は二の足を踏んだりして逡巡する。そういったやり取りが何度も繰り返される。
この中盤では、何度も挫折しかけたり馬鹿にされても、へこたれずに頑張るレイを見せられてるのでレイの味方をしたくなる。キチガイ経営者を想像してたが何だか思ってたキャラと違うな‥だがいいぞ
スカウトした高級レストランのオーナー、ロリー・スミスパトリック・ウィルソン)の妻ジョアンに恋をしたっぽいレイ。しかしピアノを一緒に弾いたり店に応援に行ったり電話したりと控えめに、だが確実に仲良くなる様子も描かれる。
成功への妄執に囚われたレイは仕事ばかりなせいか、ローラ・ダーン演じる妻との仲も冷えかけてるのだがレイは彼女を食事に連れて行ったりと努力している。
金持ちが集まる高級レストランで嫌味な旧友達にバカにされると「こっちの方がずっといいさ」と言って妻を大衆食堂に連れて行く。この中盤までのレイはハッキリ言って好感の持てる良いオッサンだ。
フランチャイズ店を増やすため、許可を取ろうと凄い勢いで兄弟に電話するレイ。
レイの勢いはマクドナルド兄弟の想定を超えていたようだ。兄弟は思った
兄弟「おれたちは羊の群れの中に狼を入れてしまった
フランチャイズは順調に進んでいるのにもかかわらず運営サイドに暗雲立ち込める。

 

 

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後半‥第三幕はこれまで頑張ってきたレイの中で何かが変わり‥もしくは本当のレイが表に出てきたのか‥よくわからないが様相が変わって来る。
レイ愛しのロリーの妻ジョアンの助言で、ミルクシェイクを格安で作る方法を行おうとする(水で溶かせばミルクシェイクと寸分たがわぬ味になる粉末)
これによってアイスクリームを貯蔵する必要も人件費も削れてかなり儲かるようだ。
だが、品質にこだわるマクドナルド兄弟がそんなものを認めるわけはなかった。
「ミルクが入ってないミルクシェイクなんかありえない!」
マクドを拡大する色んな妙案に対してなかなか許可してくれない兄弟。
フランチャイズが拡大して有名人になっているにも関わらず金が全くなく家を担保に借りた金の返済もままならないレイ。そんなレイを銀行で見かけた弁護士ハリーはレイに声をかける。
後にマクドナルド最高財務責任者となる弁護士ハリー・ソナボーン(B・J・ノヴァク)。この男と出会ったところから映画の風向きが一気に変わる。
ちなみにこの俳優は「イングロリアス・バスターズ」でブラピ率いるバスターズにイーライ・ロスと共に居た痩せっぽちの兵士役の彼が演じている。
‥というか前半あらすじそのまま書いたから同じようにずーっとあらすじそのまま書くダサいスタイルになってしまってた。この先はボンヤリとしか書かないのでどうなるのかは映画観てください
とにかく、レイがこのハリーと出会ったところから何もかもが変わる。
という事はハリーは一種の悪魔‥メフィストフェレスの役割なんだろう。
スーツを着て常に微笑をたたえてる‥様に見えてよく見ると無表情のハリーは悪魔に見える。単純な見方をすれば、法律が悪魔が役割をしているのが面白い。
そして中盤までは仕事に他者に全力投球で好感持てる奴だったレイも悪魔になってしまう。
必要なものを手に入れるためなら何でもして不必要なものはバッサリと切り捨てる。
演じているマイケル・キートンバットマン役やバルチャー役の時の様な、猛禽類の様な恐ろしい形相になっている。明らかに演技が変わっているので全て意図的なものだろう。
マクドナルド兄弟と出会ったあの日。
ディックはレイに「厨房の見学と俺らの解説で全てを把握したはずなのに、何故スピード・サービス・システムを黙ってパクらなかったのか?何故、持ち家を担保に借金しなきゃならない程の苦労をしてまで俺たちに助力したのか?」というディックの問いについて驚きの返答をする。
そして、その後、豪邸に住み始めたレイの傍らにも‥。
ラストでレイは冒頭に言っていた「忍耐に勝るものなし」とかいう思想を再び我々に向かって言う。‥という演出をわざわざするって事はレイは最初から、こういう奴だったのか?それとも弁護士(悪魔)のハリーと出会って人が変わってしまい、自己の思想の文言はそのまま台詞の内容のベクトルだけが変わってしまったのだろうか?
とか色々考えさせられる(まあ最初からこういう奴だったんだろうけど)
レイの前半の良い奴(に見える)っぷりと後半の酷いレイ。マクドナルド兄弟の努力と保守的すぎて中盤でイライラさせられるところ。など両者公平に一長一短描いてるので本作はフェアだったんじゃないだろうか。
でも終盤のレイは急に酷い事を積極的に兄弟にぶつけて傷つけるのが不思議だった。
迷いを断ち切って自分のライン通り生きる事にしたから過剰にそうし始めたのかな?
この終盤のレイの様なキャラは10数年前くらいまではビンス・マクマホンとかジョブズの酷い面を見た時の様な「カッコよさ」を感じた奴かもしれないが今は‥とてもじゃないけどカッコいいとは思えない。2000年くらいまでならカッコいいと思ったかもしれないので「時代が変わった。それに伴って自分の意識も変わってるな」と思った。こう思う事は最近多い。

🍔それにしてもマイケル・キートンハンバーガー食い顔がめちゃくちゃ良い↓
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それとマクドナルドの店舗とか各種デザインが良かった。どれもピカピカしていてやたらと曲線があって‥50年代アメリカのデザインって良いですよね。「黄金のアーチ」が付いた流線型の夜のマクドナルド店とかエドワード・ホッパーの絵みたいでうっとりする。
どれも虚構、虚飾っぽいんだけど凄く幸福感がある。
実際には本作のローラ・ダーンの様に内はお寒いものだとしても「幸福そう、豊かそう(に見える)」‥というだけで良いな、と思ってしまう俺の心がお寒いのだろうか?こういったしょうもない自問自答状態から抜けるため、くだらない感想文はここまでにする。マクドナルド好き。
だがオリジナルの兄弟のマクド食ってみたい。どんな味だったんだろう


そんな感じでした

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