読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

gock221B

映画その他の感想用ブログ(2015年開設) http://gock.flavors.me/

「インターステラー(2014)」 この人の映画で初めて面白かった。あと白石晃士っぽかった

(SF) (ドラマ) 幽霊 サイコウォーリアー 〈アメリカ〉 【映画】

f:id:gock221B:20150615230331j:plain
原題:INTERSTELLAR 監督:クリストファー・ノーラン

インターステラー借りて観たがすごい面白かった


ノーランはメメントの時から「観てる間は一応面白いけど、観終わったら全然好きじゃないわ~」と思う‥という事を繰り返して15年経った。
元々、そんなところにビギンズで嫌いになって、ダークナイトインセプションで決定的に嫌いになったがライジングはあかららさまにダメだったしダークナイトインセプションでついたノーランファンもそっ‥と霧散してしまったので、反作用が働いて好きでも嫌いでもない何とも思わない存在になった
ノーランに関してはそんな感じだったし、同じリアル風味の宇宙を扱ったキュアロン「ゼロ・グラビティ」も全くピンと来なかったのもあり、本作は全く期待せずに観たのだが面白かったので驚きました

ざっくり言うと、初期・大長編ドラえもん+アルマゲドンに、いつもの大袈裟な見た目や音楽でコーティングしたといった印象
ビデオレターとかクライマックスの感動ポイントもよかったし、誰が観ても全編わかりやすく面白いことに感動しました
特に幽霊と多元宇宙内・時空監察官の部屋の描写が好み

そんなサビの部分が面白いのは当然だが、何故か冒頭のトウモロコシ畑をウロウロしてる時や娘の担任に呼び出されるとこから既に面白かったのが謎だ
凄く面白い映画って個人的に「冒頭の、まだ誰も出てきてない街とか景色が映るとこから既に面白い」っていう事がよくある。何故そうなのかはよくわからない。。
そう思うのが好きな監督だったら無意識に「良いとこばっかり見つけよう」という心理が働くので贔屓をしてるのかもしれないが、ノーランの場合はハッキリ言って嫌いなので贔屓などありえなく、むしろ悪いところを率先して見つけてやろうと思ってるくらいだったのに、それでも面白かったのでガチで面白いのかもしれない

別にヘイトな気分を蓄えて育てていきたいわけではなく、嫌いな監督や作品も出来るものなら好きになりたいと思っているのでインターステラーが面白く感じられて本当に良かった(しかし過去の作品は依然として全部嫌いだが)
そういえばマット・デイモンリドスコ次回作の「マーシャン」でも、火星に一人残されてサバイブする内容らしく今、凄く楽しみにしてる
マットデイモンが困る姿をもっと見たい
追記
インターステラーの結末には観てる間は「あ~よかった~!」と思ったが、マシュー・マコノヒー演じる主人公はあの部屋から出れずに終わった方がよかった気がする。その方が娘の部屋での時空を超えた接触がより感動的なものになる気がする
アン・ハサウェイはマコノヒーのひ孫とかが助けに行く=子孫が解決する事で未来への希望を表現
作品内で全てが丸く収まると一年くらいすると忘れてしまう事が多々あるのでそういう結末の方が好み。まあ、だからと言って今のままで充分面白かったけど。ふと思っただけ
それと白石晃士が超大金をかけて映画を作ったらこの映画っぽくなる気もした


そんな感じでした

www.imdb.com

www.youtube.com

 

 f:id:gock221B:20150914055720g:plain

広告を非表示にする