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『ワンダーウーマン』(2017)/ダイアナの純粋さとスティーブの高潔さ。女性ヒーロー映画を最初に手掛けたのが偉い👸🏻

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原題:Wonder Woman 監督:パティ・ジェンキンス 製作国:アメリカ 上映時間:141分 制作&配給:ワーナー・ブラザーズ シリーズ:『ワンダー・ウーマン』シリーズ、DC・エクステンデッド・ユニバース第4作目

 

 


DCEU(DC・エクステンデッド・ユニバース)の4作目。ワンダーウーマン(以降WW)のオリジン(誕生譚)。
前置き ※このブロックは、感想じゃない只の前置きなので読まなくてもいい
「マン・オブ・スティール」「バットマンvsスーパーマン」「スーサイド・スクワッド」と、三連続で微妙な映画を生み出したが、どれも低評価ながら興行としては大ヒットした(ザックDC映画は「いいところもある」と言う人はいて確かにアクションとかバットマンワンダーウーマンの造形などはカッコいいと思うが、はっきり言ってバットマンとかスーパーマンを扱っておいて「いいところもある」程度の出来じゃ全然ダメだと思います)
DCEUシリーズは継続。今までの暗黒厨ニ路線を払拭した明るくてベタにヒーローものをやった本作が今までを超す大ヒット&高評価。そして今まで現場で権力が弱かったDCの名ライター、ジェフ・ジョーンズが今は中心人物になり、「アベンジャーズ」のジョス・ウィードンが合流。これは完全に厨ニ路線から明るくベタな感じへと流れが変わりますね(別に暗黒厨ニ路線でも面白ければ全然構わないが)
‥というこの流れ、「DC映画が、ジェフ・ジョーンズのパワーが増して王道ヒーロー路線になったらいいな~」と何年か妄想していたその通りになって嬉しい。
本作は女性監督映画史上№1ヒット。ヒーロー映画1作目No.1ヒット。DCEU作品№1ヒット。でトマト評価も「ダークナイト」級の93~94と高評価。早くも同じ監督&主演で続編が決まった。
今までになかったリアクションとしては女性客が異常に多いらしく、また観終わった女児がワンダーウーマンに超憧れる‥という現象が多く見られている。
アメコミ原作ヒーロー映画はもう何年も覇権を握ったままで今まで100本弱ほど作られてるけど(暇な時に数えた)アメコミ原作の女性ヒーロー主人公の映画での大ヒット&高評価はこれが初。
映画業界は前例のないものは誰かが成功例が一つでもないと作らないので、これだけヒーロー映画が作られてても無かった女性ヒーロー映画を女性ヒーローの代表ワンダーウーマンが先んじたのも何か象徴的。現在、覇権を握ってるMARVELのMCUはフェイズ2あたりでスカヨハの「ブラック・ウィドウ」を作ってればまずヒットして女性ヒーロー映画大ヒット第1号に先んじてただろうに数年前MCUにいた名前忘れた偉い人が「女性のヒーローが主役の映画なんてww」って事で、せっかくスカヨハを抱えてるにも関わらず却下してやらなかった(ちなみにその人はもう消えていない)。2019年にやっと「キャプテン・マーベル」を作るそうですが‥。
「そんなワンダーウーマンだけど日本ではひっそり公開されるんだろうな」と思ってたが、ワーナージャパンが凄い勢いで宣伝しはじめたので驚いた(スイーツ向け特報を作って批判されたら「ワンダーウーマン強いよ!」って感じに宣伝の方向を変えたりして柔軟だった)
果たして日本でもヒットするのだろうか?してほしいが。。
なおワンダーウーマンは基本設定を知ってるくらいで、後はコミックやアニメやゲームで「ジャスティスリーグのトリニティの一角」としてのWWを知ってるくらいで、ワンダーウーマン単体のコミックとかはあまり読んでない。
ただクラシックでベタなヒーローが好きな僕はワンダーウーマンは当然、好きでした(DC、他にはスーパーガール、バットガールなどの堅いところ。別口でザターナ、レイヴンなどの魔術系女性ヒーローも好きです)

 

 

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現在のダイアナが、バットマンに貰った古い写真を見ながらの回想という形で始まる。
この冒頭とラストを現代シーンで挟む構成や、「第一次世界大戦でドイツ軍と闘う」というストーリー含めて「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」を思い起こさせる。WWもキャップも、オリジンが世界大戦に根ざすものだから構成がどうしても似た感じになるんだろう。
ダイアナは女神ヒッポリタが粘土をこねて創った少女(垢太郎か)。
やんちゃ姫ダイアナは、この美しい島でヒッポリタの妹‥叔母のアンティオペに闘い方を習いながら育ち、美しい大人の女性に育った。
そしてダイアナは銀の腕輪をクロスして全ての攻撃をはね返す最強の技も早々に取得。
ちなみにこのDCEU世界の人類は、ギリシャ神話のゼウスが作ったものらしい。
そしてゼウスの子供である戦の神アレスが人間に戦さを教えて戦争大好き種族に変えてしまったらしい(確かに人類は有史以来、延々と他者と殺し合いし続けている)。
ゼウスはアマゾンズを創り、アレス&悪しき人間の男たちに対抗。
長い戦争の中でアマゾンが奴隷にされたりしたという大変な時もあったが、ゼウスは最終決戦でアレスに深手を負わせて撃退、最後の力を振り絞って創ったのがこの島。
アマゾンが、悪しきアレスや穢らわしい人間の男たちから身を隠して住んでいる秘匿された島。
具体的にどうやって隠されてるかというと、島の近くに行くとまるで嵐が起きているようなリアルな幻影を見させられる。故に、この障壁の内部へは誰も入らない(というか誰も近づこうとはしない)。ただし通り抜けようと思えば誰でも通れる。
島には女性しかいない。細かい設定は知らないけど皆、粘土から生まれてるのかな?
均整の取れたルックス&肉体をしていて武術に長けている。寿命が凄く長い。
かつて奴隷にされた過去があるアマゾンは「男なんてカスよ」って感じの態度。
虐げられた事のある女性が尼寺のような場所に隠れ住んで自分たちを鍛えているかのような設定。
非常に「女性とは何か」を考えずにいられない示唆的な設定だが、この映画は全体的に「女性とは」を考えさせる内容になっている。
観てて、なるほどこれはWWが女性のシンボルになるわけだわと思った。
そんな「女性とは?」を全面的に打ち出してるのなら、露出を控えたカチッとした姿した女性をイメージしがちだが、ダイアナやアマゾンは露出度高めで健康的セクシーさを出してるのが面白い。
彼女達は、女性らしい美やセクシーさを隠さず「私達の身体は美しいしセクシーだから露出度高めでやっていく。だからといってお前らが勝手に触ったら殺すぞ」って感じが凄くいいなと思いました。

時は第一次世界大戦
アメリカ人パイロットのスティーブ・トレバー(クリス・パイン)が島に不時着。
プリンセス・ダイアナは彼を助ける。
まるで処女膜のメタファーのような嵐の障壁を通り抜けてきた男。
アマゾンの象徴であるダイアナにとって特別な男性となるのは物語上、自然なことだ(もし通り抜けてきたのがドイツ軍なら、それはレイプのメタファーなのでアマゾンは以前よりも守りを固くしていたのであろう)
生まれて初めて見る男(だがダイアナは読書家なので性の知識とかは一通りある)
ティーブは、ドイツ軍から大量殺戮兵器の資料をゲットした逃走中に墜落した模様。
そこへスティーブを追って島の障壁を越えて攻め込んできたドイツ軍。
ドイツ軍が撃った銃弾に当たって絶命するアマゾンの一人。
ダイアナは生まれて初めて「悪意を持った人間が他人を殺す」瞬間を見てショックを受ける。
それにしてもワンダーウーマンって相当強いキャラだから、てっきりアマゾンズも結構、頑丈なのかと思ってたので銃弾で死ぬのは意外だった。
だけどアマゾンズは弓や剣などアナログ武器だけで、銃器で武装したドイツ軍を皆殺しにできたので、やっぱり相当強いことは間違いない。
アマゾンの英雄、女王の妹アンティオペを失い、スティーブは厳しく尋問される。
筋肉バキバキで水着アーマーを着た美しいアマゾン軍団に囲まれ、縛られると嘘がつけなくなる「真実の投げ縄」で尋問されるスティーブ「はあああ!俺はナチじゃない‥。‥スパイ~ッ!そう俺はスパイだ!」
ドMが見たら勃起しそうなシーンで、スティーブの身の潔白は晴れた。
「かつてゼウス&アマゾンズが闘った悪しき戦いの神アレスが、ドイツ軍に居て人々を争わせている」そう思ったダイアナはスティーブと共に生まれて初めて島を出る。
ワンダーウーマンの衣装を着て(正装?)、絶対防御「銀の腕輪」、武器にも尋問にも使える「真実の投げ縄」、神殺しの剣「ゴッド・キラー」、神の攻撃すら防御できる銀の腕輪があるのに何故コレも必要なのかよくわからない「シールド」など、島の神具を装備して。
ちなみにこのDCEU版のWWは空を飛べないようだ。
反対するかと思われたヒッポリタも「ティアラ」を授けてダイアナを涙で見送る。
ここまでが第一幕。
このアマゾンの島は凄く綺麗で、アマゾンズもマッチョかつ美しい。
個人的には島の映像が二時間続いても構わないが‥人生とは先に進むものなのでいつかは出なくていけない。
この島にいる間は画面も凄く美しい、以降はずっとロンドンの戦場なので曇天の薄暗い画面が続く。
ちなみにWWの格好してるガル・ガドットは今、世界で一番美しい勢い。
ヒーロー役にハマる俳優は多いけど、こんなにひと目見ただけでガーン!とショックを受けるくらいハマる人は久々に観たわ。。
この水着みたいなコスチュームに決めたのは絶対ザックだから彼に感謝しないとな。
何か演技あんまり上手くない気もしたが、ダイアナは見るもの全てが初めてで全編キョトンとしているので役にハマっていた。
演じている元軍人ガル・ガドットは元モデルでもある女優なせいかWWにしてはちょっと細すぎるが、この格好であんまり筋肉や脂肪でムチムチしてたらエロすぎるのでこれくらいで丁度いいかもしれない(むしろオカンのヒッポリタの方が熟女コスプレ感あって見ちゃいけない感じがするエロさを感じた)
ダイアナの性格は高潔だが、あまりにも純粋すぎる少女そのもの。
そんなうぶな性格で、高潔でイケメンのクリス・パインと洋服着替えたりアイス食べたり守ったり守られたりして親愛を高めながら純粋悪をやっつけまくるんだから、これはもう本作を観たアメリカ本国の幼女たちが狂ったようにフィーバーしてた理由がわかった気がした(中年男性なので想像するしかないが西洋圏の少女の好きそうなものが映画に全部入ってる気がする)
そして本作を観た幼女が30年後に傑作女性ヒーロー映画を撮ったりワンダーウーマンをリブートしたりする‥そうして歴史が繋がれていくのだろう‥とか勝手に想像して感動したりもした。



イギリスに帰国したスティーブとダイアナ。
ティーブの秘書の女性がスティーブを出迎え、ダイアナと話す。
ダイアナ「秘書とは何をする人なの?」
秘書「秘書は‥スティーブさんに付いて彼の命じる事を何でもやる仕事です」
ダイアナ「私達の国では、それは奴隷と呼ぶわ」
秘書「‥‥」
この秘書のおばちゃん、なかなかいいキャラしていた。
その後もダイアナは動きにくい英国の女性の服を不思議がったり。軍の会議の場に居たら「おいおい会議に女がいるぞw」と嘲笑され追い出されたり、ドイツ軍に銃撃されたスティーブを、男女逆転させた「スーパーマン(1978)」オマージュで護ったりとこれでもかというくらい「男の国にやってきた女性だけの国から来た女性ヒーロー」ネタをやってみせる。
この辺は、地球に来たマイティ・ソーの時みたいな明るい文化間ギャップでコミカルに進む。
それでいてソフトクリームを食べてとろけるというWWがよくやるネタもやってみせるあたり「この国の女性への不当な扱いは許せない!‥だけどアイスおいひぃ~」って感じだ。別に女性を馬鹿にした流れではなく「こういった立派な面があるが、別のこういった可愛い面もあるだろう。どちらも女性だ。そしてだから良いんだ」というバランスの良さを感じる良い描写だと思った。

 



イギリス軍が及び腰で当てにならないので、スティーブ達は5人の独立愚連隊を結成して敵地に乗り込み、ドイツ軍の女性マッドサイエンティストマル博士‥通称「Dr.ポイズン」が作った毒ガス兵器による被害を食い止めるため出発する。
この独立愚連隊スティーブ・チームだが他に、芝居が得意な元役者、PTSDのスナイパー、爆破担当ネイティブアメリカン‥などメンバーの個性が出ていて短時間ながらそれぞれ活躍もしてて、魅力ありそうなチームだったのに描く時間が無かった「キャプテン・アメリカ:ファーストアベンジャー」のハウリング・コマンドより見せ場があってよかった。
ヴィランのマル博士‥。
マスクの形と、マスクが隠してる顔の部分のチョイスが絶妙だった。
そして顔の疾患で空気が漏れてるのか狂いかけてるせいなのか変な喋り方をするところも良い。
超強いWWに対して、彼女は能力が毒を作るだけって地味さも渋い。
しかし「毒を作って、ばら撒く」これ以上にわかりやすい悪意のメタファーがあろうか(最強のスーパーマン最大の宿敵が、超天才とはいえ只の人間のレックス・ルーサーというのも「最大の敵は悪意そのもの」という事を強調させていて良い)
凄く僕好みの渋いヴィランだった。もうちょっと観たかった。何ならラスボスは「アレスは人間たちの悪意の中にいる」的な話にしてポイズンと戦って欲しかったくらいだ。
ドイツ軍に虐げられた罪のなき者たちの涙を見たダイアナは堪忍袋の尾が切れ、例の野蛮なテーマ曲に乗って大暴れ。
アクションは、ヒットする瞬間だけ超スローモーションになるというザック・スナイダー風のもので、きっとザックの協力があったのかなと思った。
このザック風アクション、ダイアナやアマゾン達などのセクシーでカッコいい筋肉美がじっくり観れてはまってるなと思った。
WWは戦車をぶん投げたり、ジャンプして自ら人間砲弾となってスナイパー鐘塔をぶっ潰したりして強い。
戦闘中のWWは、「こんなもの!」という憎しみを込めて銃器や戦闘車両などの兵器そのものも叩き壊す姿が印象的だった。
ティーブは「あ~止めたけどダイアナが突っ込んじまった‥OKフォローするぜ」という態度で、彼女が超人だと知らなかったスティーブチーム達も「うわ!すげえ、超人だ!‥だけどまぁいいかOK俺たちもダイアナをフォローして闘うぜ~」って感じで、話が早くて非常に気持ちが良い。
悪い奴ら発見→やっつけろ!→勝利の風→やったぜ!
世の中が全てこんな風だったら良かったのにね。。
だが実は本作もそんな単純な世界ではなかった。美しいダイアナは真実を知り自分の中の大事なものが崩れ落ちていく
という、ここまでの序盤~ノーマンズ・ランド編が最高だった

 

 

そんな失意のダイアナに色々あって終わる(公開初日なので書かんでおく)
★敵の殆どは只のドイツ軍なのでWWの敵ではなく、物理的には一切苦戦しない。
では、そんなダイアナを くじけさせるものは一体何か?本当の敵は誰か?というのが二転三転するのが終盤。
この「ワンダーウーマン」の良いところは何度も書いてるが「女性のヒーロー」という部分を明るくポジティブに打ち出してるのと、あと単純にストーリーが良い。
それと島を出る時に最も強力そうだった装備が只の飾りって設定はしびれた。
★それとクリス・パイン演ずるスティーブだが、想像以上に本作に貢献していて‥殆どもう一人の主人公ヒーローって言ってもいいくらいの大活躍だった。
ダイアナは産まれたばかりの赤ちゃんくらい純粋なので、高潔だが大人の成熟した軍人スティーブがストーリーをぶん回していくのがカッコいい。
生死がかかった決断でも瞬時に選択して、まるで自販機でコーラでも買うかのようにさっ‥と実行する。それが成功しても泣き喚いたりはせず「ははは‥成功した笑(^_^)」って感じの態度。
ティーブはあまりに大人すぎてダイアナが荒唐無稽な事や無茶な事を言っても「ん?ああ、そうだね(^_^)」と肯定し、協力できるところはして駄目なことは「ダイアナ、そりゃさすがに無茶じゃん?(^_^)」と否定するのだが、その優しさがマジでカッコいい。現実で応用できる真のカッコよさだ。
クリス・パインが演じるキャラを今まで良いと思った事が少なく、スティーブというキャラに対しても観る前は「どうせダイアナに助けられてばかりのヒロイン役だろう」とか軽く思ってたが、蓋を開けたら「こいつ同じDCEUのスーパーマンバットマンより高潔じゃないか‥」というくらい立派だった。
キャプテン・トレヴァーとか名乗ってジャスティス・リーグ入りして欲しいくらいだわ。
ストーリー的にも、凄く重要なキャラだったので驚いた。
ぶっちゃけワンダーウーマンよりスティーブのシリーズ作って欲しいくらいだった。
★ストーリーや「女性とは?」テーマに割く時間が多いので比較的アクションは少なめ。それよりも、ラスボスが見た目も描写も何もかもイマイチでした。
序盤~ノーマンズランドでの中盤までは最高!と思って観てた終盤で一気にテンション下がりました。
(終盤までの)映画の出来も良かったけど、それプラス「女性ヒーロー映画としての意義」「本作が大ヒット&高評価だったので凄い数の今までストップされてた女性ヒーロー映画のGOが今後は作られる」などの、本作がもたらすプラス要素が凄まじく多い。
ぶっちゃけ映画としての出来以上に「ワンダーウーマンの映画が作られて、そこそこ良い出来で大ヒットしたぞ!」という出来事自体への興奮のほうが高い。
本作はオリジンなので控えめな感じだったが、次からはもっと物理的な強さも性格も強すぎるメスゴリラ性を打ち出して欲しい(キャップ一作目→ウィンターソルジャーくらいの飛躍で)

 

 


そんな感じでした

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👸🏻👸🏻👸🏻👸🏻👸🏻👸🏻👸🏻👸🏻👸🏻👸🏻👸🏻👸🏻👸🏻👸🏻👸🏻👸🏻👸🏻👸🏻👸🏻👸🏻👸🏻👸🏻👸🏻👸🏻👸🏻👸🏻👸🏻👸🏻👸🏻Wonder Woman (2017) - IMDb

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