gock221B

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『アクアマン/失われた王国』(2023)/消化試合的なDCEU最終作につき常勝ジェームズ・ワンをもってしてもヒッソリ終わった。オームの活躍と、ゴキ◯リを使ったワーナーへの最後の挨拶がグッド/さようならDCEU……消えろ!忌まわしい記憶とともに🧜‍♂


原題:Aquaman and the Lost Kingdom 監督&制作:ジェームズ・ワン 脚本:デヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック 原案&主演:ジェイソン・モモア 原案:デヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック、トーマス・パア・シベット 製作:ピーター・サフラン、ロブ・コーワン 制作会社:DCスタジオ、アトミック・モンスター・プロダクションズ、ザ・サフラン・カンパニー 原作:DCコミックス(1941-) 配給:ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ 製作国:アメリカ 上映時間:124分 公開:2023年12月20日(日本は2024年1月12日) シリーズ:『アクアマン』シリーズ第2作目、DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)第15作目(最終作)

 

 

DC・エクステンデッド・ユニバース……略してDCEU第15作目かつDCEU最終作。
DCEUは割と最初からかなえい大ヒットしていて(今からすれば信じられないかもしれないがDCEUは、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)でMARVELスタジオに敗れるまではMCUより人気ありました)。
前作『アクアマン』(2018)はDCEU最大のヒットだったが以降はコロナ禍も災いして客足がどんどん落ちていき、どうしようもなくなった(ただし非DCEU作品のDCエルスワールド映画『ジョーカー』(2019)とか『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(2022)等は大ヒットした)。
で、どうにもならなくなったDCEUは打ち切りが決まり、2024年からはジェームズ・ガンがクリエイティブ部門最高責任者となって新しいシネマティック・ユニバース”DCU”が始まる(この流れは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』(2023)のページで詳しく書いたので省略)。ちなみに僕はジェームズ・ガン大好きなので単純に凄く楽しみです。

前述の通り、前作『アクアマン』(2018)は中国で大ウケしたおかげでDCEU最大のヒットになったが本作はかなり成績が落ちた(長年いろんなエンタメ映画作ってもヒット作しか作れないジェームズ・ワンに土が着いた。可哀想に)。まぁ「この作品でユニバース打ち切りだからアクアマンや仲間たちが何しようが終わり」と言われたら盛り上がる気なくなるもんね。「これが最後だからみんな集まれー!」って感じでジャスティス・リーグを始めとしたDCEUヒーローが労いの言葉を最後にかけてくれるとか、もしくはDCEU総括みたいな趣があった『ザ・フラッシュ』(2023)をDCEU最終作にしたのであれば「フラッシュのマルチバース横断能力で新しいDCUへと移行するのかも」とか期待できるが「アクアマン2でDCEU完結」と言われてもね。MCUで言うなら「長い歴史のMCU最終作はアントマン4で終わりです」と言われてるようなもんでパッとしない感じがあった。
まぁ別にシネマティック・ユニバースの方が珍しくて、一作だけで終わるのが普通の映画なんですけどね。しかしMARVELとDCとモンスター・ヴァースと死霊館ユニバースは〈シネマティック・ユニバース〉という「複数の作品を繋げて連続ドラマにして劇場でやる」といった儲かる劇薬を飲んでしまった。それならば終わる時も特別な事をしないと消化試合感が倍増してしまうのも仕方がない(その気分を引きずって感想書くのすら面倒くさい)。
あと本作は状況の変化に合わせて制作が伸びに伸びて色んな場面がカットになり(バットマンが出てくるくだりとか)追加撮影とかして、マイケル・キートン演じるバットマン『ザ・フラッシュ』(2023)に続いて出てくるはずで撮影までしてたがカットされた。キートンバッツはキャンセルになったDCEU作品『バットガール』にも出てバーバラを導く予定でほぼ撮影済んでたらしい。大御所キートンを30数年ぶりに引っ張り出して撮ったんならそのまま出せよ!「もう終わるから内容変えよう」というのもよく考えたら意味がわからない。終わるなら何してもいいじゃん。『ザ・フラッシュ』(2023)でも「後のことを考えて」フラッシュの仲間は残念なことになる、だが最後なら別にハッピーエンドでよくね?まぁ、いいや。

ネタバレあり

 

 

 

 

前作のあらすじ
灯台ティム・カリー(演:テムエラ・モリソン)と海中王国アトランティスアトランナ女王(演:ニコール・キッドマン)の間に生まれたアーサー・カリー/アクアマン(演:ジェイソン・モモア)が海底での隣国の王女メラ(演:アンバー・ハード)や仲間たちと共に、元海賊ブラック・マンタ(演:ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世)や、アーサーは自分を亡き者にして王座を奪おうとする異父兄弟オーム/オーシャンマスター(演:パトリック・ウィルソン)を倒し、アトランティスを平定させたのだった――

本作のあらすじ
アトランティス王のアーサー・カリー/アクアマン(演:ジェイソン・モモア)は王妃メラ(演:アンバー・ハード)との間には跡取りができた。
前作で敗れたデイビッド・ケイン/ブラック・マンタ(演:ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世)は強大な力を秘めた邪悪なトライデントを手に入れアクアマンやアトランティス王国をも凌駕する恐ろしいパワーを得る。
アーサーは海底と地上の平和を護るため、幽閉中の異父兄弟オーム(演:パトリック・ウィルソン)と同盟を組む――

本編の内容はそれ以上でも以下でもなく……
細かいことを書いていくのも面倒なので最初に結末を言うと「アーサーとオームが手を組んでブラックマンタをシバいて魔性のトライデントもブッ壊して皆再び幸せになった(完)」というだけの、まるで桃太郎とか金太郎みたいなシンプルな話だ。

別につまらないわけではなく別に普通に面白いのだが、やはり「前作の中ボスがリターンマッチしてきたので前作のボスと共闘して何とかする」という、前作のおまけの外伝のような縮小再生産的な印象のあるストーリー。そして、ここ数年のワーナーが発散する「これにてDCEU閉店。掃除するから打ち上げとかせず早く店から出て……」といった雰囲気が充満しているため、あまり盛り上がりきらん。
荒木飛呂彦風に喩えるなら、閉店間近の店で食事してたら腕時計を見ては貧乏ゆすりしてる店員がこっちをじっと見てるようなムードっていう感じっスかねェ~ッ。

前作は「海中のスター・ウォーズ」的な感じで(主に中国を中心に)大ヒットした。
そう言われたらジェイソン・モモア演じるアーサーは、ルックスも性格もパワーも全て、武侠物の豪傑みたいな豪放磊落そのもので中国人好みかもしれない。
今回のアクアマンだが、既に前作で「自身のトラウマやら家族問題やら王国と地上を救って全部解決して結婚出産して愛する妻も両親も勢揃いして幸せ」といった感じで彼自身のテーマは完全に終わった”余生”のような雰囲気が漂っている(これもあまり盛り上がらない理由の一つだ)。
本作では妻メラとの間に赤ちゃんができており、自分と同じ様に育てたかったからなのか父の灯台で育てている。

アーサーへの復讐に燃えるブラックマンタは太古の強力な力を持つ邪悪なトライデント、そして海底世界における〈核兵器〉のような?アクア核爆弾とでもいうべき危険な兵器を手に入れ、アトランティスやメラの実家を初めとする全ての海底王国を支配しようとする。ブラックマンタは大好きなデザインのDCヴィランだが、あの頭でっかちの可愛いパワースーツとずる賢さが好きなのであって、こんな凄いパワーを手にしたマンタはあまり魅力がない。マンタが繰り出すタコ型ロボットはカッコよかったよ。

メラ王妃やアトランナ前女王もマンタ軍団に対抗するが、さすがに力及ばず後退する。2人は前作でもアクションがあったが2人が高速で海中を移動するアクションは素直にカッコいい。ニコール・キッドマン演じるアトランナは前作でも本作でも大暴れするが、お母さんがこれほどまでに大暴れし続ける作品はなかなか貴重だ。ワンダーウーマンのオカンも強いしDCは割と熟女が強い世界かもしれない。
メラと言えば、やはり演じてるアンバー・ハードジョニー・デップとの泥沼裁判が記憶に新しい。本作の予告編でも「水中でガラスの向こうにいるアンバー・ハードがまるで『ここから出せ』と言わんばかりにガラスを殴っている」という0.5秒間しか出ておらず、まるでワーナーが「皆の嫌いなアンバー・ハードは殆ど出てこないから安心してくれ」とでも言わんばかりで面白かった。実際に映画を観ると、確かに二人目の主人公と言えるくらい目立っていた前作ほどではないが、アーサー周りのファミリードラマやアトランティス防衛などで活躍しており「思ってたほど出てるな」と思った。
僕メラ好きなので、アンバー・ハード演じるメラが出てきたらどうしても「この美人が、どこからか持ってきたクソをジョニーデップのベッドに置いたのか……自分のクソ?違うとしたらどうやって?仲間にクソさせてそれをスコップか何かで持ってきたのか?」などと「アンバー・ハードジョニー・デップとクソ」について脳が支配されてしまう。メラは好きなDC女性キャラなのでなかなか悲しいことだが、これはこれで違った意味での面白さが付け加えられたと言えなくもない。

アーサーは、ブラックマンタに対抗すべく、前作で倒して収監されていた前王オーシャンマスターであった弟オームを檻から脱獄させる。
オームは、脱獄しないようにかカラカラのガリガリに干上がらせた状態で牢に入れられていた。アーサーに釈放させてもらったガリガリのオームが海に浸かって水分を吸収するとムキムキのマッチョになって敵を倒すシーンは良かった。
ここからはアーサーとオームの兄弟が冒険しながら最終的にはブラックマンタ軍団を倒す流れ。
アメコミ映画に出てくる「ヒゲマッチョの陽気な兄と、兄を憎む陰気な性格の弟。しかも2人は王族」というのは、どうしてもMARVELの〈ソーtとロキ〉兄弟を思い起こさせられる。
「黒毛ヒゲモジャで陽気なアクアマン」はザック・スナイダーが考えた新しいデザインであって、原作でのアクアマンは「金髪のオールバックの白人」なので、オーシャンマスターの格好してなくてマッチョ上半身&オールバックで過ごすオームを見てたら「こいつがアクアマンでは……いやモモアがアクアマンだった」と何度も思わされる。
オームを演じるパトリック・ウィルソンは、人気作が多いジェームズ・ワンの代表的な『インシディアス』シリーズ、『死霊館』シリーズどちらでも主人公を演じている名実ともに「ジェームズ・ワンの手の者」だ。
というかパトリック・ウィルソン、アーサー役のジェイソン・モモアより6歳も歳上の今年御年51歳の大ベテランだからね。だから前作で「アクアマンを逆恨みする金髪イケメン役」としてパトリック・ウィルソンが出てきた時は「パトリック・ウィルソン……んイケメンだし文句はないが、この役ほんとはもっと若い子がやるような役だろ……」と、前作を見てオームの可愛いファンアートとか描いてる女子を見て「いいんだけど、この人50歳くらいやで?」と少し気になった。何が言いたいかというとジェームズ・ワンが自分の分身とも言えるお気に入りのパトリック・ウィルソンをねじこんだなという印象を持った。別に文句はない、ただ本当はオームは30歳くらいの若いイケメンがやるような役ちゃう?と思っただけのこと(僕はパトリック・ウィルソンと同年代なので感情移入しやすいし個人的には全然問題ない)。
そんなパトリック・ウィルソン演じるオーム。前作では如何にもヒーロー映画に出てくる肉親系ラスボスらしいステレオタイプな単純な敵だった、前作はアーサーを描く映画だったからね。だが前述した通り、前作でアーサーは語りつくされてやる事全部やり終えた後なので、野望をくじかれてガリガリで幽閉されてたオームがマッチョになって兄と共に地上を放浪していくうちに兄弟間に愛情が芽生え……やがては「元は海底を支配しようとした恐ろしいオーシャンマスターだっただが、今はアーサー王と共に海底やオラ達を守ってくれるオーム様だ!」といった感じに成長していく。
つまり本作は完全にオームが主人公。
もちろん正式な主人公であるアーサーは前作同様に魅力を出しながら活躍するのだが、彼の魅力もまた今までの映画で出し切った魅力をもっかいやってるだけなので今までと違う顔を見せて魅せてくるオームの方にどうしても熱視線を向けてしまう。『ドラゴンボール』で言うならベジータ。どうしても悟空よりベジータの方が気になっちゃうものだ。
オームは一時的に邪悪トライデントを掴んで「やばい!オームまた悪くなっちゃうの!?」等とヒヤヒヤさせられる。こちらの心を揺り動かすやん?

 

 

そんで兄弟の活躍によって海底と地上に平和が戻ってめでたしめでたしで終わる。
「DCEU全体に対する作品内での終了的な要素」は特になかった(ととえばフラッシュが来て次の新DCUアースを垣間見せて終わるとか……)。
その代わりと言ってはなんだが、最後の最後、恩赦で自由となったオームは地上を漫遊してレストランでハンバーガーを食べている。
オームは中盤、アーサーに連れられて地上を初めて出歩いていた。オームはジャングルでアーサーに「これ食うのがイケてるぞ」と、ゴキ◯リをオームに丸かじりさせる。
これは勿論アーサーのイタズラなんだが、オームをそれを本気にしたままなのでレストランに居たゴキ◯リハンバーガーに挟んで一緒にバリバリ食べてDCEUは終わる
これがDCEUの結末11年続いたDCEUの結論はこれだ。
ジェームズ・ワンとしては、前作でDCEU最大ヒットを出したのにも関わらずユニバースの都合で内容を二転三転させられ撮ったシーンも大幅にカットさせられ、終いにはこのシリーズまとめて終わらせられたワーナーに対する返礼だろう。
僕もDCEUに対するワーナーのどうしようもない所業を11年間、リアルタイムで観てきたので、この結末は痛快でしたね。本作公開時に純粋なファンは「なんでゴキ◯リ食って終わりなんだよ」と憤っていた人もいた、確かに物語上の整合性もあってDCEUを振り返ったり次のDCUに繋がるキチンとしたラストであったなら、それがベストだっただろう。しかし「もう終わるもんに何で努力して工夫せにゃならんのだ。工夫すな!」というのがワーナーの態度なのだから、それならゴキ◯リ食うのが、この時ワンが出来るベストだろう。
……どうせならワンもDCUで関わればいいのにね?今のところ無いみたいだね。
というか今思ったが副題の「失われた王国」ってDCEUとか、DCEUを制作しながら運命を左右され続けたクリエイターや出演者たち皆のことを言ってるのかもしれないな?

DCEUの僕がすきなのは以下の感じで、

これ見ればわかるようにザック主体の初期作品は正直苦手で、ジェームズ・ガン作品が好きなので次のDCUは素直に楽しみ。だけどザックが編集し直した『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』(2021)は素直に面白かったよ、ワーナーが嫌って出番を大幅にカットしたサイボーグが殆んど主人公みたいになってるのも感動したし傑作と言っても良い(単純に長過ぎるからこの順位)。『ワンダーウーマン』(2017)は、最初けっこう好きだったんですけどガル・ガドットがバリバリのシオニストなので、もう観る気にならんよね?さすがに。
DCEU終了決定が報道された後に何の宣伝もされず普通にコケた非業の『ブルービートル』(2023)は内容もキャラも素直に良かったです。DCUに続投するっぽい……けど、ハイメ君じゃなくて二代目のコードだろうね相棒のブースターゴールドの作品も作られるし……。ハイメくんもついでに続投させて欲しい。
というか、このブログに感想ないの『マン・オブ・スティール』(2013)一つだけか……。締まりが悪いから久々に再見してみようかな。アクションは他のどれよりもカッコよかったし、今観たら好きになるかもしれない。知らんけど。

続く新しい世界〈DCU〉一発目は『クリーチャー・コマンドーズ』(2024)というアニメとドラマの融合という奇抜なTV作品、2024年内に公開ってことだから年末に配信されて日本では来年年明け~初春あたりにU-NEXTで配信される感じか?
映画は来年7月に公開されるジェームズ・ガン監督の『スーパーマン』(2025)、これが一発目。またDCUの感想でお会いしましょう。

さようならDCEU。消えろ!忌まわしい記憶と共に。

 

 

 

 

そんな感じでした

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〈他のアクアマンが出てくるDCEU作品〉
『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)/2時間以上我慢して観ればカッコいいワンダーウーマンが数分間観れるのが良かった👨🏻🦇👩🏻 - gock221B
『ジャスティス・リーグ』(2017)/ワンダーウーマンのケツばかり映すのやめろよ - gock221B
『ピースメイカー』〈シーズン1〉(2022) 全8話/「過ちを犯したクソ野郎にも更生の余地はあるのでは?」とジェームズ・ガンが問いかける傑作ドラマ🧜‍♂ - gock221B
『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』(2021)/ザックと思えんほど各メンバーの役割分担が渋くて良いしサイボーグ最高✂️ - gock221B
『ザ・フラッシュ』(2023)/主演エズラとムスキエティ監督への不信感が強かったが、噂通りそれが全部裏返って超最高のアメコミ映画だった……面白くないシーンがない⚡ - gock221B

 

〈DCEU以外のジェームズ・ワン監督作品〉
『死霊館』(2013)/Jホラーっぽい前半とアメリカ映画っぽい後半の組み合わせが良すぎる👿 - gock221B
『インシディアス』(2010)、『インシディアス 第2章』(2013)/絶対2本続けて観た方がいい。時空の流れに逆らって悪霊退治👻 - gock221B
『死霊館 エンフィールド事件』(2016)/横綱相撲みたいな洗練されきった貫禄ホラー!👻 - gock221B
『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015)、『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017)/ステイサム目当てで初めて観たけど面白かった🚗 - gock221B
『マリグナント 狂暴な悪夢』(2021)/豪腕ワン監督が古いイタリアやフランスの珍妙サスペンスホラーを予算かけて作った感じの愉快な作品🧠 - gock221B
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Aquaman and the Lost Kingdom (2023) - IMDb
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