gock221B

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『スター・ウォーズ ep3/シスの復讐』(2005)/異様な殺気と殺伐とした雰囲気でめちゃくちゃ好き🔵🔴

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原題:Star Wars: Episode III - Revenge of the Sith
監督&脚本&製作総指揮:ジョーズ・ルーカス 製作国:アメリカ 上映時間:133分
シリーズ:「スター・ウォーズ」プリクエル。「スター・ウォーズ」シリーズ

 

 

 

「フォースの覚醒」に向けて新三部作→旧三部作を再見して感想を書いてます
EP1は信じられないほどつまらなかった。2も前半信じられないほどつまらなかったが後半はまあ楽しかった、EP3は序盤最高で残りも普通に面白い。
オリジナル・トリロジーに繋がることもあり前作までの「こんな場面なくてもいいよ‥」って感じのどうでもいい描写が減ってるし、全編に殺気と不穏なムードが漂いまくってるところが好きだ。
ダース・シディアスの企みによってジェダイが壊滅させられるのは悲しいが「もう取り返しがつかない、後は滅びるのみ」という何とも言えない物悲しい敗戦ムードがゾクゾクする。
思えば、EP1が散々叩かれて、ジャージャーを始めとするEP1で不評だった要素を排除して作ったEP2‥だがこれも別のベクトルで叩かれ、更に軌道修正したEP3はやっと面白かった。
EP1、2は確かに微妙だったが、ルーカスは常人なら逃げ出したい悪評の中ここまで持ち直して、最後まで自らのケツを拭いたのでやっぱ凄い人だと思った(あまり言い訳しないのも好感持てる)
しかも失敗したと言っても、ただ評価が低いってだけで、売り上げ的には三作全て歴史的な大ヒットなので興行的には失敗ではないわけだし。
そもそもこの新三部作によって「実写映画の3DCG」が飛躍的な進化を遂げたので、内容が気に入らないとしても映画全体にとっては有益だったのでは?と言われている
また僕のような中年にとっては微妙だが、この新三部作や2と3の間のクローン戦争の期間を舞台にした「スター・ウォーズ/クローンウォーズ」で若い時期を過ごした人達にとっては普通に人気なので、時が経つほどに評価がじわじわ上がってきている気がする

 

 

 

Story
遠い昔、はるか彼方の銀河系で‥
クローン大戦の勃発から約3年が経過、戦争は銀河共和国優位の情勢にあった。
そんな中、パルパティーン最高議長(イアン・マクダーミド)が独立星系連合軍に捕らえられてしまう。
パルパティーン救出に向かうジェダイの騎士オビ=ワン・ケノービユアン・マクレガー)とそのパダワン、アナキン・スカイウォーカーヘイデン・クリステンセン)。それを分離主義勢力グリーヴァス将軍シスの暗黒卿ドゥークー伯爵クリストファー・リー)らが待ち受ける。

 

 

ひたすら楽しい冒頭25分とナイスガイのアナキン
(自作自演で)誘拐されたパルパティーンを救いにオビワン&アナキン師弟コンビが、パルパティーンが囚われているグリーヴァス将軍のスペースシップを強襲。
まずジェダイスターファイターで空中戦をこなしながら敵の艦に接近。
宇宙船に張り付いて直接破壊工作する敵の小型ロボット、バズ=ドロイドを、オビワンとアナキンは何故フォースで直接剥がさないのか不思議だったが、まあとにかく敵の艦に到着。
オビワンアナキンの侵攻と、本当は強くて怖いR2-D2が敵バトルドロイドを火だるまにして破壊するくだりが並行して描かれる。凄く楽しい。
その後、オビワン&アナキンは前作ラストで完敗を喫したドゥークー伯爵と再戦。前作では2人まとめて完敗したが今回は逆に、クローン戦争で経験値を上げたアナキンが圧倒する。
アナキンを暗黒面に堕としたいパルパティーンの口車に乗ってしまい抵抗できないドゥークーの首をハネて殺してしまう。
それにしてもドゥークーはパルパティーンやアナキンに何故一言も発しなかったのだろうか。
パルパティーンが「ドゥークー殺せ」と言うのを聞いて一瞬驚いた顔をした後、覚悟を決めたかのか不思議な表情でアナキンを見ながら首を撥ねられる。
これは「お前も私もこれがシスの運命だから斬ってみよ。私はシスとして死を迎える。お前は私の後を継いで永遠に苦しむのだ」という事か?
最初は人間として死にビビったが、動きだしたら決して止められない大きな歯車のようなシスの宿命を思い出し、彼の脳内は個人から暗黒面の大局的モードへと移行して不安が消え去り恍惚状態へ至り、それゆえ急に超然とした顔になったのではないか?と推測した。
その後、色々あって作戦終了しパドメの妊娠が発覚‥という冒頭25分だけで、EP1&2合わせたよりずっと面白い。
新三部作の中でも、このパートは文句なく面白かった(というか、この前半がSW全作の中で一番好きかもしれん)。
全編ヘイデンの下手くそな演技のせいで憎たらしい奴にしか見えなかったアナキンも、この25分間の中だけは少し強気なだけのナイスガイに描かれている。ずっとこんな感じだったら応援できたのに。「クローンウォーズ」でのアナキンもナイスガイだったので「クローン大戦の始まりから3の序盤までのアナキンはナイスガイだった」と考えることも出来る。

 

 

アナキン・スカイウォーカーダース・ベイダー
アナキンは、EP2では曖昧な顔と下手くそな演技で世迷い言ばかり棒読みしたりニヤニヤしてパドメを見つめたり鼻の穴パンパンにしてタスケンの女子供まで虐殺した事をパドメに告白したりと全編ムカつく感じだったが、腕斬られたりクローン戦争や年月を経たせいか、ムカつかずに普通に観れるイケメンになっていた
‥しかしそれは前半25分までのパルパティーン救出ミッションまでの話で、それ以降はシディアスにあっさり誘惑され、冒頭のカッコいいアナキンは一瞬で消えて残り三分の二くらいは、己の心の弱さから凶行に走り、しかもそれをジェダイのせいにする‥のはわからないでもないが、それをまとめてオビ=ワンのせいにして怒りのままにオビ=ワンまで殺そうとする、どうしようもないクズ状態で終わってしまう。
中でもEP2でタスケンの女子供を虐殺しただけではなく、今作では未来ある正義の心を持った何の罪もない可愛いジェダイの子供達を皆殺しにしたのが一番ヤバく、元々嫌いだったアナキンが更に嫌いになったし、昔は好きだった旧三部作のダース・ベイダーまで「ああ、子供殺しのカスか‥」という目で見てしまい好きじゃなくなった。ダース・ベイダーへの風評被害
もう絶対に後戻りできない悪行だが、ここで子殺しするならタスケンの女子供を虐殺するくだりはやっぱり要らんかっただろう(それを見過ごすパドメも併せてアホに見えるし)
また、完全に暗黒面に堕ちたアナキンにR2が一応付き従ってるのが虚しい。
アナキンはパドメが死産する未来を憂いて、ダース・シディアスによるメイス・ウィンドウを手助けしてシスになった瞬間、凄く後ろめたい顔をしていたのが印象的。それにしても後で「パドメが死んだのは自分のせい」だと気づいて皇帝を倒す気にはならなかったのだろうか?それとも限界までネガティブな感情に染まって暗黒面に囚われたら良い事をする気も起きなかったのだろうか。
普通に、観客が感情移入できるカッコいい正義の少年~好青年が、悪いダース・シディアスの奸計で悪堕ちする‥という話でよかっただろうに、何でこんな殆どの時間がカスのキャラにしたんだろう。やはりヘイデンの演技と感情表現の演出を俳優につけることのできないと噂のルーカスのせいなんだろうか。
アニメの「クローンウォーズ」でのアナキンは、ちょっと陰があるだけの普通のナイスガイだったので、ますますルーカスとヘイデンのせいなんだろうな、という気持ちが大きくなった。
カスみたいな憎たらしいキャラにしたせいで、冬のナマズのように物静かなオビ=ワンの蜂のような一閃で四肢をブッタ斬られて屠殺場のブタのように泣きわめいて丸焼きハゲダルマにされるシーンも、本来は悲劇的に思わせたかったんだろうけど、ザマミロ感が湧いてきてしまう。これは演出、失敗だろう(それとも「アナキンかわいそう‥」と思って観てる人も少しはいるのかな)
劇中のオビワン同様「選ばれた者だったのに‥」という憤懣やるかたない思いをしなくてはいけないのに「やった~!憎たらしいアナキンが正義のオビ=ワンにズタズタにされたぞ」と喜びしか湧いてこない。
本来は悲劇のシーンだったはずが、おかしな観方しかできない。
やはり新三部作は、アナキンは天才かつ凄く良い奴として描いて、ジェダイ評議会は今以上にもっと傲慢な組織に描くべきだったと思う。パルパティーンの奸計は今のままでいい。
それにしてもヘイデンに対して顔以外は否定的に感想書いてきたが、自分を倒したオビ=ワンに対して言う「ぅぁアンタが憎いぃぃ!!」という演技はめっちゃ良かった。顔から雰囲気から全部、ヘイデンは最初から悪役っぽすぎた

 


パドメ・アミダラ
パドメは三部作通じて、アナキンがあまりにカスなのと、ナタリーポートマンの大物オーラのせいでアナキンに手を焼くオカンにしか見えなかった(実際キャラ的に10歳も年上だし)
演じてるのが賢くて才能あって美しいナタリー・ポートマンなので、最初は聡明そうに見えたが(EP2終盤では戦闘力や度胸も見せるし)、話が進むにつれアホのアナキンに何故か惚れていくし、彼のタスケン虐殺をオビ=ワン達に報告しなかったりと精彩を欠いており、カスのアナキンに引っ張られる形でパドメの魅力もどんどん目減りしていった。更には絶望のあまり不可解な死まで遂げてしまう。
まるで恋愛経験が少ない時にチンピラのDV夫と結婚してどんどん頭がおかしくなっていく世間知らずのお嬢様みたいで見ていて悲しくなった。
どんなに別れるように助言しても「彼は私を二時間殴った後は優しくなる事もあるから‥」とカスのDV夫を擁護して別れないから痛々しくて友達付き合いを止めたくなる女友達っぽい感じだ。

 


オビ=ワン・ケノービ
オビ=ワンは、有能だが適度にドジでアナキンに生意気な口叩かれてもあまり怒らなず優しいし文句ないナイスキャラだった。
本編観てるとドジって落ちそうになったりジャンゴやドゥークーに苦戦する場面が目立つので強さが目立たないがジェダイ全体からしたら神レベルの強キャラ。
地の利も得れるし
さんざん言ってきたようにアナキンは憎たらしい時間が長すぎるので「新三部作はオビ=ワンが主人公」と思って観た方がストレス少なく観れる気がした。。
グリーヴァス戦でライトセーバーを落としてしまったが臨機応変にブラスターでトドメを刺す場面は、戦場での乱戦をこなすベテラン戦士っぽさが出てて渋かった。

また彼が、アナキンの変化に内心気づきつつも見たくないものを見ぬフリし続けてるようなパドメに対して「あんまり言いたくないけど君の旦那は、ジェダイの未来ある幼い子供たちを皆殺しにしたよ」とさらっと言う場面と、最後の闘いで地の利を得た後、アナキンの四肢をブった斬って泣き叫ぶダルマ状態にしたのは数少ないスカッとする場面だった。
しかしそれでも「選ばれし者だった!シスを倒すはずのお前が‥!シスにつくとは!!」という悲痛な叫びとそれに答えるアナキンの呪詛の叫びは哀しくて良いシーンだった。だが本来だったら、もっと「選ばれし者だったのに!」という悲劇で感動するシーンのはずが、哀れな状態のアナキンを見てスカッとするどころか「オビ=ワン、ついでに首を刎ねるか溶岩に叩き落としてはどうか!?」と思ってしまうので失敗なのでは?という気もする

 

 


マスター・ヨーダ
遠い星に逃げるしかない‥暗殺は‥失敗じゃ‥!
このダース・シディアス暗殺に失敗した時のヨーダは不思議なセクシーさがあった。
オーダー66で全滅するジェダイ達の悲しいシーンも妙な色気があった。善なる者が滅びゆく色気とでも言うか。
敗北すること自体は悲しいのだが「ああ、だめだ‥」という滅びの魅力があった
ジェダイが全滅しなければいけないために、ヨーダ並びにジェダイ評議会は、頑固で融通が効かず、ボスキャラと相対しても取り逃がし「嫌な予感」を感じつつも必ず術中にハマって最後は全滅しなければならない。
三部作通じて、シディアスに一歩先を行かれる非常に損な役回りだった。
賢明なキャラにも関わらずヨーダの選択は殆ど間違った方向に行ってしまう。
その代表がヨーダだ。昔は人気キャラだったのにここ10年くらいネットで話題になってるのを読んでも大抵「無能のヨーダ」とdisられており、ヨーダ好きとしては少し悲しい。
ヨーダは最強に近いのだがヨーダがボスキャラを倒してしまうと主人公格のアナキンやオビ=ワンの活躍を奪ってしまい「全部ヨーダ様に任せりゃいいじゃん」と思われてしまうので戦闘での扱いも難しい。
ヨーダジェダイ上層部は、本当は凄いはずなのにどうしようもないダメな上司みたいな役割を負わされていたので見ていて辛いものがあった
しかし今作のヨーダによる敗戦処理は渋くて好きだ。
「アナキン殺したくないから自分がシディアスを殺します」と言うオビワンに対して「お前ではシディアスを斃すのは無理じゃ。アナキンを殺せ。お前の鍛えた少年はもう居ない。奴はダース・ベイダーだ」と、非常に現実的かつ冷酷に言う様は、物事をドライに大局的に見てる感じが伺えて凄く好き(だけど結果に、オビワンは勝利してヨーダは暗殺失敗するんですがね)

 

 

 

メイス・ウィンドウ。その他のジェダイたち
★前述したようにジェダイは全員、損な役回りだった。
それでもヨーダとメイス・ウィンドウはまだマシな方かもしれない。
強さだけならヨーダより強いかもしれない伝説のジェダイ、メイス・ウィンドウも、最強のジェダイらしくシディアスを追い詰めるが彼の奸計によりアナキンが裏切ってやられる。
真っ向からシディアスを純粋な強さでねじ伏せたのは実は彼だけなのだが、手を斬られてビリビリ痺れさせられ「オワ~!」とか言って夜空に飛んで行って死ぬ‥という妙にカッコ悪い死に様のせいか強かった印象が全部消えてしまったのも気の毒だった。
そもそもシディアスは、本当にメイスに圧倒されていたのか?
アナキンをシスに堕とすためにわざと劣勢の擬態を演じていたのかもしれない。
残念ながらメイスは特に役割のない「背景キャラとしての只の強いジェダイ」‥「殺してもOKのヨーダ」でしかなかった
またライトセーバーが紫色というのはサミュエル・L・ジャクソンの希望だそうだが、何か一人だけオリジナルカラーなのは厨二病っぽくてカッコよくないな‥
それに青(ジェダイ)と赤(シス)の中間の色って何か色々考えちゃうね。
★個人的に好きだった、セミの抜け殻みたいな顔したジェダイ評議会メンバー、僕が好きなプロ・クーンとか美人のアイラ・セキュラも、恐ろしいオーダー66で名も無きクローントルーパーにあっさり殺られてしまうのが悲しかった

仙人みたいに頭の長いキ=アディ=ムンディとか、EP1の時からパンフレットを見ながら「こいつは絶対に強い!どんな活躍するんだろ?」とか考えてたのに結局、ただの背景でしかない頭が長いジジイでしかなかった。
ちなみにオーダー66でジェダイを殺すクローン兵たちは、アニメ「クローンウォーズ」ではジェダイ達と堅い信頼関係を結んでいたのも悲しい。
彼らメインキャラではない脇役ジェダイ達が個々に活躍する姿は「クローンウォーズ」で観る事が出来るが、彼らがカッコよく活躍すればするほど「でも本編では数秒で殺されるんだよな‥」と、逆に虚しくなるので「クローンウォーズ」は途中で観るのやめた

 

 

 

ダース・シディアスパルパティーン
★結局、新三部作で最も活躍したのはこの人だろう。
何しろダース・シディアスは(殆ど)一人で、ジェダイ大軍団を全滅することに成功のみならず銀河全体を掌握してしまうのだから。
そのためには彼が三部作を通じて暗躍する事となり、アナキンをシスに堕として配下にする必要があり、その結果シディアスは異常なまでに有能で強いキャラになってしまった(そして、そのためにはジェダイ達を必要以上に無能にせざるを得なかった)
旧三部作では偉そうにふんぞり返ってると思ったらライトサイドに帰還したベイダーにポイッと捨てられて死ぬというダサい最後を遂げた(もっとライトセーバーで貫かれるとか方法はなかったのか)
EP2で「何の意味があるんだ」と思ったクローン・トルーパーもオーダー66で腑に落ちた。確かに各地に行ってるジェダイを同時に皆殺しにするにはクローン・トルーパーしかない。
旧三部作では「何じゃこのジジイ‥」って感じだったが、新三部作でオビ=ワンと共に一番株が上がったキャラかもしれん。とりあえず強すぎる
偉そうに奸計を働かせるだけではなく、vs.メイス戦やvs.ヨーダ戦などのライトセーバー戦では、普段の尊大な上品ぶった態度をかなぐり捨て打って変わって下卑た獣の様な本性を露わにして「キシャーッ!」と下品に闘う様が逆にカッコよかった。
ヨーダのフォースを喰らったりに躱す時にいちいち「アアアーッ!」とか言いながら大慌てで吹っ飛んだり避けたりするリアクションも好感度高い

 

 


改めて観て、話の背骨となるアナキン夫婦があまりにもどうしようもないキャラすぎるが、脇のオビ=ワンとかダース・シディアスとかヨーダとかの場面になると途端に面白くなる。
出番は少ないがウーキー族の族長やチューバッカもカッコよかった。
失敗作だとは思うが面白い場面が多いしシリーズの中でも本作が最も殺気に溢れていて殺伐としているところが好きだ。
最初にも言ったが、EP1があんなに不評だったのに三本続けて、本作ではかなり良くしたルーカスの胆力は凄いと思った。そして「プリクエル‥クソやな!」と思い続けて10数年。文句言いつつ数年に一度は観返してるうちに嫌いじゃなくなってきた。できることなら最終的にプリクエル全部好きになりたい。
※追記:EP9まで観た現在、プリクエルの評価が自分の中で爆上がりした。このシスの復讐に至ってはEP4、5と並んで一番好きだし。

 

 

 

そんな感じでした

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Star Wars: Episode III - Revenge of the Sith (2005) - IMDb

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