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『Chime』(2024)/45分間でサイコパスと幽霊どちらも楽しめる。今回の全く映さない幽霊表現いい🔪


監督&脚本:黒沢清 製作国:日本 上映時間:45分 製作:Roadstead 企画&配給:Sunborn 公開日:2024/08/02

 



 

新しい日本の謎のメディア配信プラットフォーム〈Roadstead〉のオリジナル作品第一弾として撮られた短編映画で、黒沢清ファンの間で「黒沢清の、どうやったら観れるかわからん新作」と言われてたやつ。
「まぁ、そのうち劇場で短期間公開されたりソフト化されたりRoadsteadが潰れて他のサブスクとかに売られるだろ」と思ってたら案の定、劇場公開された。
上映時間が短い(45分)せいか鑑賞料金は1,500円と安めだった。
「短編かぁ」と思ったが次にいつ観れるかわからんので観に行った。
そういえば11年前に『ビューティフル・ニュー・ベイエリア・プロジェクト』(2013)という短編映画(ストーカーしてくる柄本佑を主演女優が近接格闘技でやっつける不思議な映画)も観に行って楽しかったが全くソフト化されてないので行ってよかった……いま調べたら映画美学校の作品集に収録されてAmazonで売ってたからGetしとこう。
『ビュー……略』は売ってたが他の短編は全く売ってないので短編の類はやはり観に行っといた方が吉。

ネタバレあり
今回は完全に全部書く系のネタバレなので観る予定の人は御注意

 

 

 

 

料理教室の講師として働く主人公・松岡卓司(演:吉岡睦雄)。
ある日、生徒が「誰かがチャイムのような音を僕の脳に送ってきている」という言い、その日から松岡の周囲が狂い始める――

そんな話。
黒沢清作品の主人公は強力な意志を持った超人(役所広司哀川翔とか)またはサイコパス西島秀俊香川照之とか)が多いけど、この主人公・松岡は過去の黒沢作品主人公のようなカリスマ性はない。
顔や髪型や全身のフォルムは、Dr.マシリトこと、故・鳥山明先生を育てた鳥嶋和彦元編集長の若い時……の似顔絵に似てるので『鳥山明物語』とかを作る時は是非、鳥嶋役をしてほしい感じのルックス。
声も、普段の声も大声出す時も妙に甲高い不快な高音で、主人公っぽい要素はない。
今までの黒沢作品だったら、ある日突然おかしくなって殺されたり又は自殺して消えてしまう脇役という感じ。そんな今までだったら黒沢映画の脇役だったであろう男を主人公にして短編にした感じ。

 

 

料理教室で一人ちょっと様子のおかしい男子生徒(演:小日向星一)がいる。いつも憤懣(ふんまん)やるかたないといった怒ってるかのような表情でぶすっとしており女性ばかりの他の生徒から少し離れている。
玉ねぎをみじん切りにしすぎて松岡に注意されたり、食材を炒めすぎて松岡に注意されてたりする。「大体わかるだろ」って塩梅が全部に対してわかってないので、こんな生徒教えるの嫌だろうな……という感じが強い。他の生徒から離れて調理してるので松岡に「こっち来たらどうせすか、皆で料理した方が楽しいですよ」などと言われる。こんな幼稚園みたいなこと言われてる時点でキツい。かと思えば突然、別に松岡が攻めてるわけでもないのに「僕だって試しに入学しただけで別に料理したくて来てるわけじゃないですよッ!」と激昂したりする。明らかに周囲に着いていく気もないくせに周囲の呆れムードだけは人一倍敏感に察知してキレるのだから手に負えない。こんな決定的にヤベえ奴と喋ろうと思う者は居ないのでより周囲と距離ができる悪循環だ。青年がおかしなところを見せる度に松岡は「……あぁそうですか、では先程の続きをしましょう」と機械的にスルーする。これはこれで青年みたいなタイプにしてみれば逆ギレしたくなる対応な気もするが、松岡からしてみても金払って来てる奴に「帰れ」と強く出るわけにもいかないしスルー以外に対処のしようがない。
こんなヤバそうな青年が包丁を常に手にしているのだから凄く嫌な感じ。
黒沢清の映画なので虫を顕微鏡で見ているような冷たい静謐さを伴った映像だし。
青年はある日「チャイムのような音が聞こえませんか?誰かが僕にメッセージを送っているんです」と統合失調症っぽい事を言い始めて「いよいよヤバい」という感じだが松岡は「そうですか?(耳を澄ますジェスチャー)……聞こえませんね、では先程の続きをしましょう」といつものようにスルーしようとするが、青年は「あー!先生、信じてませんね!?わかりました。いいです証拠を見せてあげます」と言って包丁を自分の首元に20cmくらいズブズブズブ~~と刺し即死、絶命する。
包丁で自害するシーンって首元でシャッと動脈を切り裂いて血がバーっと出るシーンが多いがそれはもう記号化した感がある。本作ではズブズブズブ~~と妙にリアルな速度で人体に金属を埋めていくというシーンは、よくありそうでない珍しい死に方だった。「人体に、そんなに深く刺さるもの!?」という驚きと生理的嫌悪感が湧いた。実際には骨とかが邪魔で、ある一定以上は刺さらない気がするが本作では信じられないほど深く刺さってた
恐怖で絶叫する松岡や生徒たち。

後で刑事(演:渡辺いっけい)も捜査に来るが普通に目撃者が多い自殺なので刑事にできる事は何もない。
しばらくは動揺していた松岡だったが夕方には「お疲れ様でした」と同僚に挨拶して料理教室を出て、レストランの一回目の面接を受け、帰宅して妻子と食事ながら談笑する松岡。教え子が鮮烈な自殺した事はすっかり頭から消えている。
松岡はなかなか良い家に住んでおり、妻や高校生くらいの?息子もいる。単純に「東京に妻子と一軒家に住んでて凄い」と思わされる。料理の先生がこんな家に住めるのか?という感じもするが実家または妻の実家が太いのかもしれん。黒沢清作品の登場人物は、どんな職業でも大抵いい家に住んでるのであまり考えても仕方ない。

 

 

別の日、松岡は女生徒(演:天野はな)にマンツーマンで鶏肉の捌き方を教えていた。
女生徒は鶏肉が苦手らしく「……やるんですか?」と不安そうに言う。
松岡は先生なので「とりあえず一回やってみましょう」と促す。
女生徒は「先生がやれと言うならやりますけど……笑」と言う。
何かおかしい。女生徒は「やりたくないのに松岡がやれと言うので仕方なくやっている」という空気ができた。
女生徒は捌こうとするが鶏肉と包丁を手放し「やっぱり苦手です!なんかブニブニしてるし……これ絶対やらなきゃいけないんですか?」と言う。
なるほど、確かに羽がむしられてブツブツした鶏肉は少し気持ち悪い感じもあり苦手だという人は多い。鶏皮食べたくない人とかね?僕は鶏肉大好きで主食にしてるので斬るのも喰うのも平気だが、鶏肉の調理は気持ち悪くて扱いたくないという人が居ても無理はない。
松岡は青年の時と同じように「……無理なら、そこは省略しましょう」と言い先に進もうとする。確かに、どうしようもないのでこれしか言いようがない。
すると女生徒は「えぇ!?省略されると馬鹿にされてる気になります!」と言う。
まるで怒ったかのように。まるで松岡がこの女生徒に理不尽な事でも強いたかのように。松岡を責めている声色、表情、仕草。
妄言を受け流したらキレて自殺した青年と同じように、この女もヤバい奴なのか?
これで、ここまではまだ普通だった料理教室の雰囲気が一気にざわっ……と変わった。
女生徒は「これをやらなきゃいけない理由を教えて下さい。私理屈で説明してくれないと納得できない性質なんで」と言い、鶏肉を持ち上げて「生きたままの鶏なら理解できますが……」と明らかに奇妙な事を言いシンクに投げつけ「中途半端に処理してあるから余計気持ち悪い」「手みたいな部分が羽だったとこですか?」「なんかじっと見てると人の死体みたい……」と、物理的精神的に鶏肉をディスり始める。
女生徒の理不尽な言動、態度や「食材を侮辱するのか!?」という日本人的な怒りによって観てるこちらの「この女、腹立つな」という気持ちが頂点になった瞬間。
松岡は文句を言い続ける女生徒の背中を包丁で深く刺す。
一発では死なないので女生徒は狼狽し悲鳴を挙げて逃げようとするが松岡は女生徒が絶命するまで刺して殺す。
青年と同じように女生徒が豹変して凶行に出ると思ったら松岡だったとは。
意表を突かれた面白さと同時に「『この女ブッ殺せばいいのに』とこちらが思ったタイミングにバッチリ合わせて虐殺させるとは……しかも巻き戻してもう一度観たいくらい殺人を快感に感じてしまっている……」と、自分の黒い欲望に気付いてハッと我に戻った。多分そう思わせるためのシーン。
見事にやられた。
松岡はどこかにぶつけたのか絆創膏を手に貼り、女生徒の死体を野原に埋めに行く。

 

 

松岡の妻(演:田畑智子)は、明朗快活な主婦だが、食事中ゴミの空き缶を庭に持っていき、全て踏んで潰して空き缶入れボックスに捨てる。
まず持っていく時から庭に出てからもずっと空き缶のガラガラ音が大きくて不快。
というか缶の量が多すぎるし(コンビニで出る1日分くらい多い)このシーンは短いスパンで2回もあるので「大量に溜めてまとめて捨てたのだろう」という線はない。理由はわからないが結果から見ると「とんでもない量の缶の飲料水を消費する三人家族」という事になる。
しかも食べ終わってゴミ出しすればいいのに、わざわざ食事中にガラガラと不協和音を出して庭に持っていく。鬼気迫る表情で空き缶を踏んでるし不穏。
出番が少ないのでわからないが松岡の妻も何か暗黒の感情を溜め込んでいることを予感させる。田畑智子は、真夜中にふと目が合った知らない野良猫みたいな顔してるので若い時から割と好き。

 

 

女生徒を殺した後もいつも通り料理教室に来た松岡。
同僚の女性A(演:ぎぃ子)と、死んだ女生徒の家族が失踪届を出した話をしてたら、同僚の女性B(演:川添野愛)が「女生徒さん来ました!教室で松岡先生を待ってますよ!」と呼びに来る。
女生徒は死んだはずだが……。
松岡と同僚の女性Bは教室に行き、同僚の女性Bは「あ、ほら。あそこです」で、画面の向こうからこちらを指差す。カメラが撮っている場所より後ろに女生徒がいるらしい。カメラが女生徒が居るとされる場所に急に素早くパンしたが、そこには誰も座っていない椅子があるだけ。
同僚の女性Bは「あれ?居なくなっちゃった……後ろ向きだったけど確かにあの女性だったのに」と言う。
同僚の女性Bが目視しながら指差して数秒後に居なくなったので、同僚の女性Bと松岡は「松岡に殺された女生徒が後ろ向きに座っている姿」を見たが、余所見とか瞬きとかしてる間に消えたのだろうか(眼の前でスーッと消えてたらもう少しリアクション取るだろうから)。
同僚の女性Bは「どこ行ったんだろ……?」とウロウロするが、椅子がガタッと音を鳴らす。同僚の女性Bはその方向を見て恐怖の表情を浮かべ悲鳴を上げて走り去る。カメラは恐怖の表情を浮かべる2人の顔を撮っているので椅子の所に何が居たのかはわからない。
2人のうち、殺した張本人の松岡が恐怖するのはわかるが、女生徒が殺されたことを知らない同僚の女性Bが恐怖したという事は、一目でこの世のものじゃないとわかる姿だったのだろう(血塗れとか)。
松岡も声にならない悲鳴をあげた後、走り去る。
肝心なのは、松岡だけが幽霊を見たのなら「殺人の罪悪感で幻を見た」と考えることが出来るが(というか映画なら、幽霊がモロに映ってたとしてもそう考えた方が正しい捉え方)、女生徒が死んだと知らない女性の同僚Bが、女生徒の幽霊を「生前のバージョン」「生きてない事が一目でわかるバージョン」の両方を見たので、これはもう「罪悪感のメタファー」などではなく「ガチで幽霊見た」という描写がされた事になる。
料理教室のあるビルを出る前に引き返して大きな鏡の前で自分をじっと見る。しばらく鳴っていた不協和音のBGMが急に止まる。何か実存的恐怖が湧いてるのか、松岡は再び取り乱して猛ダッシュする。
そこで行方方不明の女生徒の調査で訪れていた刑事と出くわす。
刑事は、刑事コロンボとか古畑任三郎的みたいに一旦別れた直後に松岡の手の甲の絆創膏を指摘する。松岡はとぼけるが、刑事は彼が犯人だと気づいたのだろう(というか不自然に大人が猛ダッシュしてるとこ見たし)。
短編なので刑事や松岡の殺人のくだりはここで終わり。もし長編なら刑事が更に追求して松岡か刑事のどちらかが破滅するのだろう。


松岡は、(高級だと思われる)レストランの面接を受けてハイテンションで自分の宣伝をするが面接官(演:安井順平)に「あなた自分のことばかり話し過ぎです……」とモロに呆れられて面接官は帰ってしまう。大人が、こんなに他の大人に面と向かって呆れられて、出した握手も無視されて足早に立ち去られたらどうやって生きていくねん、という感じだ。
その直後、松岡の背後で、青年が別の席の女性をフォークで刺そうとして取り押さえられた。世界が狂ってきている。
なんか映画ファンの人がSNSかなんか「『CURE』(1997)のラストで、伝道師によって殺人が蔓延した後の世界みたい」みたいな事言ってたのを見たが確かにそう連想させる。
帰宅した松岡は、息子(演:石毛宏樹)が全く話が通じないエイリアンのような存在なので愕然とする(思春期の子と父親とか割とそんなもんだろうが)。
妻は相変わらず庭で空き缶を潰している。
松岡は、各家庭の台所によくあるビーズのカーテンみたいなものに着目する。
昔よく出てた「半透明のカーテン」の新しいバージョンだな。微妙に向こうが見えるという嫌さで、そこを超えたら「別の領域に足を踏み入れた」と表現できる安上がり黒沢アイテム。
手前に立っている松岡にピントが当たり、遠くに見えるビーズのカーテンの中央にだけ光が当たり、まるで白い人影(幽霊)が立っているように見える。
ビーズのカーテンの向こう……台所でいいのか?台所(仮)には幽霊は居なかった。その代わり粗大ゴミやらガラクタが散乱していた。
なんと、あんなに毎日、妻がゴミ出ししてたのにまだ空き缶を詰めたゴミ袋がある!
非常に綺麗な家で妻もしょっちゅうゴミ出ししてそうなのに、こんなに一室にゴミがあるのが異様だ。単純に考えると奥にいやなものを溜め込んでる妻の心を可視化したものか。
家のチャイムが鳴り、ドアホンの映像を見ても映像が乱れてまともに見れない。
幽霊が訪ねてきたのか?松岡は頭を抱えて声にならない声をあげる。
家の外に出てあらゆる方向の通りを眺める。松岡が幽霊が見たのか見ていないのかは我々観客にはわからない。
松岡は自宅のドアを再び開けて、廊下の奥の暗闇を眺める。
……単純に考えると自分の内面の暗闇と向き合ってるのだろう。何かを決心したかのような松岡は家に入る。外の世界で起きている恐ろしいことを、松岡は家庭に持ち込むのだろう。
……と思わせて映画が終わる。

 

 

あらすじだけ追うと「松岡だけでなく凄く嫌な、よくない事が世界中に伝染してる」という話で極力一般化したら「なんか最近不安だよね」という何時でもあてはまるような結論になるのだろうが、そうやって観ると別に面白くないので単純に「今回はこう来たか」と撮り方とか音とかを味って楽しむ映画だと思う(本作に限らず割と全作そうなので黒沢清は一般的な人気は全く無い。これからも無いだろう)。妙に『CURE』(1997)とか『回路』 (2001)など初期の名作を思わせる不穏な作品で大変良かったです。
「最近の邦画の幽霊……なんか怖くないね……」と思ってたけど今回の「もう全く映さない」という幽霊の撮り方はベストかもしれない。何かよほど上手い人にしか撮れなさそうだけど……。本作で一番怖かったのは終盤、松岡が家に帰って台所のビーズカーテン見たり奥のゴミ見たりチャイムが鳴ってドアホンにめちゃくちゃな映像が映ったり最後の廊下の暗闇を見てるところが一番怖かった。頭おかしくなりつつ人の追体験してるみたいで……。
短編なので、肉まんの中身の肉だけ食った感じで良かったです。長編だとどうなっていったんだろうね。妻や料理教室の同僚とか刑事も追っていってたのかな?
先月の『蛇の道』(2024)もまだ観てないし9月末に『Cloud クラウド』(2024)もあるよ。

 

 

 

 

そんな感じでした

黒沢清監督作品〉
『岸辺の旅』(2015)/幽霊が黄泉平坂で宇宙の終りと始まりを語る場面が好きでした👫 - gock221B
『復讐 運命の訪問者』(1997)/エンターテイメント性高めな映画でした🔫 - gock221B
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『クリーピー 偽りの隣人』(2016)/大変な怪作だが犯罪がテーマなのに現実感なくて好きになれなかった🏠🏡 - gock221B
『ドレミファ娘の血は騒ぐ』(1985)/洞口依子の可愛らしさと大学のフワフワした感じ👩 - gock221B
『散歩する侵略者』(2017)/黒沢清映画のおかしな夫婦って好きですわ👉 - gock221B
『予兆 散歩する侵略者 劇場版』(2017)/本編は愛の話だったが、こっちは〈心の弱さ=悪〉という話かな 👉 - gock221B
『ダゲレオタイプの女』(2016)/本作のあらすじ同様、現実世界から隔絶されたような黒沢幽霊映画inパリ👱‍♀️📷 - gock221B
『彼を信じていた十三日間』(「モダンラブ・東京」第5話)(2022)/黒沢清への興味を失ってたが久々の名作!💔 - gock221B
『地獄の警備員』(1992)/今まで黒沢清作品の中ではあまり好きじゃなかったんだけど20年ぶりに観たらありとあらゆる清要素が入ってて良かった。地獄の警備員よりサラリーマンの方がキャラ強い👮 - gock221B
『復讐 消えない傷痕』(1997)/菅田俊演じる哀川翔大好きヤクザが良すぎてメインストーリーなどどうでもよくなってしまった感ある🕶️ - gock221B
 『勝手にしやがれ!! 強奪計画』『勝手にしやがれ!! 脱出計画』『勝手にしやがれ!! 黄金計画』『勝手にしやがれ!! 逆転計画』『勝手にしやがれ!! 成金計画』『勝手にしやがれ!! 英雄計画』(1995-1996)/言っても仕方ないが1本でよくね?💴 - gock221B
『蛇の道』(1998)/セルフリメイクからカットしたらしい”コメットさん”と”宇宙の法則を教える塾”は今見ても面白いのだが、面白すぎて確かにメインストーリーの邪魔かも📺️ - gock221B

『蜘蛛の瞳』(1998)/90年代当時はおもろいけど意味わかんなかったが今見たら色々言語化しにくいサムシングが浮かんできて楽しかった👤 - gock221B

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Chime (2024) - IMDb
Chime | Rotten Tomatoes

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